睡蓮池に行く途中で色んな花に出会います。そんな身近な花をUPして見ました。
トウバナ(塔花) やや湿り気のある道端に生えます。高さ15センチ~30センチのシソ科の多年草。5ミリ~6ミリの花が輪状に数段つき花穂の形が塔をイメージするので、この名前が付いています。 花期 4月~9月 花言葉 私を閉じ込めないで
マメグンバイナズナ 野原のどこでも見られるアブラナ科の2年草花。 草丈30センチ~60センチ 花径 4ミリ~6ミリ 果実は扁平で相撲の行司が持っている軍配に似ているのでこの名前が付いています。ナズナの果実は三味線の撥に似て三角形ですが、これはほんとに軍配にそっくりです。昔の人の観察力にいつも感心します。 花期 4月~6月 花言葉 勝っても負けても
クサイチゴ 3月ごろ白い花を咲かせます。花は3月20日にUPしていますので、宜しければそちらをご覧になってください。食べると甘くておいしいです
ヘビイチゴ お隣にはヘビイチゴも生っていました。こちらは食べても美味しくありません。黄色の花が咲きます。花は4月15日にUPしています
サラサウツギ 枝が見えないくらい咲いていました。
赤い実はルビーの輝きです。
武相荘へ行きましたので記念に「草づくし」白洲正子著を購入しました。
野の花をこよなく愛したそうです。
nampooさんの薫陶受け、こんな本を求める気持ちになりました。
↓初対面のトンボさんに出会えてよかったですね。
武相荘にいらっしゃったのですか。
うらやましいです。
私も是非行きたい場所です。
白洲正子さんは野の花がお好きだったのですか。
明日図書館に行って「草づくし」探して見ます。
読んでみたいです。