長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★女児画像サイト中止

2008-09-30 07:13:51 | Weblog
大手プロバイダーの3社、OCR,ソネット、@ニフティが女児画像サイトを中止したという。
中止されて良かったと思う反面、なぜ今まで中止できなかったのかと疑問が生まれてきた。
しかも、3社だけで、たぶんその他にも、これに類するサイトはあるのだろう。
詐欺、自殺、殺人・・・といろいろなことに、サイトが使われていても、報道の自由だとか、取締りが難しいだとか言って、今までは野放しにされていたのである。
それが、自主的かどうかは知らないけれど、とにかく中止しようと思えば中止できることが分かった。
これからも、有害サイトについては、どんどんと取締りを強化し、プロバイダーも、金銭的なことを考えるだけでなくて、捜査に協力し、中止すべきものは中止してもらいたい。

★麻生首相の所信表明演説

2008-09-30 06:40:06 | Weblog
新聞では民主党への挑戦だと書いている。
というのも、民主党を名指ししたのが12回だったからである。
しかしながら、私には、政権を民主党に渡したいけれど、民主党は、政権を渡されたとき、財源をどうする、日米安保、特にインド洋での給油をどうする・・・と聞いているようにしか思えなかった。
なんとも情けない演説である。
小泉元首相のときのように、俺はこれをやるから、国民はついて来いとでも言えば、民主党だって、それに逆らってばかりはいられない。
それを、民主党の手の内をはっきりさせろとは、あきれて物が言えない。
2代続けて、総理の座を投げ出したあとは、こんな総理かとがっかりさせられた。
これでは、解散も自分で決められないのではなかろうか。

★川柳の評価

2008-09-29 07:47:03 | Weblog
川柳にコメントをしだしてから、もう1ヶ月以上が経過した。
私の中で、何か川柳を評価する基準が欲しくなった。
私もいろいろなところで、川柳を評価してもらっているが、その基準を示されたことが無い。
それだけ、基準を作ることが無謀なことかもしれない。
特に、私のように、川柳暦も浅く、川柳を十分理解していないものが、評価の基準を作ること自体おかしなことかもしれない。
これはあくまで、私の中の基準であって、世の中で通用しないものかもしれない。
そこで、とりあえずというか、たたき台のようなものを作ってみた。
これを基準に評価してみて、まったくこのようには行かないものなのかどうか、少し経過を見守りたい。(数字の低いものほど評価が高い)
1.うがち、おかしみ、かるみ
2.ユーモア
3.笑い(笑いの中には、低俗なものもあり、内容によっては、6以下ということもありうる)。
4.今を切り取ったもの
5.新しい表現(例えば、1万円札を諭吉と初めて使ったような場合)
6.その他の人のこと
7.擬人化?にはなっているようだが、単なる自然を描写したに近いもの(もちろん、擬人化したものは、内容によって1~6に入る)。

ただし、3のように、全てに注釈が必要である。
また、例えば、類想句の場合、まったく評価しないということは難しい。
3.笑いでは、ラジオ番組の一つのコーナーともなっており、投句にはピンからキリまである。
私の基準を理解して、少なくとも、7に該当する句がなくなることを願っている。

★猫の爪が切れない

2008-09-28 07:10:55 | Weblog
今日、娘が猫の爪を切りに帰ってくる予定だったがこられなくなった。
娘が飼っていた猫だから、私が最近は面倒を見ているが猫が爪を切らせてくれない。
爪を切ろうとするなら、フーと怒るし、爪で引っかくしで、とても爪を切ることはできない。
そこで、娘に頼んでいるのだが、そうそういつまでも娘に頼んでいるわけにも行かない。
何かよい方法はないだろうか。

★蝉よりはかない大臣の寿命

2008-09-28 07:00:20 | Weblog
24日に発足したばかりの麻生内閣から早くも独り大臣が辞職した。
金の問題と失言の問題で、3人が心配されていたが、その中の一人中山国交相が辞任したのである。
大臣になったときに、事務方からヒアリングを行わないのだろうか。
それとも、本音を言っているのだから、変えようが無いということだろうか。
小渕少子化担当大臣にしても、発覚したら、献金を返せば済むという話ではないはずである。
こんなことでは、官僚を抑えることなんかできっこない。
やはり、早期に総選挙が必要のようだ。

★化学品の毒性について

2008-09-27 07:34:01 | Weblog

私はそのほうの専門家ではないが、少し書かせていただく。
例えば、メラミンの毒性を調べる場合、純粋なメラミンをラットなどに与えて、毒性を調べるのである。
しかしながら、一般的にプラスチックの場合、重合したものよりも、モノマー(重合しない前のもの)のほうが毒性は高いのであり、モノマーや不純物を含めて人体への影響を調べなければ、本当のメラミン(今回使われたもの)の毒性は分からないということである。
また、プラセボについても書いたが、今回も知らずに食べているわけではない。
新聞、テレビで、大々的に報道されており、そのような状況下で食べた場合には、悪影響の無いものまで、人体に影響するということである。