長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

TPP交渉10月首脳会合

2013-09-30 06:30:17 | Weblog
TPPとAPECの関係閣僚や首脳らによる会合が10月に行われるという。
日本がTPPに参加すると決まる前には、ずいぶんと反対の行動が見られたけれど、最近はそのような行動が全く報道されない。
これこそまさに日本人の、あきらめムード?なのだろうか。
もうこうなったら抵抗しても無駄だと思っているのだろうか。
私は、TPPに参加しても、農業など競争力はまたつけてくると思っている。

二酸化炭素地中に貯留

2013-09-30 06:29:05 | Weblog
面白い記事を見つけた。
アメリカで、発電所から出る二酸化炭素を回収して地下500メートルに貯留するというのである。
しかも、日本の三菱重工業が一枚加わっているという。
一日500トンの二酸化炭素を回収する能力があるというから驚く。
このようなプラントを世界の各地に設置すれば、たちまち地球温暖化問題も解決するのではないだろうか。
地下に貯留した二酸化炭素も、資源が枯渇した時に燃料として再利用できるようになるかもしれない。
ただ、このプラントを稼働させるコストを負担し続けることができるかどうかである。
将来を見据えて、国が支援することである。

男子マラソン世界新

2013-09-30 06:28:07 | Weblog
日本選手で、サブテンの選手は何人もいないというのに、世界はすでに5分の壁も破っている。
昨日のベルリンマラソンで、キプサングが2時間3分23秒の世界新記録を出して優勝した。
2年前にもこの大会で、3分台の記録が出て居るというので、このマラソンコースは、記録の出やすいコースかもしれない。
それにしても、7年後の東京オリンピックに向けて、日本の選手育成は大変だなと思う。


堺市長選維新破れる

2013-09-30 06:27:27 | Weblog
昨日、堺市長選が行われて、維新公認の候補が敗れた。
大阪維新の会が首長選で敗れたのは初めてという。
これで大阪都構想もとん挫するのではないだろうか。
橋下代表も、衆議院選を2回も終われば総理大臣になるほどの勢いだったけれど、あのころの勢いはどうなってしまったのだろうか。
私はその危うさを危惧していたので、これで却ってよかったのかなとも思う。


5,6号機も廃炉に

2013-09-29 06:57:16 | Weblog
広瀬東電社長が福島第1の5,6号機も廃炉にするという方針を明らかにした。
他方、廃炉・除染には国費支援を要請しており、ここではっきりと、国がどれだけ支援するかを決めておかないと、ずるずると税金をつぎ込むことになりそうだ。

米イラン思惑一致

2013-09-29 06:56:48 | Weblog
アメリカのオバマ大統領とイランのロハニ大統領が電話会談をしたという。
イランは経済制裁を受けて国内経済は深刻であり、またアメリカはイランの核問題を早期に解決したいという思惑がある。
そのため行われた電話会談のようだ。
それはイランから原油輸入をしている日本にとっても、明るいニュースである。
ただ、ロハニ大統領が、核開発を意図したことは無いと言っており、今後の核廃棄に向けてどのように国内で話し合いが行われるか注目する必要がありそうだ。


孫と将棋

2013-09-29 06:55:54 | Weblog

昨日、娘や孫がやってきた。
そして、6歳の孫が早速将棋をやろうという。
少し、小学校で習っているようだ。
まだ、駒の動かし方も、完全には覚えていない。
本当なら、孫相手なのだから、手加減するところではあるが、まだその段階までも将棋を知ってはいない。
そのため、大ゴマをとられそうなときには、教えてやったけれど、孫があっさりと負けてしまった。
そうしたら、突然泣き出した。
よほど悔しかったのだろう。
もう少し強くなったら、駒落ちで教えてやろうと思う。
どのくらい強くなるか楽しみである。

汚染水対策凍土壁拙速を懸念

2013-09-28 06:54:18 | Weblog
福島の汚染水対策で、原発のあるところへ、地下水が流れてくるため、汚染水の量が増えてしまう。
それを防ぐために、凍土壁を作る案が浮上していた。
確かに、凍土壁は遮水効果は大きいと思われるけれど、これは一時的に遮水して、その間に掘削などの工事を進めようとするものである。
これは当然冷却水を循環させて凍土壁を維持するのであるから、維持管理費も、期間が長いと膨大なものになるはずである。
しかも、いったん冷却を止めれば、まったく効果がなくなるものである。
今回「国際廃炉研究開発機構」が、それに懸念を示したということである。
この際、十分な検討をしてはどうだろうか。


伊勢神宮遷御いよいよ

2013-09-28 06:53:49 | Weblog
20年に一度行われるという伊勢神宮の遷御が、今年の10月に行われるという。
伊勢神宮といえば、我々が中学生の頃、遠足で行く場所の定番であった。
なんとなく、荘厳さを感じたような気がする。
多分、いかに木造とはいえ、20年以上社は持つのではないかと思うけれど、それ以上に社を作る技術の伝承や、遷宮に伴ういろいろな儀式を忘れないために20年に一度遷宮が行われるのではないかと思う。