長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★★内藤―亀田戦

2009-11-30 08:33:30 | Weblog
昨夜、WBCフライ級のタイトルマッチが行われた。
予想通り、亀田の圧勝である。
というのは、内藤は前回もほとんど負け試合を逆転で勝っただけである。
内藤の35歳はあまりにも歳をとりすぎている。
3回ごろには、もう鼻が大きく腫れており、もう見られたものではなかった。
チャンピオンである以上戦わなければならないのかもしれないが、ボクシングとは残酷な競技である。
今回の試合で、内藤にいくらのファイトマネーが入ったかは知らないが、もう引退して、後進を指導したほうがよさそうだ。


★血管が破れた

2009-11-30 08:25:28 | Weblog
足の裏がむずがゆいので、見てみたら、大豆大に出血をしていた。
押してみたら、やや硬く、痛みを感じた。
このようなことは時々あり、今までは手の指で起きていた。
3、4日もすれば、出血していた血も体内に吸収されるようである。
これは、たぶん戦中、戦後に育ったために、栄養不足のため、血管がもろいのだとおもわれる。
だから、ほとんど治療法もないと思われる。
血圧は正常である。
特に気をつけるなら、カッカとしないことだろうと思う。

★★★我が家の省エネ

2009-11-29 08:33:17 | Weblog
先日、百均へ行ったときに「便利アルミシート」というものを見つけた。
90×180cmのアルミにウレタンフォームを内張りしたもので、野外での寒さを防ぐというものである。
ラジオでよく宣伝している「スペース暖シート?」というのは、ひざにかけると温かいというもので、電気も使わないというものである。
百均の品だから、あまり効果がなくても、まあいいかということで買ってきた。
しかし、ひざ掛けモーフはあるので、敷布団のシーツの下に敷いてみた。
なんだか、足がホカホカと温かいような気がする。
一つ欠点があり、きちんとシーツを敷いておかないと、朝シーツがぐしゃぐしゃになっていることである。
これから、さらに寒くなったときに、どれだけ効果があるか楽しみである。

★★牡丹の剪定

2009-11-29 08:21:04 | Weblog
昨日は、牡丹の剪定をした。
といっても、妻に言われるままに切っただけである。
私は牡丹の剪定をいつやるか、どの枝を切るかについては知らない。
ただ、妻が枝を切ることができないので、言われるままに切ってやっただけである。
枝の先にはすでに花芽がついており、切るのが惜しい気がしたけれど、3割くらいの枝を切った。
やはり、細い枝などを切って、風通しも良くしなければ、大きな花が咲かないということらしい。


★大掃除で疲れた

2009-11-29 08:15:48 | Weblog
昨日は大掃除をして疲れてしまった。
というのは、娘が赤ちゃんを連れて30日に来るため、掃除をしたのである。
約1ヶ月いるので、年末の大掃除もあまり出来ないということで、2階については念入りに掃除をした。
蛍光灯も取り替えた。
それに伴って、娘の入る部屋から追い出されて、元の狭い部屋にパソコンを移動させた。
前の部屋なら、朝早くから陽が入るため、ほとんど暖房も要らない。
しかし、この部屋は、西側のため、朝早くには日が差し込まない。
疲れたけれど、娘が来るのを楽しみに待っている。

★★★事業仕分けの功罪

2009-11-28 09:00:12 | Weblog
事業仕分けが終わり、各誌やラジオで、その功罪について議論されている。
また、スーパーコンピューターについては、総合技術会議で予算が復活されそうである。
今回の事業仕分けにより、税金がどのように決められ、どのように使われてきたかが、国民によく分かった点ではよかったと思う。
これはどの新聞も言っているところである。
また、天下りした人が、天下り前の給料よりたくさんもらっていたということなども明らかとなった。
さらには、当然のように思っていた国からの援助が削減されたり、廃止されることによって、その政策の是非にまで議論が及ぶことはよいことだと思う。
例えば、国からの援助で、オリンピック選手となってオリンピックに出場しても、負けるといい経験をさせてもらいましたという選手がいる。
選手も、どうして、他の国の選手に負けたのかその原因を追究して、その後の選手が活用できるようなものを残してもらいたい。
国からの支援を受けている人は全て、国民の税金を使っているのだという意識を高めてもらいたい。

★★円高と我が家の投資信託

2009-11-28 08:48:01 | Weblog
円がついに86円台まで高騰した。
そのおかげで、我が家の購入している投資信託も1日で30万円弱の損失となった。
しかし、まだ投資信託を買える余裕があったのだと思えばどうということもない。
先日も、テレビで、漫画家の奥さんと、作家のダンナと子供の3人暮らしを写していた。
それによると、パンは安いパンの耳を食べている。
拾えるものは銀杏でも拾って食料にしている。
それで、月10万円の生活をしているのである。
我が家では、とてもそこまで生活の質を落とすことは出来ない。
まず、妻が反対するだろう。
しかし、その家族にも、良いことがあって、余った30万円で、年に1回、家族が海外旅行に行くというのである。
私は、このようなメリハリの利いた生活が出来る家族をうらやましいと思う。

★不況にどこまで耐えられるか

2009-11-28 08:32:37 | Weblog
民主党政権には、成長戦略がないといわれている。
しかし、不況が続かないと、なかなか温室効果ガスの削減も出来ないだろう。
また、都会では職が無くなった人が、田舎へ帰っているという。
景気が良くて、都会に出れば、たくさん稼げるということで、大都会に一極集中しすぎて、その弊害が出ている。
ここで、人口配分がうまく行けば、不況も悪くないなと思ってしまう。
また、公共工事を少なくしたことによって、小さな土木会社が、森林事業に進出しているとも言う。
これも、増えすぎた土木会社を整理するには良いのかもしれない。
小さな話であるが、外国から安いたけのこが輸入されるために、国内の竹林が荒れているという。
これなどは、輸入たけのこに、環境税をかければよいと思う。
いろいろ考えると、不況も悪くないなと思うのだが、その反面どうしても食べていけない人も出てくる。
その人たちには、現金支給でも、食糧援助でもよいから、何とか命をつなぐことができるようにしてほしい。
そして、日本が活力ある国に生まれ変われば、不況も悪くないと思うのだが・・・。

★★★ノーベル受賞者の不遜

2009-11-27 08:58:59 | Weblog
前に書いた、会談の中で、野依さんだったと思うが、「科学も知らない女の子が、科学の予算を削減している」というようなことを言っていた。
正確な表現ではないことについては勘弁願いたい。
それにしても、その女の子とは、国民に選ばれた議員であり、事業仕分け人として選ばれた人である。
しかも、その議員は、決して科学予算を減らすことが目的ではなくて、予算の中の無駄を無くすという目的で事業仕分けをしているのである。
科学関係に本当にもっと予算が必要なら、別の会議などを通して予算を増やせば言いだけの話である。
それを、科学も知らない女の子が・・・という言い方の中に、ノーベル賞受賞者の不遜を感じた。
ノーベル賞受賞ということはすばらしいことであり、日本の国民に希望を与えたと思っている。
しかしながら、公共の電波で、そのようなことを言うということは、決して許されることではない。