整理が追いつかず少々古くなってしまいました。9月15日に山道や林の中に人知れず咲いているけなげな花たちです。
ヤマホトトギス すでに種をつけていました。ユリ科
ヤブマメ 久しぶりに出会いました。 マメ科 1年草
ヤブルツアズキ こちらも細長い実がなっていました。 マメ科 つる植物
ミゾソバ タデ科 1年草
ツリフネソウ 山道の脇に群生しているのを見るとあえぎながら登ってきてよかったと思うほどインパクトありです。ツリフネソウ科 1年草
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キンミズヒキ バラ科
オオバコ 平地のどこででも見られますが、そこここで満開でした。オオバコ科
イヌコウジュ 細々とした花ですがよく見るととても綺麗です。シソ科
アメリカイヌホオズキ まさか標高600mの林ののり面で出会うとは思いませんでした。ナス科 帰化植物
秋の爽やかさはない昨今ですが、野の草は秋を告げていますね。
私の知っている名前は少ないですが、
それに致しましてもnampooさんみな名前を
書いておられてすごいです。
ミズヒキ草は赤いと思っていましたが
その黄色版ですね。
もうヤマホトトギスやツリフネソウが咲いているのですね。
彼らは在るところに行かないと見られませんから、
一月ほど前に行ったときはまだ咲いていませんでした。
仕事が一段落したらば近々見に行ってみます。
小さい野草の花でもよく見ればとても綺麗ですよね。
シンプルイズベストで無駄がありません。
山杜鵑といえば初鰹(笑)
食べ物も美味しい秋ですが
秋刀魚も高値ですね〜
今日の野草の名前はどれも耳馴染み。
画像と名前が一致しました!
秋の野草も花盛りですね。アメリカイヌホオズキが600mの高さまで進出しているのですか。日本に来るくらいですから繁殖力が凄いのでしょうね。
写真を拝見していると、栗ご飯やサンマが恋しくなりました。
こんばんは。
下界はいまだに30度越えの暑さですが、
野山に咲く花はすっかり秋の花々でした。
行きました山にはこの黄色いミズヒキソウも2種類ありました。
ヒメキンミズヒキというさらに花が細いのが咲いていました。
赤いミズヒキとはとても同じ仲間だとは思えませんね。
こんばんは。
ヤマホトトギスはすでに盛りが過ぎて種ができていました。
ツリフネソウは群生していて緑とのコントラストが最高でした。
疲れが吹っ飛びます。
おっしゃるとおり野の花は余計な飾りがないのがいいです。
こんばんは。
成るほどね。さすがryo様は俳句をしている方ですね。
考えもつきませんでした。
山杜鵑と初鰹の組み合わせは初夏でしょう。
でも字でなく耳で聞くと山杜鵑とヤマホトトギス同じ言葉ですものね。
参りました。
こんばんは。
アメリカイヌホウズキを標高600mで見たときは、
その繁殖力の強さにびっくりしました。
栗はいくつか実が落ちていました。
栗ご飯に秋刀魚、それに冷えたビールなんていいですね。