nakazumi's blog

文化・歴史・城郭をメインに、時々『気になる事』を記す婆娑羅ブログ!

『豪商の城下町松阪』の歴史散策

2021年11月27日 | 文化・歴史散策

2021年11月27日(土)、三重県の松阪市へ豪商の城下町松阪歴史散策に行ってきました。

<ハイキングコース>JR・近鉄・松阪駅・・・御厨神社・・・旧小津清左衛門家・・・三井家発祥地・・・旧長谷川治郎兵衛家・・・本居宣長旧宅跡・・・松山城内・・・本居宣長記念館・・・御城番屋敷・・・松阪神社・・・原田二郎旧宅・・・・・岡寺山継松寺・・・・・JR・近鉄・松阪駅

御厨神社

参宮道              ▼旧小津清左衛門家(三重県指定有形文化財)

                   豪商小津清左衛門は江戸で一番の紙問屋。

三井家発祥地(松阪市指定史跡)    ▼旧長谷川治郎兵衛家(国指定重要文化財)

本居宣長旧宅跡          ▼松阪城(国指定史跡)へ

松阪城内

現在は公園として整備され、桜、椛、銀杏など四季を通じて自然を楽しめる。

松阪城内

本居宣長記念館

御城番屋敷(国指定重要文化財)

   江戸末期に城の警護をまかされた紀州藩士とその家族が住んでいた。

松阪神社

原田二郎旧宅(松阪市指定文化財)

 江戸時代末期の武家屋敷。

岡寺山 継松寺(高野山真言宗)

岡寺さんと呼ばれ親しまれている厄除け零場。

JR・近鉄・松阪駅

松阪城跡では、椛、銀杏が紅葉していました。


『伊賀上野城』の紅葉

2021年11月24日 | 紅葉

 2021年11月24日(水)、伊賀上野城の紅葉を見るために、三重県伊賀市の伊賀上野城(伊賀上野公園)に行ってきました。

【住所】三重県伊賀市上野丸の内106

<アクセス>伊賀鉄道上野市駅から徒歩約8分

伊賀上野城跡の碑     ▼伊賀上野城天守閣

              ▼俳聖殿

伊賀上野城の天守閣

 現在の天守閣は、昭和10年(1935年)に地元(現在の伊賀市上野車坂町)出身の代議士、川崎克氏私財を投じて純木造復興天守を再建したもので、名称を『伊賀文化産業城』とした。

 紅葉は見頃でした。


持読化給付金 約3億7千万円不正受給か

2021年11月18日 | 不正受給

 国の持続化給付金、およそ37000万円を不正に受けとったとみられる男人が、警視庁に逮捕されました。2人はSNSなどで申請者を募って申請を代行し、3割を手数料として得ていたとみられています。

 警視庁によりますと、自営業の内山義一(50)容疑者と冨久尾満(48)容疑者の2人は去年7月、知人の女性を新型コロナウイルスの影響で収入が減った宿泊業の個人事業主だと偽ってウソの申請をし、持続化給付金100万円をだまし取った疑いが持たれています。

 2人はSNSなどで申請者を募って、およそ380人分の申請を代行し、少なくとも7000万円を不正に受給したとみられ、1件の申請につき、手数料として30%を得ていたということです。調べに対し、いずれも容疑を認めているということです。(ソース:日テレNEWS・FNN等)

コメント

●こういうがいると、行政のチェックが厳しくなり、本当に困っている人への支給が遅れてしまう。これは氷山の一角だ❕

●実名報道よろしく  380人全員の氏名公表❕

●いい加減な業者に丸投げしているのだろう❓

 わけのわからない個人事業主がホクホクしている。

 国税局職員、国立印刷局職員、市役所職員、財務省の役人まで過去に不正受給で逮捕されている。公務員もちゃんと仕事しろ❕

●確実に、全額回収すること❕

 さらに、高金利な利息をつけて回収してください❕

 こんなには、高金利は10日で10%の金利でいい。

●これから、不正受給調査で、たくさん逮捕を❕

   


室生寺の紅葉

2021年11月16日 | 紅葉

 室生寺の紅葉は、11月中旬から12月上旬が見頃ということで、奈良県宇陀市室生の室生寺へ行ってきました。

 今年の紅葉ライトアップの期間は11月20日(土)~11月23日(火)の4日間、時間は17:00~19:00(18:30で受付終了)で行われます。

【住所】奈良県宇陀市室生78

太鼓橋          ▼宗務所の山門

 

室生寺境内の概略図

仁王門重要文化財

 

鎧坂国宝            ▼金堂国宝弥勒堂重要文化財

       

本堂国宝

五重塔国宝

 紅葉は、見ごろでした。


【独自】不法残留者にも接種、国が通報免除・・・会場周辺で取り締まり行わず

2021年11月03日 | 入管難民法違反(不法残留・旅券不携帯)

 厚生労働省が新型コロナウイルスの感染防止策として外国人にワクチン接種などを進める際、不法残留などの事実が判明しても入管当局に通報しなくてよいとする見解をまとめ、都道府県などに通知していたことが分かった。接種しやすい環境を整え、地域社会に感染が広がるリスクを抑えるのが目的。見解を受け、茨城県大洗町は在留期限の切れた不法残留者への接種を始めた。

 入管難民法では、公務員に対し、国外退去の対象となる外国人の存在を入国審査会や入国警備官に通報する義務を課しているこのため、不法残留者が通報を恐れて疫学調査や接種に協力しない可能性があった。

 これについて、厚生省は6月28日、事務連絡の形で地方自治体に通知。それによると、強制退去の対象となる外国人にもコロナ対策を『適切に実施することが必要』とした。その上で、公務員が通報義務を果たすと、接種などに支障が生じる場合、入管当局に『通報しないことも可能』と明記した。ただ、通報しなくても『出頭を勧めることが望ましい』と追記した。

 大洗町は10月17日、在留期限が切れた外国人への接種を開始した。町内の外国人コミュニティーに呼びかけた結果、11月2日時点で、227人から申請があり、キャンセルを除く225人が1回目の接種を終えた。

 大洗町では、外国籍住民が人口の約5%を占め、4~5月には外国人家族を中心に感染が拡大した。大洗町は『ここで接種を進めないと、同じような感染拡大が起きうる』として接種を決めた。

 出入国在留管理庁や茨城県警は、厚生省や大洗町の対応について読売新聞の取材に対し。『コメントしない』としている。茨城県警は『取り締まりを緩めるつもりはない』と強調しつつ、会場周辺で接種者を狙った取り締まりを行う可能性は否定している。

 国士舘大の鈴木江理子教授(外国人政策)の話『正規の滞在資格を持たない外国人の多くは、密集した環境で生活したり就労したりしており、感染リスクが高い。安心してワクチンを接種できれば彼らの生命が守られ、日本社会の感染拡大を抑制できる。ワクチン接種と取り締まりは切り離してかんがえるべきだ』(ソース:読売新聞

コメント

●厚生労働省は、馬鹿か❓ 売国団体か❓

 不法滞在はあってはならない。

 厚生労働省は、国民の安全を守る気があるの❓

 厚生労働省の職務怠慢が酷い

通報免除はダメだ

 希望者にはワクチン接種し、強制送還が原則だ❕

不法在留者を雇っている企業は、ブラック企業だらけ❕

●実習生を管理もできないのに、そんな事を許すなら実習制度を廃止すれば良いと思います。