娘の退院

昨日、遅くなってから、娘から、メールが届き、明日(３１日)に、母子共に退院でき、６月２日に、わが家へ来る予定だと書いてあった。
退院した、土曜日と次の日曜日には、旦那と４歳になる子が家で待っているので、ゆっくりとしてから、実家へ帰ろうと言うことらしい。
そのメールには、生まれて６日目の赤ちゃんが笑っているような写真が添付されていた。
赤ちゃんは、可愛がってもらうために、それが人類が生き残る手段であるために、生まれたときから微笑して、可愛がってもらうように遺伝子的になっているのであろうか。

フライング減税

消費税の増税に合わせて、バリアフリーの改修をした場合に、所得税の一部を戻すと言う法律に、減税を始める時期を書き忘れたという。
どの法律でも、何時から何時までと言う期限は必ずあるはずである。
それが法律を出すほうも、審議する国会も何故気付かなかったのであろうか。
これを見ると、国会は本当に法律を議論して成立させているか怪しいものである。
そのおかげで、消費税が上がらないのに、バリアフリーの工事をして、所得税がもどってくると言うありがたい人が出てくる一方で、国はそれだけ歳出が増えることになってしまうのである。

成長戦略に「原発活用」

原発が廃止だとか、どうすれば安全になるかというようなことは、あまり議論されず、廃炉にしたら、経済の成長が止まるだとか、電力１０社のうち６社が債務超過に陥ってしまうとかいう情報を流して、「だから、原発を再稼動しなければ」と言う世論を作ろうとしている。
日本では、ドイツのように、徹底的に議論することが下手なのか、それを避けて通る癖がついているようだ。

東証また急落

昨日も、日経平均株価で７３４円も急落した。
これで、５月２２日以来、２千円以上も急落したことになる。
アベノミクスで、株価も上がり、大分喜んでいたのに、投資信託も売らなければ利益も確定しない。
私の投資信託も、もうすぐトントンまで回復するということで、売らないで待ってるうちに、また下がりだしてしまったのである。
やはり、株や投資信託の売り時は難しい。

孫の名前

先ほど、娘からメールが来て、孫の名前が決まりました。
娘夫婦で、大体名前を決めていたのですが、先方の親が、名前をつけたいと言い出して、具体的な名前まで持ち出したために、孫の名前の決定が遅れていました。
そもそも、娘たちが義父母に依頼しない限り、名前をつけるのは、娘たちだと思うのだけれど、向こうがかなり強く主張したために、どうなるかと心配していました。
娘たちは、義父母と同居しているわけでもないので、なおさら、自分たちの子の名前は自分たちで決めてよいと思っています。
これで、安心して、明後日に、娘と孫を迎えることが出来ます。

梅雨入り

今年の梅雨入りは、昨日２９日(関東)で、例年より１０年くらい早いと言う。
それは当然であろう、海水温が高くなれば、雲もできやすく、雨も降りやすいということである。
梅雨入りが早いからといって、早く終わるとは限らないと言うけれど、今年の梅雨は何時まで続くのだろうか。
梅雨の雨続きは、やはり気分も晴れてこない。

オリンピックの種目

オリンピックの種目が減らされるために、８種の競技から、ほぼ１種の競技しか生き残れない。
そのため、昨日プレゼンが行われ、その結果、レスリング、野球などは残っているという。
最終的には、９月に決定される。
レスリング関係者によると、オリンピックの初めからレスリングはあったから、それをオリンピックからはずすのはおかしいと言う。
しかしながら、日本人が強くて、優勝したりするから、よく見ているけれど、確かに、勝ち負けがわかりにくいと言うようなこともある。
果たして、皆が感動できるようなレスリングにするにはどうしたらよいのであろうか。

雑詠

乳首吸う生命力の強い孫

受け入れ準備

娘が今週末くらいに、お産から養生に帰ってくるので、その準備に忙しい。
普段夫婦二人きりで、いっぱいに使っていたために、部屋の中は散らかり放題である。
といっても、それは私の部屋のことである。
昨日は、お風呂のカビとりや家の周りの草取りをした。
今日は、窓拭きや買い物に行く予定である。
まだまだ、部屋の掃除は直前でよいだろうと思っている。

三浦さんのヒマラヤ登頂と河野さんの死

河野千鶴子さんがヒマラヤのダウラギリ登山で、下山途中に疲労によって死亡したと言う。
そこで思い出されるのが、先日三浦雄一郎さんがヒマラヤ登山でヘリコプターに乗って下山したということである。
ヒマラヤ登山と言えば、百年前も現在も同じく登山成功と言われるけれど、その環境の変化は天と地くらいの違いがあるのではないかと私は思っている。
最近は、地球温暖化で、ヒマラヤ登山といっても、昔ほどの厳しさはないように思われる。
さらに、気象観測の発達や通信網の発達で、危険をかなり回避できるようになっている。
その安心感といったら、昔に比べれば、比較にならないほどだろう。
素人の私が、どうこう言えた話ではないけれど、三浦さんの登頂は、お神輿に担ぎ上げられて登山したようなものだといったら言いすぎだろうか。
だからといって、８０歳でヒマラヤの頂上まで登山した偉業には敬服したい。