長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

桃の思い出

2012-08-24 07:39:16 | Weblog
昨日、買い物に行ったら、まだ?桃を売っていたので、買って来た。
私は、働いていた頃、よく扁桃腺炎で熱を出して、会社を休んでいた。
そんな時、のどは痛く、食欲もない。身体はだるい。
抗生物質が効かなくなると、それが何日も続くのである。
この感覚は、扁桃腺炎になった人でなければ分からない。
そんなとき、私が好きだったから桃を買ってきてくれたのか、桃をいつも買ってきてくれたから好きになったのかわからないけれど、知らない間に、私は桃が好きになっていた。
当然、桃など一年中あるものではないので、ほとんどの場合が、桃の缶詰である。
桃なら、いくらのどが痛くても、「ツルッ」と、のどを通り過ぎる。
買ってきた桃の産地はどこか分からないけれど、原発事故で福島の桃が売れなくなったのか、テレビでよく宣伝していたので、少しでも買ってやろうという気になったことも確かである。

大阪桐蔭の優勝

2012-08-24 07:38:43 | Weblog
全国高校野球は、大阪桐蔭の優勝で終わった。
しかも、春夏連覇というから、とにかくすごいとしか言いようがない。
私は、地元の野球以外あまり高校野球を見なかったけれど、今年は、大阪桐蔭の準決勝、決勝戦も見た。
たしか、どちらも、藤波投手に抑えられて、相手のチームはわずか2安打しか打てなかった。
しかも、2安打目は9回だったような気がするから、まったく危なげなく、優勝旗を勝ち取ったと見てよいようだ。
藤波投手は、間違いなく松坂級の投手であり、プロでの活躍を期待したい。
また、春の大会で4番打者だった選手が、夏には出られないくらい選手層が厚いというから、これもすごいの一言である。
ただ、逆に言えば、大阪桐蔭は優秀な選手を全国から集めすぎているのではないだろうか。
もしそうだとすると、高校野球として、どうかという気もする。


親書の返却

2012-08-24 07:36:56 | Weblog
韓国政府が、野田総理からの親書を返却することに決め、大使館員が持参したけれど、日本側が受け取りを拒否したという。
これでは、まるで子供のけんかではないか。
韓国が受け取りを拒否しても、そのことが世界に報道されるのだから、日本側は素直に受け取ればよいのではないか。
それにしても、親書に対し、李大統領が、「竹島へは行っていない」といったらしい。
親書は国内の書類ではないのだから、表現はともかく、竹島(韓国名:ドクト)と書くべきなのに、そのように書かなかったのだろうか。
いずれにしても、ヒートアップしている李大統領に対して、日本側に「交渉力」が無いように思われる。
ともかく、実効支配を続けているうちに、韓国領となってしまわないように、国際司法裁判所への提訴などをつづけるより仕様がないように思われる。