2003年に死亡した妻が生きていると偽り、年金を受け取ったとして、神戸北署は5月21日、詐欺の疑いで、神戸市北区の無職の男(82)を逮捕した。
逮捕容疑は、2012年から2015年までの3年間に、死亡した妻が生きているように偽って年金受給権者現況届を日本年金機構に提出し、計16回にわたって、老齢基礎年金、老齢厚生年金計約200万円を詐取した疑い。同署の調べに、容疑を認めている。
同署によると、男の妻は2003年に死亡。同機構の内部調査で発覚する15年2月まで年金を受け取っていたとみられ、同機構が17年10月に同署に告発していた。同署は1千万円近くを不正受給していたとみている。(ソース:神戸新聞)
【コメント】
● 闇 詐欺で逮捕なのになぜ氏名が出ないの? 闇
一千万円不正受給だぜ❣
●氷山の一角だ❣