永田町カフェ7

日本が世界のリーダーとなるために、邪悪なるものを批判し、「地球的正義」を探求してゆきます。強く美しく豊かな日本であれ!

月刊正論12月号より、大高未貴著→左翼に屈せず、日本を守る「ある国士の肖像」

2012-11-23 11:20:00 | 指定なし

おはようございま~す。(*^^)v  ♪


きょうも臨時便で~す。


 


正論12月号の大高未貴さんの記事を読んで


奥 茂治氏のような「国士」がでてこないと


日本はほんとに駄目になるかもと思いました。


 


「国士」とは、国家のために、命をいとわない人のこと。


国を憂い(うれい)その国のために私財をなげうって


貢献する人々のこと。


 


では、正論12月号「ある国士の肖像」大高未貴著


46~47ページよりの一部引用です。


(省略のとき**)


 


沖縄の奥茂治氏を御存じだろうか。


戦後、尖閣諸島に最初に本籍地を移した人物


といえば、うなずく人もいるかもしれない。


 


元自衛官で、現在は南西諸島安全保障研究所


所長、沖縄県隊友会副会長を務める。


防衛庁長官をはじめ陸海空各部隊から感謝状


表彰状を受けること36回。民間の立場で


自衛隊を支援し続けてきた。


***


「沖縄の自衛官差別は醜い(みにくい)ものでした。


 


市役所は自衛官の住所登録を拒否し、


 


左翼が自衛官の車にガソリンをまいて火を放った


こともありました。


 


不発弾の爆発で自衛官の子供3人が死亡した時も


活動家が手をたたいて喜んでいました。


 


自衛官お断りの店も多く、彼らが安心して飲める店を


つくるのが使命だと思ったのです。」


 


***


復帰10周年を迎えた時、奥氏は全国のニュースの


登場人物となった。友人の海上自衛隊同期の


市川博次郎氏が語る。


 


「自衛隊の記念パレードを阻止しようと、千人近い


左翼活動家が隊員たちをとり囲んで罵声を浴びせ


 


さらには、音楽隊の服をひき破ったり、行く手を


拒んだりして、激しく妨害していました。


 


その時、奥がたった一人、巨大な国旗と


”自衛隊賛成”のプラカードを掲げ


活動家たちのど真ん中で悠々と行進を始めたのです。


 


活動家たちは当然、奥をなぐったりけったりし


怯まない(ひるまない)とみると


暴行はどんどんエスカレートしました。


 


みかねた見物人の一人が飛び込んで奥を守り


 


警官隊も重い腰をあげ、奥はとうとう最後まで


行進しました。


 


本物の国士ですよ」


 


****


 


それでも、奥氏は愛国の念を失わず、自衛隊の支援を


続けてきた。


オスプレイ配備で燃え盛る火に 米兵による女性暴行


事件が油を注ぎ、沖縄では反米運動が高まる一方だ。


 


沖縄を虎視眈々(こしたんたん)とねらう中国への


強大な抑止力である日米同盟に危機がせまっている。


 


そんな、沖縄に幾人もの奥氏があらわれんことを願う。


 


(引用ここまでです)


この文章の中にあるように、


警官隊がそばにいても、


すぐに奥氏をたすけないとは(>_<)


 


沖縄は、すでに中国共産党に


「あやつられているところ」だと、思うしかない。


背筋が凍りついきます。


 


日本の本土が、次々と中国資本に買われて


日本列島が、中国に支配されようとしてます。


 


本気で、日本を守るという気概をもった政治家が


出てこなくては、日本を守れませんね。


自衛隊を「暴力装置」などという


民主党では、


日本を守れません。


 


中国の中距離弾道ミサイルが


3000発も配備されているときに


 


日本の国防費をけずる


民主党!!


 


中国共産党は、中国の属国の


ウイグル人に知らせずに


核実験をして、80万人を即死


させました。


 


そういう、中国と互恵関係?


友好??


「中国様」という民主党。


 


民主党もヘンだが、


テレビと新聞も、沖縄の活動家のようではないですか?!


 


日本国土を買い漁る中国人の動きに


警戒をたかめよう!!という報道を


ぜひ、テレビ新聞で知らせていただきたいものです。


 


日本人大量虐殺計画に手をかす


テレビと新聞なら、その報いは神からくだされるでしょう。


因縁果報。因果応報です。


 


神々の法則から逃れられる人などいないのです。


(代償の法則)


 


神様はいつも、見ています。


 善因善果を積み重ねてゆきたいですね。


この、美しい日本を守るために。


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