長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

石原氏、軽い脳梗塞

2013-03-31 08:10:45 | Weblog
石原慎太郎が脳梗塞だという噂が流れていた。
それが、昨日記者会見を行って、軽い脳梗塞で入院していたことを明かした。
もう80歳のおじいちゃんなのだから、そろそろ引退してもらいたい。
それにしても、1ヶ月の入院の間に、短編小説を2つ書き上げたというからすごい。
「転んでも只では起きない」とはこのことである。


将棋ソフト、現役プロに初勝利

2013-03-31 08:10:09 | Weblog

現役のプロ棋士が、将棋ソフトに負けた。
今までは、プロ棋士が、将棋ソフトと対戦することを恥と思うのか避けていた。
ところが、米長会長が、将棋ソフトと対戦してから、少し流れが変わったように思われる。
そして、昨日、将棋ソフトがついに、プロ棋士に勝ってしまったのである。
私も、パソコンで時々将棋ソフトと対戦をしているのだけれど、負けると悔しい。
「負けると」と言うより、負けるほうが多いのである。
それが、プロ棋士が将棋ソフトに負けた第1号となると、やはり悔しいであろう。


岐阜商の勝利

2013-03-31 08:09:33 | Weblog
いくら故郷の高校が甲子園に出ているといっても、見なければどうということもない。
しかし、前回、埼玉の高校と岐阜の高校が闘ったため見てしまった。
そして、昨日は、あの競合の大阪桐蔭と県立岐阜商が戦ったのである。
初回から2点を取られ、もうだめかと思ったけれど、その後4点を入れて逆転した。
勝っている間でも見ようと思っていているうちに、とうとう勝ってしまった。
これで、ベスト8である。
私の、若い頃に、清沢といういい投手がいて、春夏の大会で、かなりよいところまで行っており、当時は選手の名前まで覚えていたものであるが、今回出ているチームも、かなり期待が出来そうである。

花粉症との闘い

2013-03-31 08:08:50 | Weblog
昨日のテレビの花粉情報で、スギ花粉はほぼ終わり、ヒノキの花粉の飛散が真っ盛りだといっていた。
そこで、朝晩の2回飲んでいる薬の、夜の分を止めてみた。
ということは、それほど、薬を飲んでいると快調だということである。
果たして、ヒノキの花粉でも、花粉症の症状が出ているのかを確かめるために、飲み薬を一度だけ止めたのである。
その結果、夜中に鼻が詰まってしまった。
やはり、もう少し飲み続けなければならないようだ。


原発早期再稼動を提言

2013-03-30 08:14:48 | Weblog
安倍政権の「成長戦略」を話し合う産業競争力会議の「民間議員」が、原発を早期再稼動すべきだという提言を纏めたという。
しかも、議員の中には、慎重に行うべきだという意見も出たという。
そもそも、成長戦略を議論しているというから、どんな成長戦略が出てくるかと期待していたけれど、聞こえてきたのは、成長に欠かすことが出来ない安定した安価な電力の供給であり、原発の再稼動だというのだから、がっかりさせられる。
ただ、原発の再稼動は、成長戦略で議論している中のほんの一部かもしれないので、今後発表される、本当の成長戦略に期待したい。

火力発電アセス期間短縮求める

2013-03-30 08:14:18 | Weblog
政府の規制改革会議が、石炭火力発電所の環境影響評価の審査期間を短縮するよう関係省庁に求めるという。
実際には、3年くらいかかるというものであり、それが無駄だから期間を短縮しようというのならよくわかる。
ところが、原発事故で、電力が不足しているから、審査期間を短縮しようというのである。
電力不足をいいことに、審査をいい加減にするのであれば、許せないことである。


茎わかめの塩抜き

2013-03-30 08:13:43 | Weblog
昨夜、大根の葉をいためていて、わかめを入れようと、冷蔵庫から取り出したら、茎わかめだった。
茎わかめでもいいかと思ったけれど、初めて使うので、使い方を読んだら、30分塩抜きをするように書いてあった。
しかしながら、もう大根の葉はいため始めていたので、3分くらい塩抜きをして使った。
たぶん、わかめと同じでよいだろうと思っていたのである。
ところが、少し食べてみたら、塩辛くてとても食べられるものではなかった。
そこで、卵とじにしてみたけれど、食事のときに食べたのは、半分くらいだった。


坂口良子の早過ぎる死

2013-03-30 08:12:44 | Weblog
また一人、若い女優がなくなった。坂口良子である。
最初に、テレビドラマで見た、鮮烈な印象が、今でも忘れられない。
最近は、娘さんとクイズ番組などに出演していて、元気だと思っていた。
それが、昨年腸閉塞から体調を崩し、1年もたたないうちに、57歳でなくなってしまったというのだから、人間の死なんて、本当にあっけないものである。
森光子さんではないけれど、女優さんは、年とれば、年とったときのいい役を見たいものである。本当に惜しいことである。

浪江・小高東北電が新設断念

2013-03-29 08:41:28 | Weblog
東北電力が、浪江に建設しようとしていた原発を断念したと昨日発表した。
なぜこの時期なのか、よくわからない。
東日本大震災から2年が経過した。
福島原発周辺では、浪江町も含め、原発の被害に現在も苦しめられている。
そこで、原発を建設するなんて、ありえない話である。
2年も経過したのであれば、原発を計画していたけれど、東日本大震災があったから、原発を断念して、代わりに、これをやりますというような、青写真でも出せば、話はわかりやすいのだけれど、それがない記者会見なんてまったく意味がない。