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中国人移民を来年以降、毎年20万人受け入れると発表した日本政府。
さらに、なんと安倍首相は、
「2020年までに、外国人観光客を4000万人に増やす」といったそうな。
この移民と観光客が人民解放軍だったらどうしますか?
チャイナマフィアだったらどうしますか?
中国の秘密警察やインターネット監視の専門の中国人だったらどしますか?
これまでの日本の治安は一気に破壊されます。
安倍首相では、日本を守れません。自民党、公明党、民進党、共産党など
中国や、韓国や北朝鮮に弱腰外交しかできない政党では
日本を守れないのです。
2016年、7月までにあった日本の治安は、もはや保てないことでしょう。
日本は、現在よりも、女性や子供が誘拐されて人身売買にされたり、
中国人による殺人事件や、放火、窃盗、詐欺、空き巣、毒入り食品、環境破壊、そして、感染病が爆発的に多くなってしまいます。
ウイグルやチベットや内モンゴルが、中国の自治区なってしまったときの経緯をみると、今の日本政府の判断の仕方や、日本国民の平和ボケぶりが、実によく似ています。
中国の自治区にされた国に何がおきたのか。現在、何がおきているのか。今日は、そのなかで、内モンゴルのことを紹介します。
(※「モンゴル」というと、日本では、お相撲さんがモンゴルからきていますが、それは外モンゴル(北モンゴル)の人たちです)
中国と外モンゴルの境界にあるのが、内モンゴル(南モンゴル)です。中国の北東部一帯のこと。
(※2014年、内モンゴル、遊牧民デモを機関銃で威嚇する中国人)
https://www.youtube.com/watch?v=-Bl9jK0puCs
(以下 2011年 月刊リバティ 3月号より 48ぺージ~の引用↓)
【政治的、軍事的な「力」が足りなかった】
モンゴル自由連盟党 オルホノド・ダイチン著
………………内モンゴルは、1945年のヤルタ協定で、中華民国の一部とされ、
国共内戦がつづく1947年に、中国共産党によって、「内モンゴル自治区」に組み込まれました。
この過程で、多くの国際会議や国同士の話合いが行われましたが、内モンゴルの代表が独立を主張したり、他国が利益を代弁する場面はありませんでした。
大国の利害に翻弄され続けた内モンゴルは、国際政治の舞台で政治的、軍事的な「力」が足りなかったのです。
自治区を設置した中国共産党は当初、「モンゴル人の自治を守る」「お互い平和に暮らそう」と甘い言葉を使って内モンゴルに軍隊を送りこみました。
ところが、60年代の文化大革命時の「内モンゴル人民革命党粛清事件」では、自治を求めるモンゴル人が「民族分裂主義者」として大量に虐殺されました。
この事件では、中国政府が発表した控え目な数字でも逮捕者は35万人、拷問で身体的な障害が残った人は12万人。死亡者は3万人近くですが、5万人や10万人という説もあります。
当時、自治区にいたモンゴル人は150万人弱なので、平均して一世帯から一人の逮捕者が出た計算です。
現在も内モンゴルの町には、顔や腕、足などに障害を持った人がいて、事件の傷跡はきえていません。
日本のみなさんは、内モンゴルでデモや反政府運動がおきたニュースを聞かないと思いますが、徹底的に弾圧されたモンゴルの人々は恐怖心が強く残り、声を上げる気力もないのです。
侵略以来、内モンゴルにはたくさんの漢族、つまり中国人が移住しています。
シリゴルのスニト右旗という地域には、1947年の時点で2人しかいなかった中国人が、現在は5万人もいます。
「農業技術指導者」「辺境を援助する」などの理由で入ってきますが、そうやって人口を増やして侵略をすすめるのが彼らのやり方です。
内モンゴルは中国でも最も経済発展している地域で、GDP成長率は8年連続1位、09年のGDPも前年比で17%も伸びました。豊富な地下資源のおかげですが、中国のレアアースの9割が内モンゴルで採れます。でもその利益はすべて中国人が得るのです。
放牧などで暮らしていたモンゴル人は、資源発掘のために、土地から追い出され、町に強制移住されています。
移住先で生計をたてられないため、移住を拒否する人もいますが、そういう人のところには、夜、一般人をよそおった警察官がやってきて、暴行を加えるのです。中国にも「民族自治法」があって、法律上はモンゴル人にもあらゆる自由が保障されています。
でも、それはただ法律に書いてあるだけで、現実にはすべての自由が奪われています。
………昨年9月、尖閣諸島沖の事件がおきたとき、私は、「内モンゴル、ウイグル、チベットの次は、日本だ」と感じ、
仲間と共に街頭にたって、中国の脅威を訴えるビラを撒きました。
日本人はあまりに平和で、幸せすぎて、中国が他国を侵略するという現実を理解できないのでしょう。経験してからでは遅い。
独立国家として、国益を主張したり、国防を強化しなければ、本当に国が滅びます。
(引用はここまでです。)
内モンゴルへの弾圧は、いまだに続いています。今や内モンゴルの70%は、
漢民族であり、モンゴル人は、弾圧され人口が少なくなってしまいました。
政治的、軍事的な力が足りないとか、偏向報道で、正しい情報を知らされてないとか、一国平和主義で、平和ボケしていると中国に簡単に乗っ取られてしまいます。
アメリカ軍は、日本から撤退していこうとしています。
自国の法律も国際法も無視する凶暴な中国の暴走をとめるには、
日本は国防を強化して、正確な中国情報を知っておかなくてはいけません。経済力があるということも、国を守る力になります。
中国共産党が「国防動員法」を発令し、日本人を殺せと号令がかかったら、
中国人に皆殺しにされてしまいます。
国際法も自国の法律も無視する中国人たちに好き放題に日本の文化を破壊され、自然を破壊され、日本人の自由と人権を奪われてしまうのです。
もし、移民を増やし、観光客を増やし、これ以上中国人が増えていけば、
中国人に、あれよあれよと言う間に町や村を乗っ取られてしまうことでしょう。
そんなことでは、中国人による「日本人いじめや弾圧」が、爆発的に増えてしまいます。
反日国からの移民や労働者や研修生や留学生など、断固受け入れてはいけないのです。
外国人観光客といいながら、結局は反日国からの受けれを多数入国させることしか考えない日本政府。
日本国民が団結して、この日本を守るべく、抗議の声をあげていくときです。
政府や反日マスコミに、抗議の声をあげるのに、武器はいりません。
電話やメールをする。要望書を出す!直接話す!などでいいのです。
そういう行動をこの2016年の選挙までにしていかなくては
今年の7月以降では遅すぎるのです。残り3カ月。
みんなで、反日国から日本への入国反対!と
声をあげてゆきましょう。
売国奴の政治家を政界から追放してゆきましょう。
憲法改正して国防強化し、集団的自衛権を行使するのはあたりまえです。
中国は、政治も、経済も、軍事も力のある、強いアメリカには、歯向かいませんが、政治も軍事も経済力も弱い国は、残虐なことをして乗っ取るのです。
憲法改正して、強い日本をつくってゆきましょう。