nakazumi's blog

文化・歴史・城郭をメインに、時々『気になる事』を記す婆娑羅ブログ!

偽造在留カード密売横行 ビジネス化、 摘発最多に

2020年09月29日 | 入管難民法違反(不法残留・旅券不携帯)

  外国人技能実習生や留学生の失跡が社会問題となる中、在留資格を失った外国人への偽造在留カードの密売が横行している。犯罪グループは組織化され、捜査による実態解明には至っていない現状だ。2019年に不法残留容疑で摘発されたのは4千人を超える。専門家は、実習生や留学生の処遇改善という根本的な課題が解決しない限り、不法在留を相手にした犯罪ビジネスはやまないと指摘する。

 今年4月16日朝、兵庫、埼玉両県警の捜査員計36名が埼玉県内のアパートの一室に踏み込んだ。室内からは在留カードや年金手帳、運転免許証が多数発見される。すべて偽造品だった。押収したパソコンには、依頼主とみられるベトナム人や中国人、インドネシアらの個人情報が述べ1800人分残っていた。

 両県警は住人の中国籍の男女2人を入管難民法違反(偽造在留カード所持)容疑で逮捕。7月には同法違反(在留カード偽造)容疑で再逮捕した。2人は犯罪組織の指示に従い、偽造品の製造と発送のみを担当していたとみられる。両県警は指示役や、注文の受け付け役がいたとみて調べる。

 外国人の労働者や実習生、留学生は国の受け入れ推進で年々増加。不法残留なども増えており、警視庁によると、入管難民法違反容疑で摘発人数は19年に4279人と過去10年で最多を記録した。刑事事件に発展しない在留資格の取り消しも増えている。

 捜査関係者によると、カードの偽造容疑で逮捕された女は『1日に200枚作ったこともある。寝る間もないほど忙しかった』と話したといい、需要の高さをうかがわせた。兵庫県警が7月に手掛けた別の不法就労助長事件でも、不法残留者を違法に雇った疑いがある神戸市の会社から偽造カードのコピーがみつかった。

 警視庁は不法残留を容易にする偽造カード密売などを『犯罪インフラ事犯』と位置づけ、取り締まりに力を入れる。県警も来年春をめどに外国人犯罪を専門とする『国際捜査課』を新設する方針だ。

 ただ取り締まりの強化だけでは本質的な解決にはならないとの意見も。外国人労働者の問題に詳しい神戸大大学院国際協力研究科の斎藤善久准教授(49)は留学生らが『学費や生活費はアルバイトで捻出できる』などと言われ、次々と来日している現状がある』と指摘。実際は学費を稼ぐのが困難で退学させられ、在留資格を失う例があるといい、『来日に日本での生活について正確な情報を周知し、無理な来日を減らす必要がある』と話す。

偽造在留カード】日本での在留期限が切れるなどし、不法残留状態になった外国人が主に在留資格を偽って就職する際に使われる。外国人労働者の雇用主は、在留資格の確認で義務づけられてあり、偽造カードと気付いていながら雇うと入管難民法違反罪に問われる。(ソース:神戸新聞)

コメント

●偽造残留カードで雇うブラック会社の淘汰

●大半が留学生(補助金目的)の糞大学の淘汰

 


西宮市職員ら逮捕 持続化給付金詐取疑い 兵庫県警

2020年09月29日 | 不正受給

 新型コロナウイルスの影響で収入が減った個人事業主らを支援する国の『持続化給付金』をだまし取ったとして、兵庫県警暴力団対策課などは9月28日、詐欺容疑で兵庫県西宮市監査事務局の副主査、波多野光裕容疑者(39)=西宮市=ら3人を逮捕した。

 認否は明らかにしていない。

 逮捕容疑は6月14日、神戸市東灘区の不動産会社役員、依田利大容疑者(48)らと共謀し、インターネット上の申請ページで収入が減ったとする虚偽りの内容を入力し、給付金100万円を振り込ませてだまし取った疑い。

 兵庫県警によると、依田容疑者は他人の名義を使って同様の手口で虚偽申請を繰り返しており、これまでに同容疑で2回逮捕された。兵庫県警は、不正総額が約1億7000万円に上る可能性があるとみている。(ソース:時事通信社

補足

 発表では、3人は共謀し、国の特設サイト(中小企業庁の申請サイト)で、実際には派遣社員だった建設作業員、藤原康孝(30)=大阪市都島区=を個人事業主として6月14日に申請、国から100万円をだまし取った疑い。

 会社役員は約170件の申請を繰り返しており、関係先から押収した申請記録で建設作業員が浮上した。兵庫県は、波多野容疑者が知人の建設作業員を会社役員に紹介し、だまし取った金を会社役員が分配していたとみて調べている。((ソース:読売新聞など)

コメント

氷山の一角だろう。

●100万円で、公務員から無職へ。高くつきましたね❕

犯罪者を採用したらダメ

●社会福祉協議会の緊急小口貸付金も虚偽申請者が多数いるらしい❕❕

 不正は、必ず捕まえろ。

昨年度納税している事業者に限定するべき❕


新型コロナ 外国人の感染拡大 ブラジル大使館と対策 群馬知事要請 情報発信を強化

2020年09月26日 | 新型肺炎(武漢コロナ)

 群馬県内に住むブラジル人国籍などの外国人の新型コロナウイルス感染が拡大している問題で、山本一太知事は9月25日の定例会見で、在日ブラジル大使館と連携し対策に乗り出す表明した。ブラジル人コミュニティーへの情報発信など両者が一体で働きかけを強める。ペルー、ボリビア大使館とも近く協議をはじめる

 今月9月11日~16日の1週間に確認された新規感染者90人の約7割、9月18日~24日の86人の約8割がブラジル、ペルーなど外国人とみられる。大半が伊勢崎、太田、舘林各保健所管内在住で、あいさつのハグなど外国人特有の習慣が感染拡大の背景にあると指摘されている。

 山本知事は9月24日、東京都内のブラジル大使館でエドゥアルド・パエス・サポイア大使に感染状況などを説明し、ブラジル人住民への啓発で協力を要請した。

 大使館側はジョアン・デ・メンドンサ・リマ・ネト総領事が早ければ今月中にも来県し、ブラジル人コミュニティーのリーダーらと会って感染防止対策の徹底を求めると伝えた。ポルトガル語による注意喚起の文書配布も検討していく。

 群馬県も啓発チラシや地域コミュニティーラジオを通じた情報発信を強化。保健福祉事務所に通訳を派遣する。

 9月25日のコロナ対策本部会議では、外国人の感染拡大は県東部地域に限定されるとして、県独自の警戒度の引き上げは見送った。山本知事は会見でギリギリの状態だ。危機感を持って対応していくと強調した(ソース:産経新聞)

コメント

地方交付金目当てで、糞自治体とブラック企業が、移民との共生を進めたために、治安、教育、医療、財政すべて崩壊。移民は不要

●群馬県は、対策に乗り出すと言っているが、国は、入国制限を10月1日から緩和する

  現在でも毎日のように空港検疫で陽性確認があり、陽性者を隔離できているか疑問である。空港検疫はザル。

  空港検疫の陽性者の約7割以上が外国籍

    (6月) 日本国籍31名   外国籍  93名    合計124名

    (7月) 日本国籍58名   外国籍219名    合計277名

    (8月) 日本国籍77名   外国籍120名    合計197名 

 空港では外国人に日本人の税金でPCR検査を受けさせ、もし入国後体調が悪くなっても日本人の税金で入院や治療。阿保か❕

 病院のベッドが外国人で埋まる。日本人入院できずの再発か

●政府は、もっと出入国管理及び難民認定法をもっと厳しくして、本当に必要な有能な人材(人財)のみ外国から受け入れて欲しい。


新型コロナ 外国人の感染増加 栃木県、大使館通じ注意喚起へ

2020年09月20日 | 新型肺炎(武漢コロナ)

 栃木県は9月18日、新型コロナウイルスへの感染が県内で判明した人のうち、外国人の割合が拡大していると明らかにした。直近1ケ月(8月18日~9月17日)では97人中61人と、60%を上回った。県は今後、各国大使館などに働きかけて注意喚起の強化を図る。

 福田富一知事は『(外国人への)情報発信が足らなかった面もある』と記者会見で述べ、差別意識や偏見を持たないよう県民に呼びかけた。

 6月27日以降の県内の陽性者は309人。このうち外国人は102人で、その6割が直近1ケ月に集中している。佐野市のホームパーティー参加者を中心とするクラスター(感染者集団)が発生しており、その影響が大きいとみられる。

 県の人口約194万人のうち、外国人は約4万3千人(昨年末時点)。人口割合に比べ、外国人の陽性者数の多さが目立つ。

 その理由に関し県は、感染拡大などの最新情報が言語の問題で十分伝わっていない恐れがあると判断。従来の多言語での電話相談や外国人コミュニティーの中心人物への情報提供に加え、大使館や領事館へも注意を要請することにした。

 陽性者の属性の特定は差別や偏見を招きかねず、県が外国人陽性者数を発表したのは今回が初めて。県市長会と県町村会が9月15日、『正確な情報が得られず、迅速な対応が難しい事案が起きている』と県に善処を求めたことや、群馬県が9月17日、外国人陽性者の急増を明かしたことが、今回の発表を後押ししたとみられる(ソース:産経新聞)

コメント

●どこの県も正確な情報を出さないから、感染者が減少しない。

●感染者のロット管理ができていない。偽りの報告もあった。

栃木県は、市長、町長、村長は仕事している。

群馬県でも外国人陽性者の急増か❕


【在日犯罪】金の延べ板の刻印偽造 商標法違反で国内発摘発 中国籍の男ら

2020年09月17日 | 在日犯罪ニュース

 千葉県内の工場で、貴金属ブランドの刻印を偽造した金の延べ板(金地金)を製造し、商標権を侵害したとして、県警生活経済課は9月16日、商標法違反の疑いで、東京都江戸川区松島の無職、吉川祐海容疑者(49)と中国籍の男4人を逮捕した。金地金への刻印偽造の摘発は国内初という。

 逮捕容疑は、昨年11月18日ごろ、千葉県八街市内の工場で金地金20個にドイツの貴金属会社『ヘレウス』の商標に類似した刻印を施し、商標権を侵害したとしている。

 同課によると、別の金密輸事件の関係先として同工場が浮上。今年3月に捜査したところ、ヘレウスを含む6ブランドの刻印の金型などが見つかった。同課は押収したスマートフォンのやりとりなどから、吉川容疑者が中国籍の男が経営する工場への偽造を依頼し、偽造した金地金を回収していたとみている。

 偽造された金地金のうち16個は複数の貴金属店を経て成田空港から香港へ輸出されたことが確認されている。同課は他にも仲間がいるとみており、工場に持ち込まれた金地金の入手経路などを調べている。(ソース:産経新聞)

コメント

●なぜ逮捕した中国人の氏名がないの❓ 

 中国籍は、住所不詳、会社役員、李治立容疑者(56)ら男4人👈(共同通信社より)

●約300キロの金地金に偽造の刻印をした。

 👉金塊の値段 約22億円金は売値 約7300円/g

●千葉県八街市の貴金属加工の工場で刻印を偽造した。

●他の仲間を逮捕して、全員の財産を没収の上、中国へ、強制送還を

●不法入国者か❓

犯罪者は日本にはいらん


【在日犯罪】全国初、特別給付金詐欺で外国人逮捕 既に帰国した他人の在留カードでだまし取る

2020年09月16日 | 在日犯罪ニュース

 他人の在留カードを使って国の特別定額給付金をだまし取ったとして、兵庫県警組織犯罪対策課と葺合署、大阪出入国在留管理局などは9月16日、入管難民法違反(他人名義在留カード行使)と詐欺の疑いで、ベトナム国籍の女(30)=神戸市中央区=を逮捕した。同給付金を巡り、外国人が詐欺容疑で逮捕されるのは全国初という。

 逮捕容疑は7月3日、千葉県習志野市役所を訪れ、同市からすでに帰国したベトナム人女性(22)の在留カードとキャッシュカードなどを示して同給付金を申請し、8月3日、女性の口座に現金10万円を入金させ、だまし取った疑い。『親戚の在留カードを使った』と容疑を認めているという。

 同市の担当部署によると、在留カードには顔写真が添付されているが、窓口では別人と気付かなかったという。同課は、女が在留カードなどを入手した経緯を調べている。女の自宅からは偽造の在留カードも複数見つかっているといい、関連を調べる。(ソース:神戸新聞)

コメント

 謎 なぜ、氏名が出ないの❓   謎   

氷山の一角

●窓口で、真剣に『本人チェック』したの❓

AIでも、本人確認必要だな❕


SBI証券、顧客資金9864万円が流失 偽口座に送金

2020年09月16日 | 窃盗

 インターネット証券のSBI証券は9月16日、顧客の6口座から約9864万円が流失したと発表した。第三者が証券口座に不正ログインし、ゆうちょ銀行と三菱UFJ銀行に作った偽の銀行口座に送金・出金したという。SBI証券は全額を補償する方針。複数の電子決済サービスで銀行預金の流失が相次ぐ中、改めてセキュリティー体制が問われることになりそうだ。

 出金先はゆうちょ銀の偽口座あてに5口座、三菱UFJ銀が1口座だった。7~9月初旬の間に証券口座の中の金融資産を売却するなどして換金し、偽口座に送金。SBI証券は偽口座に流失した資金がさらに出金されていることを確認しているという。

 顧客から『身に覚えのない取引がある』と通報があり判明した。同社は資金流失の銀行と協議しながら、流失分を全額補償する方針だが、すでに全額客に対してセキュリティー対策を講じたとしている。

 今回の不正流失では主に2つのセキュリティーが突破された。まずSBI証券の口座が不正にログインされ、第三者が株取引や出金などができる状態となり、口座名義などの個人情報も流失した。同社は不正ログインの原因について、自社システムに不正にアクセスされた形跡はないとしており、他のネットサービスで流失したIDやパスワードと同じものを使っていた口座が狙われたとみられる。次にゆうちょ銀と三菱UFJ銀で同名義の銀行口座が偽造された。本人確認書類が偽造されるなどして口座が開設された可能性がある。

 証券口座から銀行口座に送金するには、両口座の名義が同姓同名であることが条件だ。銀行・証券いずれの口座でも本人確認を徹底しているとの前提があるためだという。逆にいえば、証券口座と同姓同名の銀行口座さえ作れば送金できるという仕組みが悪用されたようだ。

 NTTドコモの電子決済サービス『ドコモ口座』の不正流失事件では、ドコモ口座の開設の際の本人確認の甘さが狙われた。今回の不正流失では、銀行口座が偽造され、流失の経路になった可能性がある。本人確認のあり方や銀行・証券双方の口座を紐付ける際のセキュリティーなどが今後問われることになりそうだ。(ソース:日本経済新聞)

[コメント]

個人情報の流失元はSBI証券会社の可能性大

  ゆうちょ銀行・三菱UFJ銀行もひどいな❕

  犯人は内部にいた内部犯行では❓ 氷山の一角

  7月~9月に流失👉テレワーク中では❓ 

●SB系のペイペイでも流失被害があった❕

日経新聞電子版9/17 22:00では、9/16夕時点で、

ネット証券、SBI以外の3社は、顧客の資金流失被害なし

●原因は、本人確認手続きを突破されたのだ。

●IT部門のセキュリティー担当は首だな❕


池田泉州銀行から500万円詐欺 元行員の男を逮捕

2020年09月16日 | 横領・着服

 顧客の定期預金を解約し、銀行から約500万円をだまし取ったとして、大阪府警捜査2課は9月15日、詐欺容疑で、池田泉州銀行桃山台支店の元営業課長、井下直樹容疑者(39)=大阪市旭区赤川=を逮捕した。

 逮捕容疑は同支店営業課長だった平成28年4月、顧客の60代の男性会社員が記入した定期預金解約用の書類などを同行に提出し、現金500万円を男性に渡すように装ってだまし取ったとしている。容疑を認め『FX取引や競馬に使ってしまった』と供述しているという。

 同行は昨年10月、井下容疑者が顧客10人の口座から計2億2600万円を不正に引き出して着服したとして懲戒解雇、今年3月刑事告訴していた。(ソース:産経デジタル)

コメント

●最近、詐欺、横領、着服する銀行員がふえた。

 銀行員の質の低下が激しい。

泥棒を採用してどうするの❓ 阿保か❓ 

●銀行のトップは、盗取だから、行員は泥棒するわ。

 


三菱UFJから3500万円窃盗容疑 元嘱託職員の男を逮捕ー大阪府警

2020年09月16日 | 窃盗

 三菱UFJ銀行支店から現金3500万円を盗んだとして、大阪府警高石署は9月15日、窃盗容疑で同行羽衣支店(大阪府高石市)の元嘱託職員羽生招司容疑者(64)=鹿児島市上之園町=を逮捕した。同署によると『間違いありません』と容疑を認めているという。

 逮捕容疑は、同支店の嘱託職員として現金の出納業務などに従事していた3月30日午後1時ごろ、現金3500万円を盗んだ疑い。

 同署によると、同容疑者は金庫の鍵を開閉できる立場だった。同日夜に金庫内の現金の不足が発覚。防犯カメラの映像などから特定された。

 同容疑者は同行の正社員だったが、定年退職後に嘱託職員として勤務。事件発覚後の4月に懲戒解雇されたという。(ソース:時事通信社)

コメント

●羽衣支店が高石署に被害届を提出したが、容疑者の行方がわからなくなっていたので逮捕が遅れたということ。

●窃盗する人を雇い、金庫番させるとは、阿保か❓


わいせつ教員検索、3年から40年に 懲戒免職で免許失効者 文科省

2020年09月15日 | 教育

 文部科学省は9月15日、児童生徒に対するわいせつ行為などで懲戒免職となった教員のデータを検索できる内部ツールについて、検索可能な期間を3年から40年に延長すると発表した

 ツールは各地の教育委員会などに無償で提供しており、処分歴を隠して別の教育委員会に採用されるのを防ぐ狙い。

 懲戒免職となり教員免許状が失効すると、官報に掲載される。わいせつ行為で処分される教員の増加を受け、文科省は2018年、官報の情報を検索できる独自のツールを作成し、教育委員会や国私立学校などに提供を始めた。(ソース:時事通信社

コメント

教育現場から退場を

●『顔写真』と『個人情報』をネットで公開し、誰でも検索できるように、

●40年ではだめ。教員の定年がないところがあるから。

塾講師、家庭教師、塾経営もすべてNGに❕ 

 


[在日犯罪] 5千万円窃盗疑いで逮捕 ブラジル国籍男4人、浜松

2020年09月10日 | 在日犯罪ニュース

 浜松東署などは9月9日、浜松市の女性教諭宅に空き巣に入り、現金約5千万円を盗んだとして、窃盗などの疑いで、ブラジル国籍の静岡県島田市大柳の派遣社員、ダ・シルバ・ヒシャジ・フジワラ容疑者(21)=強盗致傷罪などで起訴=ら男4人を逮捕した。同署は4人の認否を明らかにしていない。

 逮捕容疑は共謀して3月2日、日中に住宅に侵入し、現金を盗んだとしている。当日に女性教諭が被害を届け出た。(ソース:産経新聞)

コメント

追記しておく

 ●窓ガラスを割って住居に侵入して、約5000万円のタンス預金を窃盗して逮捕されたのは、次の4人。

 逮捕されたのは、いずれもブラジル国籍。静岡県県島田市大柳に住む派遣社員、ダ・シルバ・ヒシャジ・フジワラ容疑者(21)と、解体工のアラカキ・ドス・サントス・エリキ容疑者(22)、浜松市北区細江町小野の派遣社員、トクハシ・コスタ・ダニエル容疑者(22)、それに藤枝市与左衛門の会社員、グシケン・デルガド・ラファエル容疑者(37)の4人です。4人は知人同士です。

 このうち、ダ・シルバ・ヒシャジ・フジワラ容疑者とアラカキ・ドス・サントス・エリキ容疑者の2人は、今年2月に、掛川市の住宅で女性の手を粘着テープで縛ってけがを負わせ、現金およそ90万円を奪ったとして強盗傷害などの罪で逮捕・起訴されています。

●全財産没収の上、本国のブラジルへ全員強制送金を❕


ドコモ口座に預金不正流出 七十七銀 数人が引き出し被害

2020年09月08日 | 横領・着服

 仙台市の七十七銀行で、NTTドコモの電子マネー決済サービス『ドコモ口座』を利用した不正な預金引き出し被害が発生したことが9月7日、分かった。第三者が勝手に七十七銀行の預金者の名義でドコモ口座を作成。不正に盗み出した銀行の口座番号やキャッシュカードの暗証番号を使って銀行の口座から預金をドコモ口座にチャージする方法で、数人が被害を受けたとみられる。

 七十七銀行は同行のシステムから番号が流失した事実は確認されていないとしているが、9月7日から同行の口座をドコモ口座と連携させて使えるよう新たに登録するための『Web口座振受付サービス』の利用を当面停止した。(ソース:共同通信社)

コメント

●Web申請が銀行の口座番号キャッシュカードの暗証番号だけでは、インターネットのセキュリチィとしては脆弱だ❕

被害者、もっと多いのでは❓

👇 

同様の被害は東邦銀行(福島市)、大垣共立銀行(岐阜県大垣市)、滋賀銀行(大津市)、中国銀行(岡山市)、鳥取銀行(鳥取市)、イオン銀行(東京)でも確認された。

●さらに、ゆうちょ銀行、伊予銀行、大分銀行、紀陽銀行、池田泉州銀行、仙台銀行、第三銀行、但馬銀行、北洋銀行、琉球銀行、みちのく銀行でも確認された。

●昨年の5月から被害が発生していたとのこと❕ 

👉なぜ対策をしなかったのか