ずっと憧れていたハッチョウトンボ、ついに見ることが出来ました。 体長18ミリ(トンボ科) 湿地の葉の上に点々と止まっている姿は、遠くから見ると赤い花びらが水に浮いているようでした。 思っていた以上に赤かったです。 雌は全身が黒いそうで見つけることができませんでした。 佐賀県レッドデーター・ブック Ⅱ
ツルンとしているような目ですが、これで色々なものが見えているんでしょうね。
ずっと憧れていたハッチョウトンボ、ついに見ることが出来ました。 体長18ミリ(トンボ科) 湿地の葉の上に点々と止まっている姿は、遠くから見ると赤い花びらが水に浮いているようでした。 思っていた以上に赤かったです。 雌は全身が黒いそうで見つけることができませんでした。 佐賀県レッドデーター・ブック Ⅱ
ツルンとしているような目ですが、これで色々なものが見えているんでしょうね。
何て鮮やかな赤なんでしょう。
体長18mmに、またビックリ。
これも樫原湿原なのですか? 珍しい昆虫がいっぱいの、素晴らしいところですね。
連日のヒット作品ですね。
複眼と知っていますが、大きなまなこ!
1万個眼で構成されているそうで、よ~く見えるのでしょうね。
オニヤンマもこんな眼をしていますね。
ハイ、これも佐賀県の樫原湿原で撮ったものです。
それほど大きな湿原ではありませんが、
昆虫も植物も初めて見るものがたくさんありました。
これからUPしていきたいと思っていますので、
覗いていただけると嬉しいです。
おっしゃるとおり、小なりと言えども存在感十分でした。
もう少し倍率の良いのを持って行ってれば、
複眼がより鮮明だったかもしれませんが、
そんなの持ってないものですから、
ちょっと残念な気がしています。
はじめて見るトンボです。
こうして、カメラにおさまると大きく見えますが..
良い色をしていますね~
カメラが活躍してますね!
鮮やかな赤だからでしょうか、実物より大きく見えました。
まさか今時分からいると思ってなかったので、
嬉しいのと一緒に年甲斐もなく興奮しました。
持っている限りのレンズをカメラバッグに入れて、行きました。
佐賀県レッドデータブックⅡ、絶滅危惧種なのですね。
ハッチョウという名前、小さいことなのでしょうか?
このトンボは佐賀県に限らず、数が減っているそうです。
名前の由来は昔、尾張の本草学者が、
日本では矢田鉄砲場八丁目でだけ発見されたので、ハッチョウトンボと名付けたことからきているそうです。