長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

ゴールデンウイークの交通事故

2012-04-30 08:38:40 | Weblog
今年も、ゴールデンウイークとなった。
2日休暇をとれば、9連休となるということで、大型連休となった。
そこで、毎年起きるのが、大きな交通事故である。
いっせいに、大勢の人が、道路に溢れるのだから、確率からいっても、当然のように事故が起きる。
しかも、なれない運転手や、無理な計画で遊びに行くから、余計事故につながりやすい。
今回も、連休2日目で、バスの衝突事故が起きた。
運転手は居眠り運転をしていたという。
そういえば、先日、登校の列に突っ込んで若者の車も居眠り運転だった。
数十キロで走っている自動車が、居眠り運転だったら、凶器に代わることは誰が考えても明らかである。
それなのに、居眠り運転を避けるような自動車もまだ出来ていない。
居眠りなんて、ほんの一瞬なのだから、疲れていなくても起きてしまうかもしれない。
これは睡眠を十分とるとかいう話では解決できないような気がする。

規格の統一

2012-04-29 08:23:28 | Weblog
昨日、ゴールデンウイークの初日に、娘たちが動物園に行ったので、その写真を送ってきた。
しかし、妻のケータイでは、添付ファイル削除となっており、見ることが出来なかった。
そこで、私のパソコンから、写真の形式をPNGから、JPGに変更して、無事ケータイに送ることができた。
写真の形式には、それぞれ特徴があって統一できないのもあるのだろうけれど、先日、ケータイの絵文字を統一する話が新聞に出ていた。
娘からパソコンに送られてくる絵文字は、全て変な記号となっており、どんな絵文字を送ったかは想像もつかない。
このようなものは一時も早く統一して方がよいと思う。
そう考えてくると、一番厄介なのが、電流のヘルツ数である。
関西は50ヘルツで関東は60ヘルツのために、昨年の夏の電力不足のときにも、電力の融通があまり出来なかった。
これは電力の融通だけではなく、電化製品のかなりの種類のものに影響している。
これはいまさら変更は出来ないかもしれないが、できるものは一刻も早く変更することによって、経済の効率化を図るべきである。


東電の再建計画

2012-04-28 08:10:56 | Weblog
東電から総合特別事業計画が経産省に提出された。
確かに再建計画だから、いつまでに黒字にするという計画である必要があるのだろう。
しかしながら、まだ家庭用電気料金を10%値上げすることを政府が認可したわけでもないし、柏崎刈羽原発を再稼動させることを決定したわけでもない。
それを組み込んで、14年3月に黒字にして見せますといわれても、国民としては納得できない。
原発事故で国民に多大な負担を強い、さらに再建でも全て国民に負担がくるようになっている。
原発事故以前には、各方面に多大な寄付をしていたけれど、それはもうやめるということらしい。
しかしながら、その他の、子会社やある事業の売却などといったことについては、まったく分からない。
ただ、経費節減をいくらいくらしますというだけである。
それなら、家庭用電気料金を30%上げれば、1年で黒字にして見せますというのと同じではいかと思ってしまう。

橋下市長が原発再開に言及

2012-04-27 08:02:23 | 川柳
大阪市民が、節電で我慢をしなければ、原発の再稼動もありうると話していた。
その真意はどこにあるのだろうか?
橋下市長といえば、政治家が原発の安全性を判断することはできないということで、強硬に原発再稼動に反対していたはずである。
しかし、この発言からすると、安全性が担保されなくても今年の夏までに、再稼動もありうるということになる。
再稼動して、もし原発事故が起こり、福島原発のような被害が起きた場合には、どのようにして、被災者を救済するかという法律でも成立させてからなら話は分かるのだけれど、今の状態で、再稼動した場合には、万が一原発事故が起きたら、関西電力だけではとても補償できないのだから、その付けは国民に回ってくることになる。
そのあたり、橋下市長は、説明不十分ではないだろうか?

高速4社、社長交替へ

2012-04-27 08:01:46 | Weblog
高速道路の民営化は、それにより経営の効率化を図ることであった。
しかしながら、役員を倍増し、役員報酬も倍増されていたというから、社長交替もやむをえないところである。
しかしながら、役員を減らすことは次回の株主総会になるのだろうけれど、今度社長になる人たちに、役員を減らすことを条件に社長就任をさせるということになっているのだろうか。
というのは、今回なぜ役員が倍増してしまったのかについて、明確な理由が分からないからである。
役員は元通り半分にしたけれど、経営の効率は上がらず、損失が前より拡大したということになっては意味がないからである。

まずは党内融和を

2012-04-27 08:00:17 | Weblog
野田総理は命を懸けて消費税増税法案を成立させようとしていた。
それに反対していたのが小沢さんだけれど、小沢さんは党員資格停止の状態だったから、その意見を聞く必要もなかったのかもしれない。
しかしながら、今回無罪判決が出て、党員資格を得るならば、消費税増税反対派が勢いを増すことは明らかである。
そうなると、党内が分裂していては、とても野党と交渉するにも強気で押し通すことは出来ない。
そこで、一度小沢さんとじっくり話し合って、増税する前に何をするべきかを聞いてみたら良いのではないだろうか。
なお、小沢さんも、道義的責任があると新聞各紙が報じているようであり、裁判も終わったのだから(控訴があるかもしれないが)、ここは自発的に、お金の出所などを説明したほうが、今後の政治活動をしやすくなるのではないだろうか。

小沢無罪

2012-04-26 10:13:45 | Weblog
今回の一連の裁判で、4億円が贈収賄で得られたお金であるとすることが出来なかったところから、無罪は予想されていた。
しかしながら、この何年間か小沢元代表を政治の表舞台から、引き摺り下ろすことが出来た点では、検察側の成功であったのだろう。
しかし、その間に、政治はますます何も決まらないということになってしまった。
無罪になれば、百人以上の小沢支持をする議員がいることから、一大勢力となることは間違いない。
ここで、小沢がどこまで復権してくるかが見物である。

強制起訴の判決が今日出る

2012-04-26 07:44:52 | Weblog
検察審査会により強制起訴された小沢被告への判決が今朝10時から言い渡される。
制度そのものが問題ということもあり、また審査に携わった検事が虚偽の報告書を作成していたものが元になっているというような複雑な事情もある。
それにしても、いまさらというかまだ小沢被告の判決の結果で政治が動くことにうんざりである。
それも、現在の民主党に強いリーダーが居らず、国民の信頼を民主党が得られていないからである。
これでは、経済は一流、政治は三流といわれていた政治が、さらに経済の足を引っ張って、日本をますます没落に追い込んでいくことになりそうだ。

市の健康診査

2012-04-26 07:44:17 | Weblog
今年も、市の健康診査の案内が配布されてきた。
無料だし、毎年受けたほうがよいことは分かっている。
しかしながら、この歳になると、いくつか悪いところがあるものである。
そこで、検査するたびに、再検を言い渡されて、何万円も払って再検を受けることになり、その結果、「様子を見ましょう、毎年受けに来てください」といわれる。
何のことはない、無料の検査を受けたばかりに、無理やり有料の検査を受けさせられることになる。
再検しても、何もなかったときには、医者の謀略ではないかと思ってしまう。
ということで、それなら1年おきに検査すれば良いではなかと思っているうちに、2年おきになりといった調子である。
妻の場合には、3ヶ月ごとに病院で検査しているために、そのほかの項目だけ検査してほしいといったら、それはダメだという。
本人のことを思ったら、それで十分ではないか。
検査にかかる費用だってそれだけ少なくて済むはずである。
ということは、担当者は何のために検査をしているのだろうかと思ってしまう。
さて、今年はどうするか?

牡丹が咲く

2012-04-25 08:26:29 | Weblog


今年も牡丹が満開になりました。
写真を撮ったのですが、1昨年と同じ日に写真をとっていることが分かりました。
牡丹は桜のように寒さで遅くなるということがあまりないのでしょうか。
なお、昨年は、東日本大震災のためか、牡丹の写真が見当たりませんでした。