永田町カフェ7

日本が世界のリーダーとなるために、邪悪なるものを批判し、「地球的正義」を探求してゆきます。強く美しく豊かな日本であれ!

大川隆法著→日本の政権がなぜ周辺諸国になめられるのか

2016-04-04 07:58:19 | 日記

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日本は、722人の政治家と、エリートとよばれる官僚の方々がおりながら戦後68年間もの間、

「なぜ、中国や北朝鮮や韓国になめられ続けるのか」?!

その原因を学んでゆきたいと思います。

 

本日は書籍、「教育の使命」 大川隆法 著よりお教えいただきたいと思います。

(89ページよりの引用です。ここから↓)

【 「軍事に関する教養」は知識人の条件 】

日本がなめられる根源は何なのでしょうか。

日本の政治家には、立派な学歴を持っている人が多く

一流大学をでていたり、海外に留学した経験があったりする人が多いのですが、

根本的に欠けているものが一つあります。

それは、軍事に関する教養の欠如です。

これは、日本の政治家全般に言えることです。

欧米の知識人というのは、必ず、軍事に関する教養を持っています。それは、知識人の条件の一つなのですが、ほとんどの日本人は持っていません。

日本の一流大学は軍事関係の知識を全然持っていなくても卒業できてしまうのです。したがって、日本の政治家は軍事を知らないことが多いのです。

「それが知識人に必要な教養の一つだ」ということが分からないままで、政治家をしていることが多いのです。

日本では、アメリカが終戦直後につくった平和政策が今まで続いているわけですが,

それは、日本軍が再起できないようにするために立てた政策です

そのため、「大事なもの」が見失われているのではないかと私は思います。

国際政治を分析するためには、軍事的な部分を見なければ、本当は分からないのですが、それを教えてくれるところはあまりありません。

やはり、個人的に努力して勉強しないかぎり身につかないのです。

そういうことを少し考えておかなければいけません。

平和ボケをして、平和教育をやりすぎた結果本当の知識人の条件の一部が欠けているわけです。

なぜ、軍事の知識が必要なのかというとそれは、

エリートたちには国民を守る義務があるからです。

「国民の生命、安全、財産」等を守るためには、あらゆることにたいして事前に対応を考えておかなければなりません。

そのための基礎知識が要るのです。

私は別に浄土真宗系を非難するつもりではありませんが、

日本人の多くには、「”平和のお念仏”をとなえていれば平和が実現する」

と思っているようなところがあり、その現実認識のなさを見ると、「非常に甘い」という感じがします。

とにかく、自分の国のことばかり考えていては駄目なのです。日本のマスコミも、ほとんど自分の国を中心に考えていて、その国際感覚の鈍さには、どうしようもないものがあります。

日本のマスコミで記事を書いている人たちも軍事的な知識を教養として持っていません。

正規の教育では教わっておらず、知識が欠けているため国際政治を分析できないのです。

一方、わたし自身は大学で国際政治を勉強しましたし軍事的なことについても、個人的に勉強しているのでわかるのですが、

マスコミはそのあたりの勉強ができていませんし、

国民のほうも、その方面の”アンテナ”をまったくもっていないような状況です。

そのため、日本の国の将来には、極めて厳しいものがあると思います。

(引用はここまで)

 ②につづきます。

媚中派という売国奴や左翼には、何も期待できませんが

それにしても、これだけ、中国や韓国や北朝鮮に

情報工作されたり、人口侵略をしかけられたり、

日本の土地を買い占められても、平和ボケでいられるのは、

やはり、「軍事関連の教養が欠如しているから」なのでしょうね。

戦争は、だましあいだそうです。

武器を使うと、経済的に疲弊しますし、大量の人々が死にます。

ですから、情報工作を仕掛けてくるのです。

嘘つき朝日新聞や、NHKや福島みずほや河野洋平が逮捕されないようでは

日本政府は、本当に、日本を守る気概はないということでしょう。

反日左翼ばかりではないですか!

真っ赤っかな自民党と中国のスパイ工作機関の公明党が与党では、日本を守りきることはできないでしょう。

 

 

 

 

 

 


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