小説書いてます

小説を書くことで、自分と違う人間になれるのを楽しんでいます。

三遊亭歌之介

2012-06-09 | 日記

昨夜は久しぶりに三遊亭歌之介の落語を聞きに行きました。461名収容の会場は満席で、午後7時から10分間の休憩を挟んで9時まで、たっぷり2時間大いに笑ってきました。鴇色(ときいろ)着物が肩から脇までびっしょりの汗で色が変わってしまっていました。おそらく舞台近くの席の人たちは、顔から滴り落ちる汗も見えたことでしょう。主催の福岡音楽文化協会でこの独演会にかかわっている小学校時代の同級生に会えたのも嬉しいことでした。言葉は交わさなくても元気な姿を見るのはうれしいものです。