なんちゃってヘブライ語講座

超ビギナーですが、日々忘却の彼方に消え行く記憶をとどめたく、
備忘録代りにヘブライ語と関係あることないことを綴ります。

もう少し前置詞「エット」の使い方

2010-09-02 22:21:07 | ヘブライ語・表現
שלום(シャローム!)

近所の八百屋さんで売っている卵がおいしいのです
小粒ながら実においしい。タマゴかけご飯に最適です

家族も好きなので暑さをこらえて買いに行きました。
家について鍵を取り出そうとしていたら、なんと!
タマゴをいれている袋を落としてしまい
見事に全部炸裂してしまいました
ものすごいショックでしたが、コレも感謝しました

タマゴかけご飯といえば、イスラエルにいた頃、
ルームメートの友人(日本人)といつも食べたいと言っていた
「憧れの日本食」の1つでした。

もちろんタマゴはイスラエルにもあり、時々買ってましたけど
やっぱり生で食べるのはちょっと・・・

向こうではあんまり半熟とかって見なかったですね、そういえば。
よくサンドイッチの具にもなってますが、完全に火が通ってました。

タマゴかけご飯で話がズレましたが、もう少しだけ前置詞את(エット)の続き。

国とか街とか人名などの固有名詞につけるのをご紹介しましたが、
定冠詞をつけた名詞にも使えます。


では使用例です。

אני קורא ספר חדש(アニイ・コレ・セフェル・ハダッシュ)
「ボクは新しい本を読んでいます」

これをもっと特定すると、
אני קורא את הספר החדש של יצחק(アニイ・コレ・エット・ハセフェル・ハハダッシュ・シェル・イツハク)
「ボクはイサクの新刊本を読んでいます。」

と特定する場合にはエットをつけると強調されます。