長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★進まない読書

2009-01-31 09:01:00 | Weblog
今日で1月も終わりだというのに、まだ1冊も本を読み終えていない。
冬は寒くて、室内に居る時間が長いというのにまったく読書が進まない。
年間の読書数から言えば、もう何冊も読んでいなければならない時期である。
少し厚い本を読んでいるということもあるが、本を読み出しても集中できず、一度に2,3ページしか読めないのである。
読書から情報を入手することはもう無理なのだろうか。

★もうすぐ誕生日

2009-01-30 08:46:42 | Weblog
もうすぐ誕生日なので、子供達に「誕生日祝いはもうやめよう」とメールをしようとしていた。
ところが、昨日、妻から、今度の日曜日に子供達が来るよ、といわれた。
以前にも、もう誕生日祝いはやめようとメールしたことがある。
なぜかといえば、もうそれほどお祝いとして買ってほしいものも無く、子供達もプレゼントに困っているのではないかと思ったからである。
でも、来ると決まってからメールを送るのも少し変なので、今年はこのまま子供達に来てもらうことにする。

★日本人は今後どうなっていくの?

2009-01-29 09:28:47 | Weblog
隣の家がリフォームを始めたことについては前に書いたが、昨日は外壁の吹きつけを行っていた。
4人くらいが働いているが、その中に日本人ではない人が居る。
介護師のほうでも、インドネシヤから百人くらいが来て研修を行っており、これから実際に介護の現場に出るのだという。
もう、ずいぶん前から、3Kの仕事にはなかなか日本人が就きたがらないため、ブラジル人だとかがどんどん日本に入ってきている。
経済もグローバル化しているのだから、日本人といっても単一民族である必要もなく、いろいろの国の人が混じって日本人を形成しても決して不思議ではない。
只、その一方で、日本人の失業者が増えているという現実をどのように理解したらよいのであろうか。

★指摘する親切、不親切

2009-01-28 09:13:16 | Weblog
先日、歯磨きのチューブのキャップを開けてみたら、ねじの部分に少し黒いカビが生えていた。
どうやら、娘がいなくなってから、その歯磨きはまったく使用されていなかったらしい。
私は、1本歯を抜いてから、歯周病に効果のある歯磨きを独自に購入して使用している。
妻は、ほとんど、全部かもしれないが入れ歯であり、(隠すようにしているから、どうなっているか私は知らない)、洗面所で長いこと歯を磨いているが、歯磨きを使用しているかどうかも知らなかった。
妻は、異常なほどのきれい好きではあるが、やはり入れ歯をしていると独特のにおいがある。しかし、私はそれを指摘することが出来ない。
たぶん、本人もある程度は分かっているだろうと思うからである。
ところが、妻は私の鼻がくさいだとか口がくさいとよく言う。
さて、夫婦の間ではどのようにするのが親切であろうか。

★指圧と介護

2009-01-27 09:11:45 | Weblog
最近、起きる前に自分で腸の指圧をしている。
というのは、内視鏡検査で腸に問題があったことと、寒さで運動不足となっており、腸の運動も不活発となっているのではと考えたからである。
そこで思い出すのが、私は若い頃胃腸が弱かったためによくおなかが痛くなった。
そこで、妻が「3分間指圧法」という本を買ってきて、独習で私に指圧をしてくれたのである。
そのおかげか、現在も元気に生きている。
他方、妻のほうは今介護が必要となっており、今度は私が妻のために介護をしてやる番である。
それは、頭では分かっているのだが、犬も食わないという夫婦喧嘩をすると、つい介護もいい加減になってしまうのである。
まだまだ修行が足りないというか、人間ができていないと思う日日である。