長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

首相問責

2012-08-29 08:24:06 | Weblog
きょう自民公明の両党から、野田首相への問責決議案が提出されるという。
すでに、自公以外の野党からは、野田首相への問責決議案が出されている。
私は、3党合意で、消費増税を決めたのだから、問責決議案の提出はないだろうと思っていた。
今の政治は、何でもありで、野党はとにかく解散に向けて、どんな手段でもとるし、首相は、しゃにむに総理の椅子にしがみついている。
尖閣諸島や竹島に中国、韓国から上陸があったりで騒がしいときに、内政がこんなでは、隣国から、馬鹿にされても仕様がない。
いくら内政が混乱していても、まさか武力を使ってまでもはやってこないだろう。
そんなことを言っていると、なし崩しに領土を取られてしまうかもしれない。
といって、政治家を育てるには、10年以上の年月がかかるのだから、今からではどうしようもない。


岩槻で火事

2012-08-29 08:23:32 | Weblog
昨日、10時頃、消防車のサイレンがうるさかった。
でも、少し遠そうだったので、見に行くことはなかった。
そうしたら、昼ごろのテレビで、火事の様子をニュースだったかで放送しているではないか。
木工所から火が出て、4軒くらいが消失したという。
昼間の火事でもあり、まだ原因は分かっていない。
もしかしたら、暑すぎて、漏電でも起きたのかもしれない。
火事については、とにかく気をつけることである。

染五郎の転落

2012-08-29 08:22:53 | Weblog
歌舞伎役者市川染五郎が、奈落へ転落した。
そのため、昨日のテレビでは大きく報じられていた。
何でも、せりが下がっていて穴になっているところと観客席の間の舞台で演技をするのだけれど、後ろへ下がりすぎて、3メートル下の奈落へ転落したということである。
この日は、長女の初舞台ということもあり、舞台に集中できていなかったのかもしれない。
それはそれとして、我々が勤めていたような製造会社では、「ヒヤリハット」といって、どんな小さな「ヒヤリ」としたようなことでも問題にして、改善の方向で検討するのである。
普通言われているのは、300の「ヒヤリハット」の中には、10?位の傷害事故となる原因が含まれており、さらにその中には、一つの死傷事故も含まれるということで、小さな「ヒヤリハット」から、改善に取り組むのである(もう昔のことだから、数字などに多少の間違いがあるかもしれない)。
それからすると、舞台で演技をしているすぐ後ろに、3メートルの穴があるなんてとても信じられない。
今の技術でいけば、いくらでも安全にすることは出来るはずである。
ここは一つ外部のものを入れて、安全について検討する必要があるのではないだろうか。