長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★賞味期限の見直し

2007-10-31 07:44:16 | Weblog
船場吉兆では消費期限と賞味期限の違いを良く知らなかったという。
我々消費者でも知っていることを、老舗で実際に製造しているものが知らないなんて、そんなことがあるのかと疑いたくなる。
それにしても、自給率40%の日本で、捨てられている食料が30%?とか聞く。
これが1%であっても、とんでもないことである。
現在は、製造物責任もあり、昔の人間ほど細菌などに強くないということもあるが、何らかの形で、賞味(消費)期限を見直し、捨てるものも、動物の飼料などに活用する等の方法で、捨てる食料をゼロにする方法を考えてもらいたい。

★いとこのホームページ

2007-10-30 07:46:10 | Weblog

いとこがホームページを作りたいというので、載せる内容について相談に乗ってやったことがある。
ところが、「・・理論」のところでもめて、もうホームページ作成から手を引くとメールを出し、その後けんか状態となっていた。
その後、息子に教えてもらってホームページを作成したと聞いていたが、開くことはなかった。
それから、もう2年近くが経って、もうそろそろということでホームページを見てみた。
いとこ(女性)は、本も2冊出しており、なかなかの勉強家である。
ホームページも、私が問題にしたところは載せておらず、まあまあの出来である。
しかし、喧嘩別れしたいとことはもう話し合うことも、メールをすることもないであろう。

★竹中平蔵がやってきた

2007-10-29 07:40:31 | Weblog

竹中さんが久しぶりにテレビに出ていた。
言っていることは分かり易いが、結局小泉さんの壊しを手伝って、壊したままやめて行った人である。
後世の人に付けをまわしてはいけないという論理は良くわかるが、我々の支払った税金で道路などが整備され、それによって後世の人たちも便利な生活を送れるのである。
それなのに、大きな借金があるからといって、医療・介護で金がかかり、齢をとってから不安な生活を送らなければならないというのもおかしな話である。


★子供のおもちゃ

2007-10-28 07:19:34 | Weblog

台風だというのに、娘たちが自動車でやってきた。
土曜日に実家へ来る約束で、日曜日にも予定を入れたために変更できないのだという。
要らなくなった孫のおもちゃを別の孫へやろうというものだ。
それにしても今の子供達は随分とおもちゃを買ってもらっているものだ。
木やプラスチックのおもちゃ、DVDに絵本といろいろある。
我々の小さいときには、遊び道具も自分で作ったものだ。
水鉄砲、パチンコ、竹馬・・・。
今は、子供達がどれだけ欲しいか関係なく、親が買い与えてしまっているのではないだろうか。


★政治家が1円でもちょろまかしたら

2007-10-27 07:23:14 | Weblog

テレビ番組で太田総理が、政治家が1円でもちょろまかしたら首にするという案を可決した。
しかし、当然うっかりミスはあるし、首にした議員の補欠選挙では金もかかる。
そこで提案したい。
不正が発覚した場合には、100倍の金にして国庫へ返納する。
こうすれば、自分のミスならやむをえないかということになるし、高額の出費には気をつけることになるから、この案でうまくいくのではないだろうか。