長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

安倍元総理の代表選出馬

2012-08-31 08:00:21 | Weblog
安倍元総理の自民党総裁選出馬が噂されている。
何でも、維新の会と組んで、国政の場で、第1党になろうと言うことのようだ。
しかし、安倍総理といえば、何をしたかよく分からないけれど、政権末期には、病院へ逃げ込んで、まるで敵前逃亡をしたような感があった。
そんな元総理が、まだ代議士を勤めていること自体がおかしな話で、なんとしてでも、安倍元総理の出馬だけは阻止してもらいたい。

橋下とみんなの党渡辺代表との会談

2012-08-31 07:58:38 | Weblog
維新の会の橋下とみんなの党の渡辺が会談したけれど、物別れになったという。
話の内容は、橋下がみんなの党を解体して維新の会と合流するように渡辺代表にはなしたけれど、物別れになったということのようだ。
確かに、現在は維新の会のほうが人気があるけれど、まだ代議士は一人もいない。
そんな会から、解党的合併を持ちかけられても、みんなの党にしてみれば、とても受け入れられる話では無いように思われる。
果たして今後、どのようにして、議員を取り込んでいくのであろうか。
組閣となれば、20人くらいの優秀の議員が必要ということだから、あまりあせらないほうがよいと私は思う。

幸四郎の会見

2012-08-31 07:58:02 | Weblog
「死者にムチを打つ」という言葉があるように、どんな死に方をしても、死んでしまえば、あまり悪く言うことは避けるように言われている。
とはいえ、染五郎の場合は、転落はしたものの生きており、その父親である幸四郎の心痛は察して余りある。
しかしながら、これは染五郎個人の問題ではなく、奈落への転落の可能性は十分ありながら、放置してきた歌舞伎界全体の責任ではないかと思う。
それはさておき、幸四郎の会見を聞いていると、歌舞伎界独特の大げさな言い方に、うんざりしてくる。
「血の海」といわれても、打撲と骨折で、そんなに血が出るものかと思ってしまうし、(死を)覚悟したといわれても、心肺停止でもなければ、すぐに?「命に別状はない」というようなことは分かりそうな気がする。
さらに聞いていると、無意識の中で踊っていたと、まるで死にそうになっても、歌舞伎を忘れないというまるで美談を話されているような気がしてくる。
また、「スタッフには落ち度はない」とかばわれると、歌舞伎界の重鎮であるならば、もっと安全について、役者も、スタッフも全力で取り組む問題でないだろうかと思ってしまう。
もし、歌舞伎ファンの心証を悪くしたのであれば、私の心がひねくれているのだから、ご容赦願いたい。

三笠宮様の退院

2012-08-30 08:36:34 | Weblog
心臓の手術をされた三笠宮様が、退院され、杖を付いて30メートルくらい歩けるようになったという。
それは、それで、結構なことである。
しかし先週末に、裏の家で大往生したおばあちゃんより少しではあるが年上である。
そんな年齢になっても、生きているのか生かされているのか知れないけれど、大変だなと思った。
これは医療費の毎年の増加と組んで議論するものではないけれど、人間の生きることと死ぬことを、本人の意思に任せることは出来ないのだろうか。
テレビで見るまでもなく、医者は、生かせられるものを死なせてしまったら、医者の敗北ということで、胃に穴をあけてでも、死なないように手を施している。
日本人の死生観は独特ではあるけれど、グローバル化した今、それを変更させるような宗教家?は現れないのだろうか。

誰も批判しない「前田敦子」卒業バカ騒ぎ

2012-08-30 08:36:00 | Weblog
これは「週刊新潮」の見出しであり、新聞に広告されたものである。
それによると、NHKが9時のニュースで報道したとある。
確かに、これほどのバカ騒ぎもない。
たった一人の小娘の、しかも世間で騒ぐように、何ヶ月前から予告しての卒業?である。
こんなものを報道するほうもバカであれば、それをわざわざブログに書くものもバカである。
この世の中、平穏すぎるのか、混迷しているのか、それとも、価値観が狂ってきたのか知らないが、どうでもよいことに大騒ぎする。
それによって、AKB48は、5億円もの寄付を被災者にしたというから、マスコミの報道も少しは役に立っているのかもしれない。
それにしても、マスコミの報道の大きさではなくて、自分で、世の中の動きの変化について、自分なりの尺度を持つ必要がある。
私は、ラジオを聴いて、その日の出来事10項目の中から、重要なことだけ、ノートに書くようにしているけれど、最近それも時々忘れるようになって来た。

最悪32万人死亡

2012-08-30 08:35:23 | Weblog
有識者会議は、南海トラフ沿いで起きる巨大地震での想定被害を発表した。
従来は、このような予想をしても、あまり最悪の被害については、大きく報道されなかった。
ところが、東日本大震災で、想定外の被害が出たために、予想する側も、報道する側も、最悪の場合を大きく報道するようになった。
マグニチュード9.1で真夜中に地震が発生して、多くに人が逃げ遅れた場合に32万人が死亡するというものである。
ではその可能性はどのくらいだろうか。
今後30年経過しても、マグニチュード9の地震はまったく起きないかもしれないし、仮にマグニチュード6くらいの地震が起きたのであれば、1万人も死なないかもしれない。
もちろん、最悪の事態を想定し、十分な備えをしておくことはよいことではあるが、むやみに煽り立てるのもよくないと思う。
もし30年間に、そのような大きな地震が起きなければ、もう私などは安心して死ねるのだが、こんなに騒がれると、毎日びくびくしながら生きていくことになりそうだ。


首相問責

2012-08-29 08:24:06 | Weblog
きょう自民公明の両党から、野田首相への問責決議案が提出されるという。
すでに、自公以外の野党からは、野田首相への問責決議案が出されている。
私は、3党合意で、消費増税を決めたのだから、問責決議案の提出はないだろうと思っていた。
今の政治は、何でもありで、野党はとにかく解散に向けて、どんな手段でもとるし、首相は、しゃにむに総理の椅子にしがみついている。
尖閣諸島や竹島に中国、韓国から上陸があったりで騒がしいときに、内政がこんなでは、隣国から、馬鹿にされても仕様がない。
いくら内政が混乱していても、まさか武力を使ってまでもはやってこないだろう。
そんなことを言っていると、なし崩しに領土を取られてしまうかもしれない。
といって、政治家を育てるには、10年以上の年月がかかるのだから、今からではどうしようもない。


岩槻で火事

2012-08-29 08:23:32 | Weblog
昨日、10時頃、消防車のサイレンがうるさかった。
でも、少し遠そうだったので、見に行くことはなかった。
そうしたら、昼ごろのテレビで、火事の様子をニュースだったかで放送しているではないか。
木工所から火が出て、4軒くらいが消失したという。
昼間の火事でもあり、まだ原因は分かっていない。
もしかしたら、暑すぎて、漏電でも起きたのかもしれない。
火事については、とにかく気をつけることである。

染五郎の転落

2012-08-29 08:22:53 | Weblog
歌舞伎役者市川染五郎が、奈落へ転落した。
そのため、昨日のテレビでは大きく報じられていた。
何でも、せりが下がっていて穴になっているところと観客席の間の舞台で演技をするのだけれど、後ろへ下がりすぎて、3メートル下の奈落へ転落したということである。
この日は、長女の初舞台ということもあり、舞台に集中できていなかったのかもしれない。
それはそれとして、我々が勤めていたような製造会社では、「ヒヤリハット」といって、どんな小さな「ヒヤリ」としたようなことでも問題にして、改善の方向で検討するのである。
普通言われているのは、300の「ヒヤリハット」の中には、10?位の傷害事故となる原因が含まれており、さらにその中には、一つの死傷事故も含まれるということで、小さな「ヒヤリハット」から、改善に取り組むのである(もう昔のことだから、数字などに多少の間違いがあるかもしれない)。
それからすると、舞台で演技をしているすぐ後ろに、3メートルの穴があるなんてとても信じられない。
今の技術でいけば、いくらでも安全にすることは出来るはずである。
ここは一つ外部のものを入れて、安全について検討する必要があるのではないだろうか。


尖閣へ都の上陸不許可

2012-08-28 08:07:46 | Weblog
国が都の申請に対し、不許可を出したことに、私はやっぱりという感じしかない。
というのも、都がたくさんの寄付を集めて、尖閣諸島を買い取るとやったた時点で、国は面目丸つぶれである。
しかも、あの石原都知事が尖閣諸島を買い取ったら、何をするか分からない。
そうなると、大きな火種になりかねない。
そこで、当然の結果として、国は東京都へ、不許可の決定をしたことになる。
それなら、国が何をしてくれるかといえば、たぶん当たらず触らずで、ほとんど何もしないだろう。
そのほうが波風が立たないと思っているからである。
しかし、上陸許可が出ないからといって、下がるような石原都知事ではない。
上陸できなくても、測量は開始するだろう。
そうなれば、結局日中の火種になることにも変わりはない。
どうせ火種になるのなら、国は尖閣諸島をどのように管理していくかを明示してもらいたい。