nakazumi's blog

文化・歴史・城郭をメインに、時々『気になる事』を記す婆娑羅ブログ!

赤木城

2019年09月26日 | 三重県の城郭・環濠

 赤木城は、三重県熊野市紀和町赤木の標高約230mの丘陵上に立地する平山城です。

 天正13年(1585年)、豊臣秀吉が紀伊に侵攻し、在地勢力の抵抗勢力は滅ぼされ、一応平定するが、天正14年(1586年)から天正17年(1589年)には奥熊野で天正の北山一揆が発生する。赤木城は、在地の反対勢力を抑える目的と熊野地域から産出する木材の木材伐採のため、北山川(熊野川の支流)流域支配の拠点とするために、大和・紀伊の大名であった豊臣秀長の家臣の藤堂高虎によって築城された。

 赤木城は、山頂の主郭から南北に延びる3本の屋根には、東郭(1・2)、西郭(1・2)、北郭があり、東郭と西郭の間の谷間には南郭(1・2・3)がある。高く積まれた石垣や、枡形虎口など近世城郭の要素も見受けられる。赤木城は、江戸時代の改修を受けなかった織豊系城郭の典型例であり、平成元年(1989年)10月9日に国指定史跡に指定された。

[所在地:三重県熊野市紀和町赤木字城山]

<アクセス>JR紀勢本線『熊野市駅』から車で約40分。

      駐車場:WC付きの無料停車場あり(約30台)

赤木城跡遠望        ▼赤木城跡の看板(駐車場)

赤木城の縄張り図

南郭(1・2・3)     ▼東郭(1・2)

東郭(1・2)                        ▼東郭から西郭への通路

西郭(1・2)と東郭からの通路西郭(1・2)

東郭から見る主郭虎口    ▼主郭の門跡

主郭

主郭の石垣

主郭からの眺め

2019/09/22訪城


[関西生コン⑪]解決金名目で1億5千万円恐喝容疑 関西生コントップら2人再逮捕

2019年09月05日 | 関西生コン(反日・極左・売国団体)

 生コンクリート運送会社の解散をめぐる解決金と称して現金1億5千万円を脅し取ったとして、京都府警は9月4日、恐喝容疑で生コン業界の労働者でつくる『全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部』(関西生コン支部)のトップにあたる執行委員長、武健一被告(77)と副執行委員長、湯川裕司被告(46)=いずれも恐喝未遂罪などで公判中=を再逮捕した。京都府警は認否を明らかにしていない。

 2人の再逮捕容疑は平成25年3月ごろ、生コン運送会社(京都市南区)が解散する際、在籍していた関西生コン支部組合員7人の退職金を支払う必要があるなどと因縁を付け、解決金を要求。理事らが従わなかったため26年3月と6月、京都生コンクリート協同組合に加盟する生コン会社に組合員らを押しかけさせて出荷を妨害し、同年8月に1億5千万円を脅し取ったとしている。(ソース:産経新聞)

コメント

産経新聞以外報道なし❕

 嘘新聞(朝日新聞)・変態新聞(毎日新聞)が報道しない理由は何❓

  関西生コンという組織犯罪を犯す団体のグループだから❓

●京都府警組織犯罪対策課に逮捕されているのは労働組合ではない組織犯罪を犯す団体だ❕

関西生コンは、辻本清美有力支持団体だ 


『報道ステーション』プロデューサー、ハラスメントで謹慎処分

2019年09月04日 | ハラスメント

 テレビ朝日が8月30日付で、同社の報道局社員について『ハラスメントにあたる不適切な行為があった』として謹慎の懲戒処分にし、担当職務を解いていたことが8月3日、分かった。ハラスメントの内容や処分を受けた社員ついてテレ朝は明らかにしていないが、関係者などによると、処分を受けたのは『報道ステイション』のチーフプロヂューサーだった男性という。

 同社によると、情報を受け、7月上旬からコンプライアンス統括室を中心に調査を進めていた。8月19日に調査委員会を立ち上げ、事実関係を確認したという。同社は『大変重く受け止めている。再発防止を徹底する』としている。(ソース:産経他多数)

 ■■週刊誌にかぎつけられて慌てて懲戒処分■■

 女子アナを含め、被害者は十数人に上がるという。現場を取り仕切る役職であるのをいいことに、女性社員にLINEで『会いたい』と迫ったり、体を触ったり、抱きついたり、やりたい放題だったようだ。

 しかし、被害女性のひとりが今年5月にK氏のセクハラを告発したにもかかわらず、上層部の腰は重かったという。

 週刊誌がK氏のセクハラ問題をかぎつけたことで、隠し切れなくなったのでしょう。だから、異例の時期に処分を下したのだとささやかれています(番組関係者)(ソース:ゲンダイ)

コメント

●実名報道しないと真実を追求できないとか言っていたよな テレ朝

 京アニの被害者は実名報道なのに、テレ朝は隠すんですか❓

テレ朝は加害者を大切にする社風ダナ

 結論パヨクメディアクズ

●ネットメディアが実名報道していたので、記載しておく

  桐永洋(49歳)

https://w.atwiki.jp/st2758/pages/569.html