散歩のときに路傍に咲いていた花たちです。よく見ると地味だけどとても綺麗です。
ノアザミ キク科
チチコグサ 風流に桜の花びらをつけていました。地味ですがよく見ると蕾の先はピンクなんですね。キク科
タンポポの種 これを見ていると幼心がよみがえってきて吹き飛ばしたくなります。
タマサンゴ 久しぶりの出会いでした。 ナス科
タチイヌノフグリ 花径5ミリくらいの小さな花ですが、茎をまっすぐ伸ばした姿には凛としたものを感じます。 ゴマノハグサ科
オオバコ こちらも地味な花を咲かせていました。オオバコ科 下にはキツネノボタン(左)やヘビイチゴ(右)も咲いていました。
今朝の月 06:56分撮影
つい、息をふきかけてみたいですね。
子どもの頃は必ずそうしてました。
今は、眺めて楽しむのですが..
今晩は。
私たちの子供の頃、
野の花はよき遊び相手でしたから、
歳とっても好きなのかもしれませんね。
オオイヌノフグリかと思ったので良く見ていません
でした。
タマサンゴもワルナスビと違って優しそうな葉をしていますね。
派手さはなくても可愛くてほっとしますね。
nampooさんのおかげで道を歩くとき、
路傍の花にも気付くようになりました。
残念ながら、私が通るところは殆ど舗装されていますので、
ほんの少ない面積ですが・・・
そんな狭いところにも必ず顔出して
頑張っているように思えます。
今晩は。
タチイヌノフグリは花も葉もオオイヌノフグリにそっくりですが、
名前の通り茎がまっすぐ立っています。
そして花が5ミリくらいしかありませんから見落としがちですよね。
今晩は。
定かではありませんが、
アザミの花か葉かを食べたと言うのを何かの本で読んだ記憶があります。
毒ではないでしょうが灰汁が強いだろうなあと思ったことを思い出しました。
タマサンゴの実がなるのが楽しみです。
舗装されたほんの隙間から、
スミレやタンポポが咲いているのを見ると、
健気で愛らしく思わず「頑張っているねえ」
と声を掛けたくなります。
野の花は好いですね。
派手さはないのに、魅力が有ります。
散歩で見かけると つい微笑んでしまいます。
他の人が見たら、変な人でしょうね。
その所為か、犬によく吠えられます。
この頃は犬も年をとったのか、
吠えなくなって見ているだけになりましたが・・・
たんぽぽの綿毛、
子供の時の様にフーってしてみたいですね。
こんばんは。
私が子供の頃は終戦直後でオモチャなどない時代でしたから、
野の花は何をするにも良い遊び相手でした。
アラン様も犬に吼えられたことがおありですか?
私も何度もあります。
怪しげな人に見えるのでしょうね。