日曜日は朝から雨という予報だったので、昨日(土曜日)いつもの睡蓮池にバンの成長ぶりを見に行きました。早速近寄って来てくれたのはこの春生まれた一番子でした。すでに横羽は白い羽にかわりつつありました。
珍しく遊歩道に出ていました。行動範囲を広げているようです。
この子はどこからか帰って来て杭の上で羽の手入れです。巣立ちの場所でも探しに行ったのでしょうか。
つい最近生まれた二番子もびっくりするくらい元気に睡蓮の葉の上を走りまわっていました。
まだ付いているだけのような羽を広げて餌をねだっています。
親鳥について歩いて餌をもらっているのもいました。
中には一番子に寄り添っているのもいます。二番子は全部で六羽いましたが、通りかかった方の話では一羽死んだんだそうです。それにしても子沢山ですから、お兄ちゃんお姉ちゃんの手助けは必要ですよね。戦後すぐには人間世界でもこんな風景をよく見かけたものですが・・・・。