長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

孫ももう7歳

2011-07-31 08:01:52 | Weblog
先日、娘から七五三の写真を撮ったからといって、アルバムを送ってきた。
そこで、七五三は11月ではないのかと聞いたところ、今なら安く撮れるという。
3時間くらいかかって、何種類もの着物を着て写真を撮るのである。
こちらから、少しお金を出してやらなければと思うのだけれど、まだ妻とは相談していない。
去年は2回くらい来たけれど、何しろ山口県と遠いために、娘もなかなか来られないようだ。
お礼のメールで、数独の問題を作るのにはまっていると書いてやったら、「オトウサンらしい」と書いてあった。
何事も受ける側と与える側では大きな違いがあるものである。
例えば、数独の場合も、問題を解く側に比べて、問題を作る側になると、数独についてもかなりなことが分かってくる。
川柳も今は詠む側にいるけれど、次には評価する側や川柳を教える側になりたいものだと思っている。
ただ、川柳の場合、始めたのが少し遅かったので、そこまで到達できるかどうかである。
それはそれとして、メールには、孫の水着の写真が添付されていた。
孫の水着写真は、あと2,3年もしたら送られてこなくなるのだろう。

高速道路の不正使用

2011-07-30 08:34:19 | Weblog
先にも、高速道路の不正使用について書いたが、昨日国交大臣が、不正使用が続くようなら、8月の期限で終了させるといっていた。
ということは、まだまだこれから1ヶ月も不正使用を許しているということである。
地元では、警察が、Uターン禁止のたて看板を出したりしているが、守られていない。
それが、道路交通法違反のはずなのに、なぜ逮捕とか罰金とか出来ないのか不思議である。
そもそも、高速道路を無料にしたのは、今回の大震災で、被災した東北地方の復興を急ぐためである。
それにしても、当然歩このような不正使用は考えられたところである。
もしそうならば、それに対応した規則を法律に盛り込むのが当然である。
それがなぜ法律が不完全になってしまったのか。
議員にそれだけの能力がなくて、不完全な法律になってしまったのか、それとも、官僚をうまく使いこなせなかったので、法律が不完全になってしまったのか、はっきりしてもらいたい。
いずれにしても、被災地以外ではいるはずの高速料金が入らなかったのだから、国民の損失である。
金額的には如何に小さくとも、このようないい加減な法律で、国民に損害を与えつつ、他方で増税なんて許されることではない。

「減原発」への工程表

2011-07-29 08:37:52 | Weblog
菅内閣の「エネルギー・環境会議」の中間整理案として、「減原発」への工程表が明らかにされた。
それはそれとして、まことに結構なことではある。
しかし、このような過程を踏まないで宣言した、先の菅さんの脱原発発言は何だったのだろう。
また、民主党のマニフェストではないけれど、よい政策、あるいは国民受けするような政策を掲げることは簡単である。
問題は、それを如何にして実行するかである。
辞意を表明した菅さんがいつまでも居続けており、党内すらまとまらなくて、いったい何が出来るのであろうか。

復興増税

2011-07-28 08:37:58 | Weblog
復興増税の最終案が決まったようだ。
辞意を表明し、死に体内閣といわれた菅内閣で増税案が着々と決まっていっても国民はあまり反対しない。
大震災で、景気が落ち込んでいるとき、単価も高くて、電力供給も十分でなく、会社が海外に拠点を求めているときに、法人税を上げてよいのだろうか。
これでは、増税しても、ますます収入源は小さくなってしまうに違いない。
それと、増税とセットにされるものが何も出てきていないように思われる。
例えば、議員定数の削減、公務員の給料カットなどである。
民主党が政権をとったときに、マニフェストに書いてあったことも、今ではあいまいにされつつある。
結局は、政治は誰がやっても、うまくいかないし、あまり変わらないということなのだろうか。


脳梗塞のテスト

2011-07-27 08:05:45 | Weblog
目を瞑って、右手と左手の人差し指を、離れたところから動かしていって、指先をぶつけるのである。
もし、これで、指がぶつからなかったら、脳梗塞の恐れがあるというものである。
昔から、よくそんなことをやっていたので、そんなことで、脳梗塞がわかるはずが無いと思っている。
ところが、今朝ラジオで聞いたので、やってみたら、指がぶつからないのである。
何回やっても、同じことである。
これはやばい。


なでしこジャパンに国民栄誉賞

2011-07-26 08:04:05 | Weblog
どうやら、なでしこジャパンに国民栄誉賞が贈られることになったようだ。
なでしこジャパンにとっては名誉なことである。
それはそれとして、いつもその基準がはっきりしていないことが気になる。
今まで、団体では国民栄誉賞をもらったのはいない。
例えば、ワールドカップでは2回も世界一になったにもかかわらず、国民栄誉賞をもらっていない。
また、野球の王選手、衣笠選手、俳優の森繁久弥、森光子さんなどは、何十年も活躍してきたあとで、国民栄誉賞をいただいている。
それに比べると、わずか、1ヶ月ぐらい活躍しただけで、国民栄誉賞に匹敵するのだろうか。
それだと、選手層の薄い種目で大活躍したら、国民栄誉賞が簡単にもらえてしまうことになりはしないだろうか。
官房長官は、そんなことで簡単に政権が浮揚しないというようなことを言っているそうだが、森、鳩山内閣なども、国民栄誉賞を授与してその後まもなく政権が崩壊している。
国民栄誉相を付与するかどうかの基準をはっきりすることと、内閣以外のところで、授与するかどうかを判断するようにしたらどうだろうか。
なでしこジャパンもロンドンオリンピックの予選で敗退するか、ロンドンオリンピックでメダルも取れないということがないように、これからしっかりと練習に励んでもらいたいものである。

アナログの終了

2011-07-25 08:25:02 | Weblog
あれだけ大騒ぎしていた、アナログ放送の終了日も、昨日ついにやってきた。
9万件ほどの問い合わせがあったというが、急に見られなくなった人たちは大変だろうけれど、あれだけ前から大騒ぎしていたのに、その間何をしていたのだろうと不思議でっ仕様がない。
アナログテレビが見られなくなるということで、多くの人がテレビを買い換えた。
もちろん、その経済効果はきわめて大きい。
他方、見られなくなったテレビは、ただのゴミであり、お金をつけて引き取ってもらわなければならない。
個人財産について、国がそのようなことをしてもよいだろうかという気もする。
また、山中などに、たくさんのアナログテレビが捨てられているという。
ところが、このようなアナログテレビを無料で引き取り、海外へ輸出して、利益を上げている人もいる。
もう済んだ話ではあるが、海外では少なくとも利用できるものであれば、無料で引き取って、海外へ輸出するくらいの面倒を国が見てくれてもよかったのではないだろうか。
もちろん、この場合でも、国が直接手を出す必要はない。


中国版新幹線の脱線

2011-07-25 08:24:21 | Weblog
その後徐々に、情報が伝わってきている。
それによると、システムのほうは中国で独自に開発したものだという。
そして、事故当時は雷が発生しており、何らかのトラブルで、追突したらしい。
しかし、200キロ以上で走るような新幹線は、安全第一でなければならない。
日本の新幹線は、運転手になんらかの支障があっても、ATCが作動するようになっており、ATCもダメな場合には、ブレーキがかかるようになっているという。
それにしても、衝突した後の、十分な検証もしないで、海外から見られてまずい衝突車両は、早急に土の中へ埋めてしまう中国は、今後も何を信じたらよいのだろうか。


数独(後日談)

2011-07-24 07:25:26 | Weblog
昨日の新聞で、先週の数独の問題が間違っていないことが分かった。
そこで、その新聞を探し出して、もう一度解きなおしてみた。
一度目は、前と途中経過が違っていたが、結局解けなかった。
そこで、もう一度やり直したところ、無事に解くことができた。
問題が難しくなるとかなり慎重に解かないと、間違ってしまうということである。
自分のそそつかしいことを棚に上げて、問題が間違っているなんてよく言えたものである。


中国版新幹線が脱線

2011-07-24 07:24:55 | Weblog
今朝の新聞によると、中国の新幹線が脱線したという。
ラジオによると、追突脱線により2両が橋から下に転落し、何十人かが死亡したという。
日本の新幹線では考えられない事故である。
先には、新幹線は中国で開発したものだからといって、外国にまで特許出願したと聞いていたのに。
それにしても、日本はどこまでの技術を提供したのだろうか。
新幹線のようなものは、ハードよりもソフトが大事なように思う。
たぶん、物を作って、魂が入っていなかったのではないだろうか。
そこで、心配になるのが、原子力発電所である。
何でも、ベトナムに売り込んでいるとか売ったとか聞く。
ベトナムでは日本のように大地震が起きないかもしれないが、どのような環境でも事故を起こさないように完全な形で、技術を売るべきである。
先に事故を起こした福島原発は、アメリカから技術導入したため、予備電源が竜巻の影響を避けるために、地下に設置されていたという。
ベトナムでは、ベトナムで事故を起こさない形で稼動できるような形で、技術をぜひ提供してもらいたい。