長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

この冬一番の寒さ

2011-01-31 09:12:49 | Weblog
今朝、顔を洗おうとしたら、お湯が出ない。
少し、蛇口のバーを動かしたら、水が出てきた。
こんなことはこの冬初めてである。
そういえば、1月半ば頃だったか、水が出ないと山口に住む孫がいっていたけれど、実際には、お湯が出ないだけで水は出ると娘が言っていた。
そのときと同じ状況である。
そんな時、事前にどのようなことをすればいいか、まったく分からない。
ただ、明日から温かくなるというから、まずはほっとしている。

お風呂がサウナ状態

2011-01-31 09:12:03 | Weblog
妻が風呂へ入ったけれど、掃除をしていないというので、風呂へ行った。
風呂のドアを開けて中へ入ったら、サウナ状態というなっていた。
寒いところから入ったということと服を着ていたために、ものすごく熱く感じたのである。
どうやら、風呂を出た後に浴室の暖房を消すのを忘れていたらしい。
私は、暖房を使わないので分からないが、風呂へ入る前に暖房を入れておいて、入るときに暖房を止めるのではないのか。
いずれにしても、必要もないのに、風呂を1時間以上も暖房していたことになる。
いろいろと世話を焼かせることである。

図書館の杜撰な管理

2011-01-31 09:11:26 | Weblog
昨日、本を返しに図書館へ行ったら、まだ返却されていない本があるという。
私はびっくりした。
というのは、いつも、貸し出し期限の2週間で読み終えるだけしか本を借りてこず、読み終わったら、パソコンに記入して返しているからである。
そこで、帰って早速パソコンを調べたら、その本が記入されていた。
それで何とか思い出したが、11日日本を返しに行ったら、図書館が、成人の日の振り替えで休みだった。(そのことについては、このブログでも書いた)。
そこで、ポストに返却したことを思い出し、図書館に連絡した。
いつも受付で返却していれば、間違うことがないので、どのような間違いで未返却となったのか考えていたが、ようやく合点した。
それにしても、図書館の杜撰な管理に腹が立つ。
もし、これが高価な本で弁償でも言われたらと思うといやな気分になる。
さらに、その後その本があったかどうかも連絡してこないし、もちろん謝罪の言葉もない。

みやね屋と岸部四郎

2011-01-30 09:51:06 | Weblog
先日、みやね屋で報道された、岸部四郎を風水で、元気にするという番組が問題となっている。
私も、たまたまそれを見たけれど、岸辺が「吉田健一全集は15万円する」といっていたものを、1冊わずか20円で売ってしまった。
それは、風水から見て、不要なものは捨てるということで、そのうち売れるものとして売ったということである。
確かに、保存状態も悪く、15万円はとてもしないかもしれないけれど、ブックオフへ売ったことが問題である。
「吉田健一全集」など、ブックオフで扱う古本ではない。
それはそれとして、みやね屋が、どのような意図で、岸部をテレビに引っ張り出しているかがよく分からない。
というのは、岸部は30分と立っておれず、とても過酷なテレビ業界で働けるとも思えない状態だからである。
もし、これが、元気で働く意欲はあるけれど、職がないというのなら分かる。
もし本当に岸部のことを思ってやっているのであれば、今後もテレビ界(あるいはその他の分野でもよい)で、働けるようにしてやって欲しい。
不幸な人間をおちょくるようなことで済ませて欲しくない。

今日はオーストラリア戦

2011-01-29 08:59:06 | Weblog
アジア杯もついに今夜オーストラリアと日本の決勝戦となった。
あいにく、夜中の12時にキックオフだというから、私には見られない。
オーストラリアの監督がオジェックとなれば、なおさら不安である。
あの、浦和レッズをアジアでの優勝に導いた監督である。
それに比べて、わがザッケローニ監督は、まだ手腕がはっきりしていない。
しかも、監督に就任してから、まだ日が浅い。
香川選手も故障した。
いろいろ考えると、怖くて見られない。
明日、起きてからゆっくりと新聞を見ることにする。

涌井投手の調停

2011-01-29 08:58:15 | Weblog

涌井投手が年俸調停委員会に提訴して、3300万円の増額となった。
これは、今後にとっても、不服を言いたい選手にとっては朗報かもしれない。
ところで、涌井選手にとってはどうだろうか?

涌井選手はパリーグの選手であり、クライマックスシリーズや日本シリーズのような大きな大会しか見ていない。
しかし、立派な投手であることは間違いない。

ただ、今回球団が現状維持としたのに対し、年間14勝しているというような理由で、球団提示額を不服としたものである。

去年は3位のロッテが日本1になったように、最近は後半の試合が重要な意味を持ってきた。
そんなときに、年間ではまずまずの成績を残しながら、最後に失速して、パリーグで優勝できなかったら、球団も涌井選手の年俸を上げることをためらうだろう。

涌井投手のような選手なら、1年活躍すれば3千万円くらいアップさせることは簡単なことである。

ダルビッシュ投手のように好投をしていても、星があがらないときもある。
それは、投手一人で勝ち星が挙げられるのではなく、他の選手の協力があって勝利が得られるからである。

さて、今年他の選手が協力して「涌井が投げるから、勝たしてやろう」という気になれるかどうかである。


裸で寝る

2011-01-28 09:03:25 | Weblog
裸で寝ると、体温が上がって、免疫力が向上すると昨夜のテレビで言っていた。
しかしながら、こんな寒い冬では、寝返りしただけで、スーと寒い空気が入ってくると目がさめてしまうというのに、裸で寝ることが出来るのだろうか。
そんなときには、部屋の温度でも高くして寝るのだろうか。
それはそれとして、1枚いつも来ていたのを脱いで寝てみた。
といっても、上下で6枚も着ているのである。
年寄りの冷や水といわれないように、様子を見ながら少しづつでも脱ぐことが出来たらと思っている。


それにはうとい総理

2011-01-28 09:01:21 | Weblog
長期国債の格付けを引き下げられたことについて記者団から質問を受けた菅総理が、「・・・そういうことにうといので(コメントは)改めてにさせてください」といったという。
菅政権では、国債を44兆円も発行するというのに、このことについてはうといとはどういうことか。
それこそ問責に値する大事件である。
こんな菅さんが総理をしていること自体おかしな話である。
政治主導といいながら、官僚にメモを書いてもらわなければしゃべれないのだろう。
ああ、なんと情けないことか。


韓国人に馬鹿にされる

2011-01-28 09:00:31 | Weblog
先日、アジア杯サッカーの試合中に、韓国人が、猿顔をして、日本人を馬鹿にしたという。
しかしながら、それが日本人をバカにしているということさえ知らないものが日本人の中には多い。
変に騒ぎ立てるのも困るけれど、正しく報道する必要があるのではないか。
いつも、韓国では猿顔をすることによって、日本人をバカにしているなんて、初めて聞いた。
日本人では、総理が訪韓したときに謝罪したというとき以外は、韓国人についてあまり知ろうともしない。
戦前生まれの私などは、韓国に馬鹿にされてたまるかという強い心がある。
「チョウセン、チョウセンパカスルナ。オナジメシクッテドコチガウ【朝鮮人、朝鮮人と馬鹿にするな。朝鮮人も日本人と同じくお米の飯を食べているではないか、というような意味】というのを、朝鮮人の言い方を真似て親などが話していたものだ。
日韓も日中も、仲良くやっていかなければならないが、それにはまず、現在の韓国人や中国人が日本あるいは日本人をどのように見ているかも、十分報道されるべきである。
それ以上に、外国にバカにされないくらい日本がいろんな面で栄えることが大事である。

新聞の声欄

2011-01-27 09:12:41 | Weblog
新聞を読んでいたら、読者の投稿に、「一人暮らしの親に頼れる隣人欲しい」という題で、投書があった。
もちろん、離れている親が心配だということである。
しかし、私から言わせれば、勝手なこと言ってるなといいたい。
投書した人は66歳というから、その親は80歳以上である。
確かに、今は核家族化が進み、世の中も変わり、あまり親の面倒を見なくなったけれど、齢をとってからの一人暮らしがいかに心細いものか、たぶん若者には分からないだろう。
仮に分かっていても、どうしようもないと考えているのではないか。
風邪で寝込んだだけでも生活が成り立っていかないのである。
それを、お隣の人がどれだけ、面倒を見られるというのか。
死んだかどうかの確認ぐらいである。
だからといって、今の世の中、子供に頼らず、お隣にも頼らず生きていくしかない。