長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

ブログ更新中止について

2014-07-23 07:02:34 | Weblog
訪問者が3分の1に減ってしまいました。
そのため、気分転換のため、このブログは更新を中止し、新しく次のブログを開きました。
もしよかったら、「ずぼら余生」へお立ち寄りください。

http://blog.goo.ne.jp/zubora1941

近大マグロ7割増産へ

2014-07-17 08:20:22 | Weblog
クロマグロの完全養殖を手掛ける近畿大学が、2019年度には生産量を7割余り増やすという。
それは、マグロ資源が枯渇しかかっている今、朗報といえるだろう。
ただ、先日、台風8号が来た時に、マグロが死なないか心配されていた。
というのも、マグロはストレスに弱いけれど、小さないけすで養殖しているために、台風などが来たら大変である。
幸い、先日の台風では、あまり影響がなかった様である。

教訓置き去り 再稼働へ

2014-07-17 08:19:26 | Weblog
原子力規制委員会が、川内原発について、新たな規制基準を満たすことを認めた。
ということは、川内原発の再稼働にGOを出したことになる。
しかしながら、決して川内原発が安全であることを保障したものではない。
あくまでも、基準に合格したというだけの話である。
基準は世界的に、水準の高いものだといわれているけれど、何が起こるかわからない。
川内原発についてみると、桜島の噴火がいつ起きるかわからない。
噴火は、地震より、予知しやすいというけれど、火山灰が降ってきた時に、通常の様に行動できるかどうか。
もう一つは、何かあった時に、所員が現場から引き揚げてしまったら、別電源などがあっても、稼働させることができないということである。
規制委員会が合格のお墨付きを出しても、いつまでたっても安全が保障されるわけでもなく、だれが責任をとるのかもはっきりしていないように思う。


徴兵制

2014-07-16 07:40:49 | Weblog
自衛隊員が減ってきた場合には、徴兵制にしなければならなくなるのではとの質問に、安倍総理は、憲法上そんなことはあり得ないというようなことを言っていた。
しかし、集団自衛権ですら、憲法解釈で、行使可能にした安倍総理の言葉では信用するわけにいかない。
国を守るためには、どうしても、自衛隊員が必要となれば、どんな形でも、自衛隊員を増やす算段をしてくるに違いない。
見た目では徴兵制という形をとらなくても。

除染の廃棄物すでに東京ドーム1.7倍

2014-07-16 07:40:23 | Weblog
福島県の除染で生じた土壌などの廃棄物が、東京ドームの1.7倍に達しているという。
もうこれ以上増えないというわけではない。
まだまだどんどんと増えるに違いない。
また、原発事故を起こさなくても、原発を稼働しただけで、核廃棄物が出てくるのである。
それらの最終処分は決まっていない。
それなのに、もう川内原発が再稼働するところまで来ている。
本当にこれで良いのだろうか。

本土訓練への布石か

2014-07-16 07:39:57 | Weblog
昨日、オスプレイが厚木基地に入ったという。
これを見て居た人たちは、その勇姿?に歓声を上げたという。
そんなことしていて、大丈夫なのか?
これは明らかに、日本全土上空で訓練をするための布石であることは明らかである。
どんどんと、自分たちの上空で飛び出してから、抗議行動を起こしてももう遅いというものである。

情報先月まで持ち出しか

2014-07-16 07:39:03 | Weblog
ベネッセの大量の情報を持ちだした犯人がほぼ見つかったようだ。
それは、子会社の下請けに入っているSEだという。
そんな無責任なものに管理させれば、情報が流出することは、火を見るより明らかである。
これは間違いなく、ベネッセ側の、管理がずさんだったことに他ならない。
ベネッセでは、調査委員会を立ち上げるという。
そんなものに騙されてはいけない。
情報が流出した場合には、お金で補償するというのが一番の歯止めになると思う。



行使要件野党が追及

2014-07-15 08:30:06 | Weblog
私も、国会中継をテレビで見た。
しかし、いつもの通り、議論はかみ合っていない。
これでは、新3要件についても、政府側の解釈でいくらでも、変更できまったく歯止めとならない感がする。
しかし、こんな政治家を選んだのも、我々国民である。

沖縄密約非開示が確定

2014-07-15 08:29:43 | Weblog
沖縄返還で日米両政府が交わした「密約」文書開示を元新聞記者が求めた情報公開訴訟で、最高裁が上告を退ける判決を示した。
しかも、請求側が文書の存在を立証する責任があるとなった。
国は強大な権力を持っており、何か訴訟となった場合には、それに関連する文書を破棄してしまうか、見当たらないといえば、開示する必要がなくなる。
これが民主主義国家といえるのだろうか。