奈良県教育委員会は12月11日、全国高校サッカー選手権に出場予定の奈良県立山辺高サッカー部(奈良市)の部員が飲酒した問題で、同校が飲酒の情報を把握しながら約2カ月間放置したと発表した。大みそかに開幕する全国大会には辞退せず出場すると、同校が決めたことも明らかにした。飲酒した部員も試合に出る可能性があるという。
奈良県教育委員会によると、部員が生活する寮で2年生10人が8~9月、近くのコンビニで買ったウイスキーや缶酎ハイを飲んだ。寮は地元のクラブチームが運営しており、1年生部員から情報提供を受けたチームが、10月7日に『飲酒が疑われる行為があった』と吉岡敏之校長に報告した。(ソース:共同通信)
出場を辞退しないという判断に至ったことについて、山辺高の吉岡敏之校長は『今回の事案は私の認識の甘さによるもの、このことで子供たちの出場機会を失ってはいけないと思います』と語った。
2年生部員10人が今年9月に寮内で飲酒していたことを10月8日に奈良県教育委員会が発表。11月末から複数回の情報提供があり、学校が12月4日に全部員約40人に確認し、うち10人が飲酒を認めた。この中に県予選で出場した選手も含まれていた。(ソース:スポニチアレックス)
[コメント]
●事件を隠そうとした者は、その事に対して反省し、どう責任を取るか示し、飲酒で法律違反をした生徒は、その事に対して、責任取るのが筋です。
●『奈良県狂育委員会の吉田育弘教育長』と『山辺高校の吉岡敏之校長』も問題だ。選手権出場を辞退すべきだ。
目に見えない外部の圧力があったのか❓
●学校は、規則を守ることを教える場所だよ。
●本当に終わっている高校です。
●まず、奈良県教育委員会・教育長と山辺高校・校長が辞職するべき。
●『高校生の飲酒はOKです』と言う前例が出来ますよ❕
●2020/12/18の関西テレビでは、
『生徒』も『校長』も『教育長』も終わっている❕