１０月１日に行った浮嶽周辺で出会った野草たちです。
オタカラコウ（雄宝香） 真直ぐ伸びた茎は１～２ｍありました。山地の谷川沿いに生育し、とても強そうに見えますが、数が少なく絶滅危惧種ⅠＡ類だそうです。全体像を撮るのを忘れていました。キク科多年草
アケボノソウ ９月２８日に行った時には咲いてなかったですが、今回はあちこちに咲いていました。リンドウ科２年草
アケボノソウ 雄花と雌花があるのでしょうか、画面右側は雄しべが見えていますが、右側の花は殆んど見えません。雌しべだけのように見えます。
花びらにある緑黄色は蜜腺でアリなどの虫が集まります。
シュウブンソウ（秋分草） 手を繋いで咲いているようでした。キク科多年草
チヂミザサ 注意してみないと見過ごしてしまいそうな地味な花ですが、よく見るととてもすっきりした姿をしています。どこにでも咲いていますが、この花にはまっています。白ばかりではなくてピンクもありました。イネ科の多年草
チヂミソウ ファインダー越しに見るとすらりとした姿につい見惚れます。
チヂミソウ 名前の由来は葉の縁が縮れていることから付けられました。
チヂミソウ びっしり花をつけたのもありました。
ツルニンジン（蔓人参） 初めて見ました、花はゴルフボ－ルくらいはありました。根が朝鮮人参に似ているところから付けられた名前です。キキョウ科つる性の多年草。
ツルニンジン
ミズタマソウ 地味ですがよく見ると本当に愛らしい。蕾だろうと思います。アカバナ科の多年草。
ミズタマソウ
午前零時の月 本を読んでいましたらカーテンの隙間から見えていました。かなり低いところにあったので、厚い大気のなかを通過して見えているからでしょうね、綺麗なオレンジ色でした。１０月４日００：２４分撮影
どれも、地味ですが、よく見ると
とてもかわいいですね。
それに珍しいです。
雄しべの雌しべが～～見過ごしてしまいそうですが
よくそこまで観察されると感心します。
オレンジ色に輝くお月さまきれいですね～。
クレーターが誰かの顔に見えます。
色々めずらしいお花がズラリときれいです。
名前も全く知らないお花ですが自然の花はいいですね。
絶滅危惧種、この文字は文字そのものからも危機感を感じさせられます。
アケボノソウの三枚目、虫がとまっていますね。
今日の野草は全部初めて聞いた名前です。
浮嶽周辺は珍しい野草の多いところなのですか？
こんばんは。
気が付いたら地味な花ばかりでしたね。
でもどれもかわいらしいんですよ。
アケボノソウはＵＰしていて気が付いたんです。
この花に会いたくて毎年咲く場所に何度か行ったんですよ。
こんばんは。
今日ＵＰしたのはチヂミザサを除いては、
平地ではなかなか見かけない花かもしれませんね。
お月様は４日になったばかりでした。
なぜかかなり西に傾いていました。
こんばんは。
かなり山深い所の道をしらみつぶしみたいにくまなく見て回りましたので、
幾つか初めての植物に出会えました。
オタカラコウは見る限りでは力強い感じの花でしたから、
絶滅危惧種とわかって驚きました。
この周辺にはそんな植物が多いようです。
それだけ自然が残っているってことでしょうね。
素敵な野草ばかりです。
知っていたのはツルニンジンだけです。
チヂミザサ とても小さくて
綺麗な花を咲かせています。
チヂミソウも 小さいですね。
小さい花を よく見つけられますね。
アケボノソウは ちょっと見 杜鵑の花に似ています。
観察力が違いますね。
とても真似できそうもありません。
素晴らしい そして珍しい野草を 楽しませてもらいました。目から鱗です。
こんばんは。
ツルニンジンはアラン様のブログで初めて拝見しました。
一度見てみたいなあと思っていたんです。
山道で見つけたときは、アラン様を思い出しました。
チヂミザサとても小さな花をつていますが、
よく見ると白ありピンクありで撮っていて楽しかったです。
アケボノソウとツルニンジン以外は初めて見ました。
僕もこのような所を歩いてみたいです。
植物の宝庫のようですね。
もちろんそれ以外に珍しい蝶やトンボもいるわけですね。
オレンジ色のお月様、見事に撮れていますね。
夜、お月様を撮ろうという気にはなかなかなりません。
のんびりビールでも飲んでいる方が多いです（笑）
おはようございます。
アケボノソウが咲くころになると、ここのところ毎年見に出かけています。
この花を見ると秋だなあと思います。
この一帯は植物も昆虫もたくさんいてどこよりも好きなところです。
近くならご案内しますのに。