「篠栗九大の森」に連れて行ってもらった時に見かけたチョウとトンボ以外の昆虫です。子どものころから昆虫は大好きで付き合いは長いですが、赤いトノサマバッタを見たのは初めてでした。正確に言うなら「トノサマバッタの終齢幼虫」でしょうか。
赤いトノサマバッタ終齢幼虫 本当にこれで合っているのかなぁと不安ですが、いくら調べても他にそれらしいのが出てきませんでした。どういう原因で赤くなっているんでしょうか。かなり大きくて体長4~5cmはありました。ヤマトフキバッタかとも思いましたが首から背中にかけての鎧兜が違いました。
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オンブしているトノサマバッタ。 繁殖期なのでしょうか雄をオンブしているトノサマバッタを幾組みも見かけました。9月30日糸島市で撮影。
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シロテンハナムグリ 道に敷かれた藁の中でもぞもぞしていました。陽が当たると燻した銀色に光ってとても綺麗でした。そこが撮れたらよかったのですが。残念
ナナホシテントウ 可愛らしいですねえ。
カマキリ 指を近づけるとキッとこちらを睨みます。この気の強さ良いなあ。何度もやっていたら無視されました。
今朝の月 07:12時撮影 月齢18,9
今日の夕陽 17:59分撮影
そもそも、「終齢幼虫」が読めませんでしたから、以前に見たと云えば嘘になりますね。
「幼虫のまま一生を過ごす?」と言う意味なのですか??
珍しいトノサマバッタを拝見出来て今日は賢くなった気分です。
こんばんは。
終齢幼虫とは脱皮して蛹になるか、
成虫になるかという状態のものを言うようです。
今日は成熟してもうすぐ成虫になるだろうと思って「終齢幼虫」と書きました。
トノサマバッタ君とも大分長く付き合いましたが、
こんな派手なバッタ君には初めて会いました。
私も腰痛治ったらご一緒させてください。
てんとう虫かわいいですね。
私は電源いれるのと、レンズを出すだけ出来ました。
ぶれないようにするだけでやっとです。
バッタ類は普通緑色か茶色で赤いのは珍しいですよね。
私も見付けた時、珍しくて写しています。
どんな関係で赤くなるのかは知りませんが、少し寒くなってからです。
温度も関係しているのかなとも思っています。
カマキリ、指を近づけると確かに睨みますね。
もっと近づけるとボクサーのように構えて威嚇します。気が強いですね。
こんばんは。
子どもの頃からバッタ君とは長い付き合いでしたが、
こんな派手なバッタ初めてでした。
これからもびっくりするようなことに出会えそうで楽しみです。
一眼カメラ少しずつ慣れてこられてようですね。
こんばんは。
流石ですねえ、
赤いトノサマバッタご覧になったことがおありだったんですねえ。
段々気温が下がってくると木々が紅葉するように、
バッタ類も赤くなっていくのかも知れませんね。
そうなんです。
カマキリはある一定以上近づけると
構えて威嚇してきますね。
あれがまた面白くて。
カマキリ君は迷惑でしょうが、ついやってしまいます。