娘の支援？

娘が新築の家を購入したことについては、前に書いた。
親として何か支援できることは無いかと考えた。
そこで、親から頂いた田畑を有効活用できないかということである。
父親がなくなったときに何枚かの田畑と山林を頂いた。
しかしながら、現在はそこから１銭の収益も得られていない。
そこで、その田畑を担保にして、農協から、お金を借りれないかということである。
そこで、姉に相談したところ、実家のあたりの土地なら、坪当たり○○万円すると聞いた。
それなら、１枚畑を売っても、１千万円以上になるではないか。
それなら、娘にやらなくても、我々がもっと、贅沢な生活が出来るではないかとも考えた。
しかしながら、先祖伝来の土地ではなかなかそう簡単に売れるものではない。
他方、親から頂いたお金は、投資信託を購入して１００万円以上の損失を出しているのだから、どこかの御曹司とやってることはそれほど違わないかもしれない。
もちろん、我が家は、我が家なりの規模だから、１００億円くらいをカジノですったのとはその規模はまったく違うのは当然である。
それにしても、今は借りたお金の利率も低いから、借り替えても、それほど得にはならないというところで、思案投げ首である。

大事をとる

昨日は、歯茎が腫れていたので大事をとった。
その経過は、以下のとおりである。
２６日　東京で木枯らし１号が吹いた日で、昼ごろ散歩に出かけたら風が強く、意外と寒かった。
２７日　風邪を引いた様子もなかった。
２８日　大きなくしゃみが何回も出た。
２９日　朝起きたら、歯と歯茎の境目の辺りが赤くなっていた。

数年前、歯茎が腫れて、歯医者へ行って、抗生物質をもらって飲んでいたが、痛みが収まらず、結局抜歯をしたという苦い経験がある。
それから、歯周病には気をつけていたのだが、最近調子がよかったので、歯周病の歯磨きで磨くのも時々にしていた。
そんな矢先に、歯茎が赤くなったので、「失敗した」ということで、早速寝込んだのである。
ラジオで、ヤクルトー巨人戦を聞いて、早々に寝てしまった。
幸い、今朝は歯茎の赤みもなくなっているので、ほっとしているところである。

ドラフト会議

昨日、ドラフト会議があり、また今年も、菅野選手が、巨人を希望しながら、巨人に入ることが出来なかった。
本来、ドラフト制度というものは、各球団の戦力を均衡させようとするものであって、個人が希望する球団へ入るのを阻止しようする制度ではない。
そこで、ドラフト制度の結果を見てみると、決して１位指名された選手が間違いなく、入団後活躍するとも限らず、３位で指名された選手が活躍することもある。
また、球団に入って何年もしてから、弱小球団である横浜から次々と優秀な選手が抜けて、さらに戦力が低下するということもある。
そこで、特定の球団を希望選手はそれほど多くないのだから、各球団に１名に限り、希望選手を入団させるようにしたらどうだろうか。
そして、その球団は１位指名から外すのである。
そうすれば、選手は行きたい球団に入ることができ、各球団の戦力もある程度平準化することが出来るのではないだろうか。

ケーブルテレビの変更

テレビ放送のデジタル化にあわせて、我が家ではケーブルテレビにした。
そのことについては、前に書いた。
そのとき、BS，CSは見ないから・・・といったけれど、半年間は、BS，CSも見られるコースでなければ契約できないといわれ、仕方なくそのコースで契約した。
それから、半年の間、ほとんどというか、まったくBS,CSは見ていない。
そこで、半年となる１０月に、契約の変更を連絡し、昨日その作業に担当者がやってきた。
実は、その前に、前回契約したときの営業担当者と話し合い、我が家ではBS,CSを見ないから、それを外したコースにしてほしいといったけれど、BSを外すことはできなかった。
ケーブルテレビだけ見れば、地域独占であるため、そのような無理がとおりのであろうか。
なお、昨日、チューナーを変えていったけれど、テレビがデジタル対応のため、チューナーなしでも、地上波は、見ることが出来る。

混合診療禁止「適法」

最高裁で、混合診療の禁止は適法とされた。
私は、この医療についてはよく知らないけれど、十分な議論がされていないように思われる。
まず、医療技術は日々進歩しているにもかかわらず、法律がそれに追いついていない点である。
新しい薬が、海外で承認されても、日本で使えるようになるには何年もかかる。
そこで、余命いくばくもない患者にしてみれば、わらにもすがる気持ちで、保険適用以外に、新しい薬などを試してみたいというのは当然の心情であろう。
それを混合診療した場合には、本来保険適用の部分まで、保険が適用されなくなるというのはおかしいように思う。
これが、もし医療の安全性の確保というのであれば、患者本人の承諾書で、本人の責任を明確にすればよいのではないだろうか。
確かに、「保険外併用医療費制度」というものがあるようであるけれど、患者がそれでは十分ではないと思っているから、それ以外の方法をやりたがるのではないだろうか。
医療行政も、問題がおきたときのことを懸念しすぎるために、新技術の採用がかなり遅れ気味になっているところが問題である。

娘の会社が倒産

先日、娘Yが、新築の家を購入しようとしていることについて書いた。
そして、昨日メールが来て、買ったことが書いてあったが、それ以外に意外なことが書いてあった。
娘の勤めている会社が倒産したというのである。
有名な電気会社の子会社であるため、よもや倒産するなんて考えてもいなかったのに。
それもよりによって、数千万円かで家を買って、さあこれから、稼いで借金を返済していくぞという矢先の話である。
今すぐにはなんといって慰めてやったらいいか、言葉も出ないところである。

公民館の清掃

公民館の清掃には、４つの班が参加するので、男性だけでも、２，３０人は来てもよさそうなものだけれど、昨日は６，７人しか来なかった。
公民館の回りの草引きをするのだけれど、ほとんどがどくだみで、まだ双葉から、大きくても１０センチくらいのがびっしり生えているため、草引きは大変である。
しかも、前日雨だったために、地面はぐちゃぐちゃである。
どくだみは、地下茎で増えていくため、双葉でも、根がしっかりとついていて、取るのが大変である。
いっそのこと、一度大きくしてから、茎まで掘り起こしたほうが良いようの思われた。
草引きは３０分くらいで終り、参加者が少なかったために、缶入りのお茶を２本頂いて帰ってきた。
どくだみの悪臭が、一日中手から消えることはなかった。

杜の都駅伝

昨日、仙台市で、大学女子駅伝（杜の都駅伝）が、行われた。
立命館大が優勝し、仏教大の３連覇を阻止した。
立命館大も、仏教大の３連覇阻止のためにかなり練習したのであろう。
それにしても、１区でかなりリードして、流れを作ったのがよかったようだ。
以前、テレビで、伝統ある大東文化大が、女子でも活躍するようなことをいっていたので、どうなるかと見ていたら、３区のエース区間で、選手が脱水で倒れ、たすきをつなぐことが出来なかった。
昨日は、確かに１０月としては暑かったけれど、マラソンと違い、１０キロ以下の区間なので、あれであんなにふらふらになるとは、恐ろしいことだと思った。

トシちゃん人気？

時々、ブログへのアクセスが突出するときがある。
昨日も、訪問者が多く、ブログランキングが千番台となっている。
何を書いたかと見てみたら、田原俊彦だった。
お昼の番組、タモリの「笑っていいとも」で、奇妙な動物を紹介すると、とたんに、その動物の検索数が増えるようである。
やはり、田原俊彦についても、まだまだ人気があるということだろうか。

公民館清掃の日

今日は、公民館の清掃の日である。
３，４日前から,天気は雨となっていた。
ところが、幸いというか、今朝は朝から、雨がやんでいる。
公民館の清掃は、３，４ヶ月に一度回ってくるのだけれど、最近は欠席させてもらっていた。
しかし、今回は、班長ともなれば、休むわけに行かないので、できるなら、雨が降らないようにと祈っていたところである。
女性は、公民館の中で、拭き掃除をし、男性は、公民館の周りの草引きをする。
では、もう少ししたら、行ってきます。