長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

隣近所の挨拶

2011-02-28 08:53:11 | Weblog
今朝は久しぶりの雨の中をごみ出しに行った。
ゴミ置き場のそばに2人の幼稚園児を送りに来た女性と子供が3人くらいいた。
その二人は話をしていたが、こちらから挨拶をしたら、話をしているそのままで、挨拶だけが返ってきた。
昔は、話を中断してでも向こうから挨拶してきたけれど、最近は新しいマンションなどが出来て、まったくこの土地とは関係ない人たちが住んでいるため、挨拶もほとんどない。
だからといって、まったく関係ないわけではない。
何年か前になるけれど、アパートから煙が出ているのを、我が家の隣のおじさんが見つけて消防署に連絡したため、小火で済んだということもある。
まあ、無理に挨拶してもらおうとも思っていないけれど・・・。

大きな窓ガラスが割れた

2011-02-28 08:52:25 | Weblog

昨日、掃除をしようと、窓をあけたとき、カチャというような音がして、ピシッとガラスにひびが入った。
80×120センチくらいの大きな窓ガラスが一瞬にして、真っ二つに割れた。
幸い、窓枠からは取れなかったので、ビニールテープで固定した。
何が起きたか、みてみると、網戸の、猫が開けれないように取り付けた、ロックの爪が少し開いていたので、ガラス戸をあけた瞬間に、その爪がガラスと衝突したようだ。
強化ガラスでも、先のとがったドライバーのようなものでたたくと、一瞬に砕けることがあるが、それに似たことが起こったようだ。
早速、3人の娘たちにメールを送ったところ、怪我しなくてよかったねというメールが2人から返ってきた。
ところが、あとの一人は、メールがエラーとなって帰ってきた。
まだ、先週くらいにも、メールのやり取りをしているので、ケータイでも壊してしまったのだろうか。

京大入試ネット流出

2011-02-27 09:13:41 | Weblog
京都大学の入試(2次試験)で、数学と英語の問題がインターネットの掲示板に正解を求める書き込みとして投稿された。
昔から、カンニングは行われたけれど、大学入試のような大きな試験では、きわめてまれだった。
また、カンニングも、自分で、小さな紙切れに書いたりしたために、その段階で覚えてしまうということもあった。
ところが、今回はまったく自分の力で解くことはせず、他人に頼っているのである。
そもそも、私の頃は、クラスの1割くらいの人しか大学にいかなかった。
そのため、大学へ行く人は、それなりに勉強したし、勉強する意欲にもえていたと思う。
それが、今ではほとんどの人が大学まで行くようになって、大学に入ると勉強をしなくなるといわれていた。
それが、大学に入る勉強もしなくなったということらしい。
教育がゆとりだといったり、競争はダメだというようになってから、教育自体がおかしくなってしまった。
優秀な人間は授業がつまらないし、頭の悪い人間は、授業についていけなくて、つまらなくなってしまった。
私は、優秀な人間は、飛び級で、どんどん進んでもよいと思う。
それと同時に、大学進学率はもっと低くてもよいのではないかと思う。
その代わり、40歳になっても50歳になっても、大学に行きたくなったら、いつでもいけるようにすればよいと思う。


日本の離婚率

2011-02-26 08:37:31 | Weblog
昨日、あるテレビで、いろんな分野について世界ランキングを紹介していた。
その中で、一番ショックだったことは、英語を話す力が、最下位だったことである。
また、離婚率は、ベルギーが最高で、70%以上であり、日本は34%?で3人に一人が離婚していることに驚いた。
ベルギーでは、夫婦別姓のため離婚しやすいことと、結婚したときに離婚する場合について契約を交わしているという。
日本でも、夫婦別姓を推進したいという大臣がいたけれど、これが離婚率を高めるなら、私は反対である。


アサイチ埼玉応援団

2011-02-26 08:36:33 | Weblog
土曜日の朝のラジオの番組の中に「アサイチ埼玉応援団」というコーナーがある。
そこでは、埼玉県の観光や、物産について紹介されている。
そして、今朝、埼玉県の農産物で、日本一のもの(金額ベース)を紹介していた。
それは、ねぎ、サトイモ、ほうれん草、小松菜だそうである。
そういえば、いずれもよく食べていることは確かである。
ただ、ねぎ1本百円といわれるといかにも高い気がする。
というのは、私も農家に生まれ、ねぎも出荷していたけれど、かなり安かったと思う。
金額的にははっきりと覚えていないけれど・・・。
県知事はセールスマンではないけれど、もう少し東国原前知事のように、埼玉の生産物についてもPRしてもらいたいものである。


パンダ外交

2011-02-25 08:39:18 | Weblog
パンダが上野動物園にやってきた。
昨年、尖閣諸島沖で中国漁船が衝突して、船長を逮捕したけれど、罪に問うこともなくVサインをされながら釈放したときの悔しさを日本人はもう忘れてしまったのだろうか。
中国や韓国では、世界大戦のときに日本に侵略されたことについて、今でも謝罪を求めてくるくらい執念深い?というのに。
それに比べたら、なんと日本人はおおらかな国民性なんだろうか。
北方4島は、返還どころか、中国や韓国が開発を支援しようとまでしているというのに、そうなったら北方4島は永久に帰ってこなくなるのではないだろうか。
それなのに、別にデモが起こるわけでもなく、パンダが来たといって、NHKは喜んで放送している。
NHKに何か、別の意図があるのではないかと思ってしまう。
我々が世界第2位まで押し上げた日本を、わが子孫はどこまでだめな国にしてしまうのだろうか。

妻の賞味期限

2011-02-24 08:57:32 | Weblog
妻の賞味期限といっても、妻自身の賞味期限についてではなくて、妻の賞味期限に対する感覚について書くだけである。
今まで、何十年も妻が買い物をして、家の中を取り仕切っていた。
ところが、最近妻が少し悪くなって、私が夕食も作るようになった。
そうしたら、冷蔵庫やキッチンのいろいろな引き出しから、次々と賞味期限の切れたものが出てくる。
賞味期限どころか、消費期限もすぎているものがある。
例えば、ドレッシングなどは娘のいた頃の賞味期限となっている。
そのほかに、黄な粉、お好み焼きの粉末、缶詰・・・などがある。
買い物に行ったときには、1日でも新しいものを探して買うくらいなのに、買ってきたものはなぜ賞味期限の管理をしないのだろうか。
ところで、妻自身の賞味期限はどうだろうか。
言うまでもなく、賞味期限どころか消費期限も・・・と書いたところで、もうこれ以上は書けない。



車椅子の点検

2011-02-23 08:45:52 | Weblog
昨日、車椅子の点検に来た。
毎月点検に来るので、利用者にとっては、安心して使用できるというものである。
しかしながら、ここ1ヶ月で言えば、妻の調子が悪かったため、1度も使用していないかもしれない。
普段でも、3,4回も使えばいいところである。
それなのに、毎月に点検が本当に必要なのだろうかと思う。
たぶん、法律で義務付けられているのだろうけれど、利用の頻度に応じて点検するように出来ないのだろうか。
点検に来れば20~30分はかかり、人件費で見れば大変な額である。
月当たり借り賃はいくらになっているか知らないけれど、その大部分が点検代になってしまうのではないだろうか。

筆まめなNさん

2011-02-23 08:45:00 | Weblog
コミセン祭りが終わり、昨日Nさんからお礼のはがきが届いた。
Nさんは、我々が住んでいる市に2つある川柳会のどちらにも属しており、コミセン祭りに川柳を展示することを我々に持ち込んできた人である。
普段から、新聞やラジオにも投稿している、きわめて筆まめな人である。
すぐ、私と比べてしまうのだけれど、私ならお礼の手紙になんと書こうか考えて、うまくかけないからという理由で手紙を出さずに終わってしまうだろう。
ただ、昨日は、わざわざお礼のはがきをくれたNさんに、お礼の電話をしておいた。

ニュージランドでM6.3の地震

2011-02-23 08:44:25 | Weblog
ニュージランドのクライストチャーチでM6.3の大地震が起きた。
日本からも大勢の観光客や語学研修の学生などが行っており、安否が気遣われている。
ところで、ニュージランドでは、昨年9月にこれ以上の大きな地震があり、その余震が続いているところだという話だけれど、行った人たちはそれを知っていったのだろうか。
「君子危うき荷近寄らず」ではないが、私がそれを知っていたら行かなかったかもしれない。
とは言いながら、我が家では、「持ち出し袋」が有るというが、今では物置にあり、食料品の入れ替えも行われていないから、大地震があっても、役立たないようだ。