長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

オスプレイを横田基地にも配備?

2013-07-31 06:00:46 | Weblog

オスプレイの低空飛行訓練をするため、関東の横田基地や厚木基地にオスプレイを配備するという。
沖縄に配備する時だって、あんな危険なものを…といっていたのに、関東のような人口密集地にオスプレイを配備する必要があるのだろうか。
低空飛行訓練をするだけなら、日本の地形はどこもそれほど変わっていないのだから、沖縄だけでも十分な気がするけれど、アメリカの意図は何なんだろうか。

中国人登山者遭難死

2013-07-31 06:00:16 | Weblog
中国人20人が中央アルプスに登山し、遭難したために、日本の県警などが遭難者の捜索にあたった。
しかし、3人が遭難死した。
中国人だけでは、山についても山の気象条件についてもよくわからないのだろうから、少なくとも一人日本人ガイドをつけるようにできないものだろうか。


遅すぎる辞任

2013-07-31 05:59:42 | Weblog
全柔連の評議委員会で、即時辞任の動議が出されたけれど、否決された。
それによって、勧告に書かれたぎりぎりの8月まで現執行部が生き残るという。
しかも、8月に会長職を辞任しても、講道館の館長は続けるというのだから、上村氏は確固とした権力は持ち続けることになろう。
そうなると、新しくだれが会長になっても、なかなか改革をしづらいのではないだろうか。


毒ギョーザ裁判即日結審

2013-07-31 05:58:57 | Weblog

中国製ギョーザに農薬が入っており日本人が中毒を起こした事件からすでに5年が経過したと聞いて驚かされた。
その後、ギョーザ製造工場の臨時工が逮捕されても、その後どうなったかはほとんど報道されてこなかった。
それが、たった1日裁判が行われて、犯人が認め、結審したという。
中国側が政治的配慮をしたと新聞は書いているけれど、本当に中国は日本との交渉再開を急いでいるのだろうか。


山本太郎の本気度

2013-07-30 06:17:54 | Weblog
山本太郎が、俳優業を削って、なぜ原発廃止の運動をしているのか不思議だった。
誰でも、あの福島の原発事故を見てからは、原発を廃止すべきだと思っただろう。
しかしながら、今までの生活をなげうって、原発廃止の運動をしている人がどれだけいるだろうか。
しかしながら、とにかく参院選で当選した。
たった一人では、それほどのこともできないかもしれないが、本気になって、原発廃止の運動をしていけば、必ずついてくる者はいると思う。


大敗「屈辱の中で生き」海江田代表

2013-07-30 06:17:23 | Weblog
先の参院選で惨敗したけれど、海江田代表は辞任しなかった。
そして、「毎日、屈辱の中で息をしている」と記者に言ったようだ。
それなら、早く辞めればいいのにと誰でも思う。
海江田氏が代表になって、何もできなかったから、参院選で惨敗したのであり、惨敗して求心力もなくなった海江田氏で、改革ができるはずもない。
私は一刻も早く、辞任して新しい体制にした方が民主党の回復は早いように思う。


中日山崎が引退表明

2013-07-30 06:16:57 | Weblog
また、野球の話題となってしまったが、27年間野球生活を続けてきた山崎選手が、引退を表明した。
まだ、噂の段階だけれど、中日の監督として有力だとも聞く。
現在中日の監督は、高木監督だけれど、案の定、落合監督の時より成績を落とし、3,4位に低迷している。
一刻も早く、監督を変えてもらいたい。

ゴジラ松井の引退式

2013-07-30 06:16:29 | Weblog
元ヤンキースの選手だった松井選手が、ヤンキースと1日契約で引退式を行った。
確かに、野球の世界では素晴らしい成績を残した。
しかし、私はそれ以上に、日本だけではなくて、アメリカ人なども、松井選手を悪くいうものがいないというくらい、松井選手は人間ができているということである。
そこが、私にとっては一番羨ましく思うところである。


里美女流4冠、奨励会2段に

2013-07-30 06:15:57 | Weblog

男性棋士に比べて、女流棋士はだいぶん気力が落ちることは前々から知っていた。
そして、今回里美女流4冠が、奨励会2段になったという。
男性の場合、ある年齢までに4段にならなければ、プロ棋士にはなれないのである。
それからすると、いかに女流棋士が弱いかが分かる。
世の中はすべて、男女平等の方向へ動いている。
大学では、女性の方がよい成績をとって、入試でも、女性の方が多い大学もあるという。
それなのに、将棋の世界ではなぜこれほどの差があるのであろうか。


国防軍

2013-07-30 06:15:20 | Weblog
昨夜も、憲法改正がテレビで話題となっていた。
確かに、半世紀以上も過ぎたのだから、憲法にも現実にそぐわない部分もあり、変えた方がよいところもあると思う。
ただ、自民党の目論見は、自衛隊を国防軍にすることである。
中国、韓国、北朝鮮の近隣諸国が、軍艦を出したり、いろいろとやってきても、日本は何もできないことが腹立たしいようだ。
「ロックオン」されても、こちらは手出しもできないという。
それなら、ロックオンされたら、直ちに攻撃するということなのだろうか。
また、国防軍とした場合には、国民はそれに協力する義務があるようになるという。
「徴兵制」とまではならないかもしれないけれど、果たして自民党は国防軍の兵士?をどのようにして集めるのであろうか。