川柳

飼わないで言って妻が猫を抱き

川柳雑誌「○○〇〇（県名）」

昨日、川柳雑誌「○○〇〇（県名）」が届いた。
早速、開いてみると、１０句提出した中の６句が掲載されていた。
残りの４句は、どのような句だったか見てみると、やはり選ばれた句よりは劣るような気がする。
その川柳雑誌には、「文芸〇〇」への投稿要領が掲載されており、１０句投稿できるようになっている。
しかしながら、もしこれに出すとすると、７月中に合計２０句詠まなければならず、その他に川柳教室の宿題もある。
そんなこと、私には到底無理なので、「文芸○○」への投句はしないことにした。
川柳は、「下手な鉄砲も・・・」というわけでもないから、無理をしない程度で詠んでいこうと思っている。

娘が泊まらない

昨日は、娘が泊りがけで来るというので、買い物に行ってきた。
パン２斤、牛乳３本、バナナ２ふさ、とうもろこし４本・・・のように、いつもの倍位買ってきた。
ところが、夕方になって、『旦那の出張が日帰りになったので、泊まらない。』とメールがきた。
この暑い時に、腐りやすい食べ物をどうしよう。
バナナなど３，４日もしたら、とろとろになってしまう。
そこで、トウモロコシ等は、娘に持たせてやろうかと思っている。

岡ちゃんお疲れ様

昨日も深夜にもかかわらず、パラグアイ戦を見てしまった。
といっても、PK戦の前までである。
PK戦は、あまりにも残酷で、責任が個人に降りかかってくるので見たくない。
結果的には、パラグアイに負け、ベスト８への進出もならなかった。
そこでよく見ると、予選リーグを通過した１６チームのうち、２位通過したチームで、２次リーグを勝ち抜いたのは、ガーナ僅か１チームである。
ということは、１位通過したチームと２位通過したチームの間には、かなり、実力に差があるのではないだろうか。
岡ちゃんはベスト４を目標にしていたのだから、少なくとも予選リーグで１位通過しなければならなかったのだろう。
ただ、日本の現状勢力で、団結力を強めて、勝ち進むためには、高い目標を掲げなければならないということもある。
今は、ただ岡ちゃんにお疲れ様とだけ言いたい。

ああ勘違い

娘が５月末に来たと書いたが、よく考えてみると、確かびわを取りに来たはずである。
そこで、写真を調べてみたら、６月１４日に、１泊で来ている。
私は、一応備忘録として、何か特別のことがあったときには、メモしているのであるが、どうやらそこへかき忘れたらしい。
そんなわけで、布団を片付けなかったのは、２週間の間だったことが解り、納得した。

川柳

風鈴に網戸で眠る熱帯夜

娘が来る

５月末に娘と孫が来て２日泊まっていった。
その後腰が痛くなったので、布団は干して、圧縮袋に入れたけれど、押し入れに入れないで、部屋の隅に置いてあった。
腰が大分良くなったので、１昨日、やっと押入れに押し込んだ。
そうしたら、昨日、また娘が一晩止まりでいきたいというメールを送ってきた。
孫が来てくれるのは嬉しいけれど、今度は腰が痛くならないように十分注意しなければならない。

フウセンカズラと朝顔

フウセンカズラについては、前に書いた。
その時には、３つ蒔いた種のうち、２つから芽が出ていた。
その後、３つ目も芽が出て、今では長いのは４０センチくらい蔓が伸びている。
そこで、蔓がはいやすいように、園芸用の棒を立ててやった。
すでに小さな白い花が咲いている。
去年は種を蒔く時期が遅くて、種ができなかったので、今年は早くまいたので、種ができることを楽しみにしている。
また、別の場所には朝顔がすでに芽を出し、２０センチくらいに蔓が伸びていた。
包装に使うプラスチック紐を引っ張ってやった。
去年も綺麗な朝顔が咲いたので、今年も期待している。

かりゆし５８からみた沖縄の県民性

　私は音痴で、カラオケで歌を歌ったことが殆どない。

その私が、かりゆし５８について書くのだから不思議な縁である。

かりゆし５８の「オワリ始まり」がある番組のBGMとして流されたのである。

それは、「行列のできる法律相談所」という番組で、川原医師がアフリカで活躍しており、鹿島の本田元サッカー選手が現地の子供達にサッカーを教えに行くというものである。

そのかりゆし５８が、司会の島田紳助から質問されて、「住所は沖縄、税金が沖縄に入るから。」と答えたのである。

沖縄といえば、現在普天間移設問題で揺れているが、今後５０年たっても、たぶん沖縄から基地がなくなることはないだろう。

そんな沖縄で育ったかりゆし５８のメンバーがそれほど沖縄のことを思っているのである。

それに比べたら、私などは、出身地どころか、現在住んでいるところへも何の貢献もしていない。

そんなにがんばっている沖縄の人たちのために、少しでも基地を県外へ移設してあげたいものである。

（なお、上記の詩は、感動させるものであるが、紙面の都合で割愛する。）

特別調査委員会の勧告

野球賭博に関して、特別調査委員会が勧告を発表した。
しかしながら、日本相撲協会の特別委員会であるために、勧告が甘くなっているように思われる。
名古屋場所は開催するというのが前提となっているように思われる。
この処分について、新聞各社は概ね厳しいと受け止めているのに対し、国民は８０％以上が甘いと考えているようだ。
今までも何回か不祥事を起こしたが、その都度曖昧にしてきたために、なかなか体質が変わらなかったところを見ると、今回こそ厳罰にすべきである。
それと、相撲は国技と名乗り、相撲協会は財団法人であるのだから、それ相当の処罰は必要であろう。
また、他の分野で野球賭博をすれば永久追放とかになることを思えば、謹慎で済ませることは出来ないだろう。
大体、相撲協会の処分に、謹慎という処分はないという。
それにしても、横綱を引退した朝青龍が、のびのびと人生をエンジョイしていることを思うと、力士の人生全体について、根本的な見直しが必要だと思う。