樫原湿原だけでなく周辺にも懐かしい花たちが、ひっそりと咲いていました。
ムシトリナデシコ 野原、道端、河原などに生えるナデシコ科の一年草。ヨーロッパ原産の観賞用が野生化したものです。茎の節の下に粘液を出す部分があって、ここに虫が付くのでこの名前が付いています。食虫植物ではありません。花期 5月~7月 花言葉 青春の愛 画面右の茎に茶色の部分が見えています。ここがねばねばする部分です。
ハハコグサ 庭、道端、丘陵どこででも見られるキク科の多年草 花期 4月~6月 花言葉 いつまでも忘れないで
オドリコソウ(踊子草) 山野の藪などに生えるシソ科の多年草。高さ30センチ~60センチ。若い葉芽は山菜として食べられます。花を横から見ると編み笠を被った踊り子に見えるところから付けられた名前です。 花期 4月~6月 花言葉 陽気な娘
キイチゴ(木苺) 山の斜面で見つけました。子供の頃この苺が大好きでしたので、手を伸ばしましたが高くて届きませんでした残念。
夜明け方の月。午前2時過ぎ、寝ようとして空を見ると雲のかかったお月さまが綺麗でした。今日は旧暦4月14日、満月に近いはずです。