前代未聞の暴挙

イミョンバク大統領が竹島に上陸した。
それに対し、森本防衛相が、「他国の内政にとやかくコメントするのは控える」と発言したことには驚かされた。
日本の領土である竹島に韓国大統領が上陸したことを内政と受け止める防衛相の感覚が分からない。
また、玄場外相は「相応の措置」をとるといっているようだけれど、これは「厳正に対処する」と同じく、具体的に何をするかを言わないで、時間の経過によって静まるのを待っているだけだと思う。

金魚騒動

先日、さいたまの入間川中学校で、金魚騒動があった。
中学校のプールに、300匹くらいの金魚が放流されていたのである。
前日に夏祭りがあったので、そこで余った金魚を業者が捨てたのではないかと思われていた。
ところが昨日、女子中学生4人が、名乗り出たというから驚く。
祭りとはいえ、そんなにたくさんの金魚をもらえたのかということと、金網で入れなくしてある中学校のプールへ女子が入り込んだことである。
また、300匹も金魚をプールに放流したら、その後始末が大変なことが分からないのだろうか。
最近は、いじめが問題となっているけれど、まず社会の一員としてどのようなことをしてはいけないかを教え込む必要がありそうだ。

男子サッカー銅メダル取れず

今朝はやく、3位決定戦の日韓戦が行われたけれど、0：2で負けてしまった。
オリンピックが始まるまでは、男子サッカーは、あまり期待されていなかった。
ところが、予選リーグで、スペイン、メキシコに勝ったときには、失点もなく、これはいけると思った国民も多かったと思う。
それが、最後の日韓戦で、先取点を取られると、ずるずると負けてしまった。
疲れもあったのだろうけれど、決定力がなかった。
そのため、カウンターをくらい、一人の優秀な選手にまかされてしまったようだ。
昨日、韓国大統領が竹島の上陸したけれど、日本は手をこまねいているだけである。
そこで、せめてサッカーでは勝ってやろうと思っていたのに、負けてしまったので、もやもやだけ残ってしまった。