長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★今年もあと1ヶ月

2008-11-30 08:55:42 | Weblog
1年は早いもので、これといったこともしないで1年がすぐに過ぎていく。
もう齢をとってくると、年末だからといってそれほどの大掃除もしない。
年賀状も、何枚も書かない。こちらが書かないから、来る年賀状の枚数もどんどん減っている。
今年は、投資信託で大損をしたので、年末ジャンボ宝くじをどうしようかと迷ったが、妻が買うという。
宝くじもジャンボくじを買うだけで、普段はまったく買わない。
当たるかといったら、まだ一度も当たっていない。
もうそろそろ当たるかなと思っているが、なかなか当たりそうにもない。
今年は、1億円だか当たった女性が殺害されるということもあり、やはりあたらないほうがいいかなと考えつつ、やはり宝くじを買うのである。

★麻生―小沢党首会談

2008-11-29 07:29:54 | Weblog
はっきり言って失敗だった。新しいことは何も出てこなかった。
2次補正予算は来年まで出さないことははっきりした。
しかしながら、補正予算を出さない12月の1ヶ月が空白だということについては、はっきりしなかった。
それでは、じゃあ解散しますということにはならない。
国民の審判を受けていない総理が3代続こうが、4代続こうが、政治手法として誤りでない限り、解散しろということにはならない。
問題は国民が支持しているかどうかであり、不支持率が支持率を上回っていることが問題である。
しかし、これも、世論調査に一喜一憂しないといわれればそれまでである。
いっそのことなら、怒らせてバカヤロウ解散にしたほうが良かったのではないかと思えてしまう。
まことに残念であった。

★小児救命と総理の失言

2008-11-28 08:10:50 | Weblog
テレビドラマに「小児救急」があり、最近見ている。
そこでは、病気は24時間待ったなしだからということで、24時間診療できるように医者たちががんばっている。
ドラマだといってしまえばそれまでだが、この番組を麻生総理に見せたいくらいだ。
私の妻にしても、決してだらだらしていて病気になったわけではない。
病気の原因すら分からないのである。
憲法25条を持ち出すまでもなく、そんな患者が何十万、何百万人もいるというのに、麻生総理は何を寝ぼけたことを言っているのだろうか。
高齢者の医療費が年々多くなっているからといって、何を言ってもいいという話ではない。
現在の高齢者も、若いときにはいっぱい働いて国に貢献してきたのである。

★娘がくれた体脂肪率計

2008-11-27 07:42:52 | Weblog
父の日のプレゼントとして、娘が体脂肪率計をくれたことは前に書いた。
その頃(6月)は体調が少し悪く体重が減っていたときだったので、体脂肪率は低かった。
ところが、体調が回復し、体重も2キロくらい多くなったために、体脂肪率もどんどんと上がってしまった。
そこへ、区の健康診断で、中性脂肪が高いといわれ、少し体重を減らそうとしている。
現在は体脂肪率が24前後というところである。
ただ、ここへ来て、直腸検査をするため、下剤を飲んだり、食事を取らなかったりするので、今から少し体重を増やしておいたほうがよいかなと思っている。


★大腸検査

2008-11-26 07:41:00 | Weblog
9月に区の健康診断を受けたところ、大腸がんで引っかかった。
そこで、やっと重い腰を上げて、昨日胃腸の専門病院へ行ってきた。
再検査が必要になった場合には、通常内視鏡検査を行うということで、予約してきた。
その際、血液検査をやることはわかっていたが、尿検査も行われた。
医者からは何の説明も無くである。
尿検査ならまだ2ヶ月前に行ったばかりである。
そして、医者にかかった時間はわずか2~3分であったが、帰りには5千円以上を取られた。
それで、医者が儲かっていない理由が分からない。