昨日の続きです。クロツラヘラサギは情愛が濃いのでしょうか、一斉にあっちでもこっちでもグルーミングを始めました。親鳥が幼鳥を愛おしそうにグルーミングしているの見ていたら、なんだか涙が出てきました。幼鳥もまた然りでした。世界に300羽~2000羽しかいないといわれるこの鳥も、もうじき故郷へ戻ります。無事に帰り着きますように!
クロツラヘラサギのグーリング
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クロツラヘラサギの嘴 UPで見ると材木が燃えて消し炭になったような光沢があり、さざ波のような模様が見えています。
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