長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

妻がデイサービスに

2012-06-30 06:58:03 | Weblog
妻が来週から、デイサービスに行くという。
車椅子で行くのだろうか。
それはそれとして、昼食は、私が作っているけれど、妻がいなくなって一人になったら、作るのも面倒になるけれど、一体何を食べたらいいのだろうか。
焼きそばを作るにしても、一人分では、作るのも面倒だし、作る張り合いもなくなるというものだ。
そんなことを考えていると、もし妻が先になくなったら、けんかの相手もいなくなるのだなあとこれもまた寂しくなってしまう。


同年代のタレントの死

2012-06-30 06:57:29 | Weblog
最近、同年代というか、私とあまり年齢の違わない、タレントが続々となくなっている。
ザピーナツの伊藤エミ、小野ヤスシ、地井武男。
自分ももうすぐ死ぬのかと思うと寂しくなる。
「俺も、もうすぐ死ぬのかな」といったら、妻が「タレントは無理しているから、早く死んでいるだけで、まだ死なないよ」といってくれた。
今年も、もう半年生きたことになり、まだまだ生きられると思う一方、3年前より2年前、2年前より去年は、大分体力が落ちてきたなあと思うと、あまり長くは生きていられないような気がするし、生きていても、もう何も出来ないような気がする。


日本でレアメタル発見

2012-06-29 08:43:15 | Weblog
南鳥島付近の海底で、レアメタルが大量に存在することを発見したという。
先日は、新潟県の海底に油田が有ることを発見したという。
このように、まだまだ日本も調査すれば、鉱物、石油資源が発見される可能性は高いようだ。
そうなると、民主党は、コンクリートから人へとマニフェストを掲げながら、最近は新幹線の凍結部分も、建設再開を決めたようだけれど、最初の、マニフェストに沿って、コンクリートはやめて、資源の探索に力を入れたらどうだろうか。
大量の石油やレアメタルが掘削されれば、景気の押上にも大きな効果を発揮するのではないだろうか。
そして、何よりも、民主党は、政権交替時のマニフェストを守ることが出来るのではないだろうか。
マニフェストも守れない政権に未来はない。

小沢氏ら離党不可避

2012-06-29 08:41:15 | Weblog
これが今朝の朝日新聞の見出しである。
昨日は、小沢-輿石会談が2度行われた。
内容は伝わってこないけれど、小沢さんは参院でも強行的に採決するなら、離党も辞さないということは言っている。
ということは、まだ参院の採決がないときに、離党不可避というのも、先走りすぎではないだろうか。
谷垣自民党総裁は、小沢さんたちを処分しなければ、参院の増税法案採決に応じないというようなことを言っている。
しかしながら、自民党は、子孫まで借金を負わせるべきではない、社会保障の改革も必要だから、消費税を上げるんだというのであれば、民主党内の事情に関係なく、増税法案を可決するべきではないだろうか。
自民党の「加藤の乱」のときでも、(そのときは3党合意のようなものはなかったにせよ)、民主党が、加藤氏らの処分に口は出さなかったはずである。
国で言えば、内政干渉のようなものだけれど、そんなことを民主党は聴く必要もない。
今日も小沢ー輿石会談が行われるようなので、その行方を見守りたい。

東電録画保全申請へ

2012-06-28 08:48:00 | Weblog
株主代表訴訟の原告が、福島原発の事故時のTV会議の録画を証拠保全に乗り出したという。
そういわれてみれば、そうだ。
そんな大事な資料を、自社に不利になるからといって、処分されたのではたまらない。
もうすでに、不都合なところは削除編集しているかもしれない。
一刻も早く保全されることを望みたい。


脱原発すべて否決

2012-06-28 08:47:22 | Weblog
東日本大震災以後、株主総会に多くの株主が参加するようになった。
そして、昨日は、9電力会社の株主総会があった。
今は、総会屋もいなくなったけれど、相変わらず、シャンシャンシャンで終りである。
猪瀬東京都副知事が、テレビで、東電の定款を変えさせる要求をするのだといっていたので、期待していたけれど、すべて否決されたようだ。
他の電力会社の総会でも、脱原発については否決されたようだ。
大会社になると、アイデンティティがどうのこうのとやっているけれど、やはりわが会社可愛さで、この世の中が脱原発に向かっているにもかかわらず、原発を再稼動させなければ、自分たちの会社がつぶれてしまうとでも思っているのだろうか。
議員定数の削減を議員に任せておいても実行できないように、脱原発についても、株主総会ではやはり決められないようだ。

消費増税衆院通過

2012-06-27 08:05:27 | Weblog
民主党の反対57、棄権・欠席16の造反者を出しながら、増税法案が衆院を通過した。
しかし、これらを造反といえるだろうか。
マニフェスト違反しながら、党内をまとめきれず、自公と組んで、衆院で採決まで持ち込んだのである。
また、衆参ネジレで、何も決まらない政治から、前進したようにいっているけれど、民自公の3党のあいだで、密室談合が行われたのであり、民主政治の根幹を揺るがすものである。
仮に、増税法案が参院を通過したとしても、それ以外の法案については、民自公の連立ではないのだから、自公の協力は得られず、結局何も決まらないばかりか、政権与党の基盤を弱くした結果、政治がより混迷してくるのではないだろうか。
野田総理は、厳正に対応するといっているけれど、もしそれをすれば、ますます民主党の基盤は弱くなるばかりであり、その方向へ舵を切ることはできないのではないだろうか。
そうなると、9月に増税法案が参院を通過するまでは、処分も出来ないのではないだろうか。

民主離党検討40人規模

2012-06-26 08:50:37 | Weblog
ここ何日かは、民主党の離党が騒がれている。
しかしながら、自民党の離党については、まったく聞こえてこない。
離党といえば、政権与党であったときの自民党のお家芸だったはずである。
ただ、ここで増税反対をしても、自公民で増税関連法案が通過してしまうのだから、少々の反対者が出ても仕様がないということで、造反しないのかもしれない。
しかし、増税に反対だとか、野党であるのに与党と組んで法案を通していては、倒閣ができないではないかということで、反対する人がいてもいいはずである。
ここで、何人かが自民党を離党して、小沢グループと一緒になって、その結果民主党が過半数を取れなくなれば、倒閣の一番の早道になるのではないだろうか。
それとも、ここで、イチャモンをつけて、自民党全体が反対すれば、間違いなく民主党政権は野垂れ死にである。
なぜ、そのようなことが起きないのか、私は不思議でしょうがない。

梅雨寒

2012-06-26 08:36:51 | Weblog
ゴミ当番になると、収集するゴミの種類を書いた看板を立てるのである。
ところが朝早く立てなければならないので、私は前日の夕方に立てることにしている。
そして、昨日、風呂を沸かしておいて、看板を立てに行った。
外に出ると、長袖を着ていても、少し寒い。
これを梅雨寒というらしい。
帰ってきて少し経って、風呂に入った。
ふたを開けたけれど、水位はいつもくらい入っているし、ボイラーの音もしないから、当然沸いているものと思った。
カランからは少しお湯の出が悪いなと思ったけれど、台所で使っているかなぐらいに思って、身体を洗ってから風呂へ入った。
ところが、少しお湯が冷たい。
おかしいなと思ったら、「もうすぐお風呂が沸きます」と音声が流れた。
まだ、お風呂が沸いていなかったのである。
飛んだ「風呂寒」だった。
なお、こんな言葉はないが・・・。
よく気をつければ気付くはずだけれど、時々、こんな失敗がある。

熱中症対策

2012-06-25 08:55:45 | Weblog
我が家では、せいぜいすだれをかける程度で、あまり熱中症対策を行っていない。
そのため、暑くなれば、エアコンをかけるだけである。
今朝、ラジオを聴いていたら、少しきつめの運動をした後で、牛乳を飲むとよいといっていた。
牛乳を飲むくらいで、熱中症にならないなら、簡単なことなので、少しやってみようと思う。
ただし、その前に少しきつい程度の運動をしなければならないので、続けられるかどうかである。