大阪北部地震で、大阪府高槻市立寿栄(じゅえい)小学校のプールのブロック塀が倒壊し、下敷きになって登校中の小学4年の女児(9)が死亡した事故について、校長が約2年4カ月前、定期点検とは別に市教育委員会にブロック塀の安全点検を依頼し、市教委が現地調査の結果、このブロック塀の安全性に問題がないとの報告をしていたことが6月21日、関係者への取材で分かった。
関係者によると、校長が防災の専門家を招いて通学路に危険な場所がないか確認したところ、専門家から地震で倒壊したブロック塀の危険性の指摘を受けた。
このため校長は平成28年2月ごろ、市教委に対して、建築基準法に基づく3年に1回の定期点検とは別に、ブロック塀の安全性を確認するよう求めた。
市教委は職員を現地に派遣して、ブロック塀をハンマーでたたくなどして安全性を点検。その結果、校長に『安全性に問題はない』との報告をしたという。校長は取材に対し、『問題がないとの結果だったので、それ以降は安全性に疑問を感じなかった』と話した。
崩壊した塀は、基礎部分とブロック塀を合わせた高さが3.5mと建築基準法施行令の規定(2.2m以下)に反しているほか、塀を固定する『控え壁』が未設置だったなど、構造の脆弱性が次々と指摘されている。
市はこれまでの記者会見では、校長からそのような安全確認の要請があったことを明らかにしていなかった。(ソース:産経*WEST)
[コメント]
●事故ではなく事件だ❕ 完全に『人災』です!
●『過去2回の安全点検で、このブロック塀が検査対象になっていなかった。』なぜ❓
●建築確認を行うのは市役所。
市役所が手抜き工事と違反建築を黙認か❓
●行政はアホ❓or馬鹿❓仕事しろ❕ 仕事できないのか❕
『安全』と言った仕事できない人物の氏名は❓
だから,狂育委員会は、馬鹿とカスしかいないのだ!
●公共工事なら各工程ごと手抜きがないように証拠写真を撮り、記録で残すはずだが、施工業者はどこ❓
●辻元清美(左)国壊議員と浜田剛史高槻市長(右)
市長選の際、辻本清美の選挙事務所使用
●辻元清美国壊議員と浜田剛史高槻市長は、ズブズブ 関西生コン
●テレビ・マスゴミのワイドショーはスルー