長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★★温室効果ガスの削減目標

2009-05-31 08:09:29 | Weblog
今朝の新聞に、日本の地球温暖化対策は業界に甘すぎるのではないかと書かれていた。
確かに、産業の削減目標は1000万トンに対し、家庭は4500万トンとなっている。
しかし、家庭は個人個人が努力するだけで、各家庭が何%削減しようと明確な目標を立てて行動することはない。
我が家でも、部屋が薄暗いと気分が滅入るといって、部屋の明かりを明るすぎるほどつけていたり、水で顔を洗えばよいものを、蛇口をひねるだけで出てくるお湯で顔を洗っている。
企業は、製品を製造しているのに対し、家庭では只贅沢をしているだけである。
一度贅沢を味わってからは、それを変えることは難しいかもしれないが、私はもっと家庭から努力するべきだと思っている。

★マスクの効果

2009-05-31 06:52:09 | Weblog
昨日部屋の掃除をしたら、夜中に何回ものどにタンが絡まった。
マスクをして掃除したし、寝る前にはうがいをして寝たにもかかわらずである。
新型インフルエンザの流行で、店頭にはマスクがなくなるほど売れているが、本当にマスクにどれほどの効果があるのだろうか。
家庭の掃除で立つほこりでさえ防ぐことが出来ないのに、ウイルスのような小さなものを防げるわけがない。
もちろん、くしゃみをしたときの大きな水滴がマスクで遮断されるということはある。
結局は、少しでもウイルスを防ぎたいという気分的なものが大きいのかもしれない。

★★投資信託:5月決算

2009-05-30 08:27:52 | Weblog
平均株価も9222円まで回復した。
そこで、私が買っている投資信託も、少しづつ回復に向かっている。
しかし、損害は百万の大台をなかなか切れない。
ただ、分配金を考慮すると、何とか損害も百万を切ったかなというところである。
また、個々の銘柄で言えば、5千円を切っていたものもなくなったので、買っていた投資信託が紙くずになる心配も無くなったという感じである。
元はといえば、貯金の利子があまりにも少なすぎるために、投資信託に手を出したのだけれども、いい勉強をさせてもらった。
さらに少しでも利益があれば、これからが楽しみである。

★天然ボケ

2009-05-30 08:06:33 | Weblog
テレビの番組で、視聴者がどのように思っているかを投票させるのがある。
そこへ、朝丘雪路が出てきて、天然呆けのエピソードが話されていた。
買い物でお金を払ったことがない、自動販売機に挨拶をした、レジに毛皮のコートをあずかってもらおうと差し出した等々である。
我が妻にも似たところがある。
先日も、契約をしたのだが、契約をしてから私に契約したよと話すのである。
電話で話しただけで、契約書も見ていない。
月をまたげば、1日でも1か月分の使用料を取られるということもある。
盗難にあった、故障した場合どうなるかなど一切お構い無しに、電話で契約してしまうのである。
これは、朝丘雪路の天然ボケと違うかもしれないが、そばにいる私などは心配でたまらない。

★★★猫のえさ、その後

2009-05-29 08:53:07 | Weblog
猫が3種類の餌のミックスの中から、1種類の餌(たぶんチキン味)を残すことについては昨日書いた。
そのため、残した餌を細かく割って、新しいえさと混ぜておいた。
幸い、細かくした餌についてはほとんど食べていた。
しかし、新しく加えたチキン味と思われる餌は丸々残っていた。
どうせ暇なんだから、少し面倒を見るか。

★★義母の死が秒読みに入った

2009-05-29 08:47:42 | Weblog
昨日、妻の姉から電話があり、妻に覚悟をするようにと話したという。
義母は95歳になり、現在入院しており、点滴で生きている程度である。
もうこの齢から言っても、妻は覚悟していることだろう。
とは言うものの、妻は身体が悪くて、葬儀にも参列できないのである。
新幹線を使い、片道に5時間くらいかかるとなると、車椅子でも行くことは困難である。
出来るなら、私も妻を連れて行ってやりたいけれど、私のほうもそれほど元気ではない。
行くのも大変だし、葬儀となると悲しみがこみ上げ、たぶん帰ってからも、それを引きずることも考えられる。
となると、妻の病状がさらに悪化することも考えられる。
この際は、残念だけれど、妻は葬儀に参加しないほうが良いといわざるを得ない。

★夜中にひざが悲鳴を上げた

2009-05-29 08:35:18 | Weblog
昨夜は、夜中にひざに痛みが走り、よく眠れなかった。
たぶん3日前に、かわせみのビデオを撮りに自転車で行ったのが原因であろう。
片道20分くらいであったが、帰りには大きな坂道があった。
でも、決して無理はしていないのである。
それにもかかわらず、夜中に痛みが走ったのである。
昨日は、カレーを作ったので、階段の上り下りをいつもの2倍位したということもある。
これで、もし2階に上がれなくなったら、生活が一変してしまう。
ひざが痛い人用のひざ当てをテレビの通信販売で売っているが、あんなものがずいぶん高いなと思っていた。
しかし、そんなものでも使わないと階段が昇れなくなるかもしれない。
やはり、齢はとりたくないものだ。

川柳

2009-05-28 08:14:41 | Weblog
父さんに似てるといわれ子がむくれ

*題:そっくり
 川柳では娘と書いて、「こ」と読ませる。
この句では娘のほうが合っている。
しかし、私は、それがあまり好きではないので、子とした。