昨日の続きです。クロツラヘラサギは情愛が濃いのでしょうか、一斉にあっちでもこっちでもグルーミングを始めました。親鳥が幼鳥を愛おしそうにグルーミングしているの見ていたら、なんだか涙が出てきました。幼鳥もまた然りでした。世界に３００羽～２０００羽しかいないといわれるこの鳥も、もうじき故郷へ戻ります。無事に帰り着きますように！
クロツラヘラサギのグーリング
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クロツラヘラサギの嘴 ＵＰで見ると材木が燃えて消し炭になったような光沢があり、さざ波のような模様が見えています。
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２月１６日は午後から今津干潟に行きました。もう帰っているだろうと思っていたクロツラヘラサギがなんと親子でいました。しかも岸辺の近くで餌を探していす。幼鳥をこんなに近くで見ることができたなんて、ラッキー！
親子で餌探しをしていました。幼鳥はやはり幼い顔をしていますね。
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クロツラへラサギの幼鳥 親は純白ですが、幼鳥は少し鳥の子色（ごく薄い茶色）をしています。
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今日の朝陽 １４・２・２１・０７：２５撮影 太陽が昇るのって早いですね。山の端に少しだけ太陽が覗いていたので、カメラを取に部屋に行って戻ってきたら、もう真ん丸になっていました。１分くらいしか経っていないと思うのですが。
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２月１６日に撮った残りの写真です。
キセキレイ 久しぶりにに会いました。いつ見ても綺麗な鳥です。
バン キセキレイの傍にいました。最近この川に住み着いようです。
ツグミ この鳥にも久しぶりの出会いでした。
ヒバリ 畑で鳴いていましたので姿を現すのをじっと待ってやっと撮れたのがこれです。トホホのものですが……。
オオジュリン 一瞬でした目玉だけ撮れていました。
大好きな野鳥たちに出会いましたら嬉しくてついついしつこく載せてしまいました。
カワラヒワ かなり高い木の上に止まっています。この木はお気に入りらしく羽を休めているのをよく見かけます。
メジロ 目の前の木に止まりました。
シロハラ
２月１６日はたくさんの野鳥に出会えましたので、ウン百枚を撮ってきましたら整理が追いつきません、整理ができたものから載せさせていただきます。
モズ 目の前に止まっていましたので、飛び立つまでじっくり観察させてもらいました。
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向うのフェンスに飛んでいきました。
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モズ こちらは木の天辺に止まっていました。
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ジョウビタキ 草むらの中で鳴いていました。
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ジョウビタキ せっかく近くで撮れたのに、枝被りになっていました。残念
