6月18日の毎日新聞文化欄の「ことばの森から」にほんのちょっとだけ「南風」31号の作品についてのコメントが載っていました。取りあげられていることを知りませんでしたので載せるのが遅くなりました。
昨日、バンの様子を見に行った睡蓮池で出会ったチョウたちです。
カラスアゲハ 何故かここではいつも高い木の上に止まっています。
キチョウ もう咲き出した萩の花の蜜を吸っていました。
ルリタテハ 駅のホームに飛び込んできました。
久しぶりに睡蓮池に行ってみました。池に着いた途端バンの親が飛び出して来てくれました。
続いてこの春生まれたヒナも走って近寄ってきました。もう体は親と変わらない大きさです。相変わらず人懐っこくて嬉しい。
しばらく行かなかったら、なんと二番子が生まれていました。やはり頭の天辺は禿げていいます。ウフフ
何故か親鳥ではなく一番子であるお兄ちゃん? お姉ちゃん? について回っています。
えっ!! こんなことがあるの!! 兄弟で食べ物を分けあうのはある程度知能の発達した動物だと思っていたのですが、一番子が二番子の口に餌を入れていました。バンも知能派? 思いがけない光景にしばし見とれて仕舞いました。
心なしか慈愛の眼差しに見えます。
アオモンイトトンボの飛んでいるのを上から見ていると、透明な羽根の扇風機が高速回転しているように綺麗でした。それで撮ったのですが、残念ながらボケてしまっていました。本当は翅が五色に輝いていたのですが・・・。
ホタルガ 蛾は止まっているときより飛んでいるときの方が綺麗なのが多いですが。ホタルガもそのたぐいでした。お尻の方がブルーなんて知りませんでした。これも残念ながらかなりボケています。腕が未熟ですみません。
朝8時半ごろ道を挟んだ一軒隣りのマンションの7階で火事がありました。外が騒がしいので覗くと消防車が6台ほど並んでいました。
はしご車がスルスルと伸びて行きます。
あっという間に7階のバルコニーに届きました。それにしても高いです。高所恐怖症の人なら足がすくんでしまいそうです。
バルコニーから部屋に入るようです。どの仕事も大変ですが消防士さんは常に死と隣り合わせの危険な仕事だと思いました。どうか怪我などされませんようにと祈らずにはいられません。火はすぐに消し止められたようです。ほんとによかったです。