שלום(シャローム!)
読書の秋にはまだ程遠いですが、
ちょっと読んでみたい本があります。
それは女優の岸惠子さんが翻訳した
「パリのおばあさんの物語」という本です
たまたま薬局にあった無料の健康関係の雑誌にでていたのですが、
フランスでは子供から大人まで読み継がれている絵本だそうです。
ということは、ずいぶん前からある絵本なのかもしれません
長くヨーロッパに滞在してユダヤ人のお友達もたくさんおられて
歴史やいろいろなことを聞く機会あって、日本の方にも理解してもらえるように
と翻訳を引き受けたとかかれてありました。
ユダヤ人のおばあさんを主人公にしたお話ということと、
内容が「若い頃、ナチス政権下で辛い迫害をうけたパリのおばあさんの、
恨み言一つ言わず、泣き言も言わない明るさ、柔軟さには人生で必要な
ものが詰まっている」そうなので、興味を持ちました。
(写真は、子供の頃読んでいた、古い古い「アンネの日記」の本。
近頃、本棚で発見しました。250円と書いてありました)
読書の秋にはまだ程遠いですが、
ちょっと読んでみたい本があります。
それは女優の岸惠子さんが翻訳した
「パリのおばあさんの物語」という本です
たまたま薬局にあった無料の健康関係の雑誌にでていたのですが、
フランスでは子供から大人まで読み継がれている絵本だそうです。
ということは、ずいぶん前からある絵本なのかもしれません
長くヨーロッパに滞在してユダヤ人のお友達もたくさんおられて
歴史やいろいろなことを聞く機会あって、日本の方にも理解してもらえるように
と翻訳を引き受けたとかかれてありました。
ユダヤ人のおばあさんを主人公にしたお話ということと、
内容が「若い頃、ナチス政権下で辛い迫害をうけたパリのおばあさんの、
恨み言一つ言わず、泣き言も言わない明るさ、柔軟さには人生で必要な
ものが詰まっている」そうなので、興味を持ちました。
(写真は、子供の頃読んでいた、古い古い「アンネの日記」の本。
近頃、本棚で発見しました。250円と書いてありました)