長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

のどの痛み

2011-11-30 09:07:53 | Weblog
のどが痛くて、医者にかかったことについては前に書いた。
のどが痛かったので、耳鼻咽喉科にかかって薬をもらったけれど、総合風邪薬であった。
5日分もらったけれど、2日飲んで、市販の風邪薬より効きが悪いことが分かったので、再び耳鼻科へ言った。
そうしたら、たんのことなら、内科へ行ってくれというので、内科へ行くことにした。
そのとき、ちょっとのどを見せてくれというので、口を開けたら、ぱっと見ただけで何も言わなかった。
後で、領収書を見たら、診察料がきちんと取られていた。
あの時、ただそのまま内科へ患者を渡したら、1円にもならないので、一応のどを見たのであろう。
内科では、炎症を抑える薬をもらってきた。
元来、私はのどが弱いので、冬になるといつものどが痛くなるため、冬の間は苦労する。

橋下大阪市長

2011-11-28 08:47:37 | Weblog
10月末、橋下氏が大阪府知事を辞めて、大阪市長に出馬するということが分かったときに、このブログで、期待するということを書いたが、それが実現した。
昨日、大阪市長に当選し、同じ大阪維新の会の松井氏が大阪府知事のも当選した。
これで、大阪都構想が実現されれば、行政の無駄も削減できて大阪が活気溢れる都になるだろうことを期待する。
ただ、大阪府と大阪市の職員を3割削減するといっているが、この不景気の中で、うまく人員配置が出来るのだろうか。
それと、東京都のように、財政が豊かでない大阪を、どのように経済的に活性化させるかが、今後の橋下市長の腕の見せ所である。

患者のいうことを聞いてくれない医者

2011-11-27 10:26:58 | Weblog
先日、読売新聞の声蘭に、さいたまの歯医者で、ぜんぜん患者のいうことを聞いてくれない医者がいるという投書が有った。
私は、今日そのことを実際に経験してきた。
のどが痛くなり市販の風邪薬を飲むと痛みが取れるけれど、薬を飲まなくなるとまた痛みが出てくるということを医者に言った。
ところが医者は分かった、分かったという感じで、ろくに聞こうともしない。
そして、内視鏡でのどの奥を見てたいしたことないけれど、薬を出しておくということだった。
薬局で、薬の説明を聞いたけれど、咳、発熱、鼻水のときにこの薬は飲むようになっていますという。
のどが痛いだけで、熱もなく、鼻水も出ず、咳も出ないことを医者に言ったのに、単なる総合風邪薬を出してくれただけであった。
本当に腹の立つことったらありはしない。

女性宮家の検討

2011-11-26 08:47:43 | Weblog
天皇が先日来入院されていたという時期に、官房長官が、女性宮家の検討を言い出したために、にわかに緊急性のある話として宮家問題が浮上した。
前に、一度小泉政権のときに大きな話題となったが、悠仁さまの誕生で立ち消えとなってしまった。
私は、女性宮家の創設には反対である。
たぶん、以前宮家が多くなりすぎたために、現在の形式になったのではないかと思う。
その代わりといっては失礼かもしれないが、女性天皇を考えればいいのではないか。
確かに、自民党などの反対もあるようだけれど、昔にも何人か女性天皇が居られたのだから、いまさら女性天皇はダメだという理由がはっきりしない。
また、若い男性の天皇になることのできる人は、悠仁さま一人だから、安定的に皇位継承が出来ないというような話ではあるが、まだ悠仁様さまが成人するまでに20年くらいの年月がある。
仮に、悠仁さまが結婚されても男子がお生まれにならなかった場合を考えても、30年近くの余裕はある話である。
もし仮に、男子が生まれる可能性がなくなれば、時の政権は即座に女性天皇を認めるように皇室典範を改正するであろう。
そんなときに、反対する議員など決していないと私は思っている。
だから、それほど急ぐ話でもないし、ここで急いで間違った道を選んではいけないと思う。

メールの誤送信

2011-11-25 08:52:11 | Weblog
朝妻から、「娘からメールが来てるけれど、オトウサンのアドレスが間違っているよ」といわれた。
地デジ対応で、ケーブルテレビにしたのが4月だから、もう半年以上たっているというのに、古いアドレスに送ってきたらしい。
早速、私のパソコンを開いたところ、「アドレスを間違えちゃった」といって、新しいアドレスに送りなおしていた。
アドレスが元へ戻ることはないのだから、早く消しておいたほうがよい。
ところで、メールの内容は、引越しが完了したから、12月には呼べると思うということだった。
新築の家への引越しがやっと終わったらしい。


政策仕分け

2011-11-24 09:02:32 | Weblog
政府により政策仕分けが行われたが、私はまったく評価していない。
というのも、前にも事業仕分けが行われたけれど、そこで廃止と決まったものも名前を変えて存続しているからである。
今回も、提言されても、閣議で決定されるわけでもないから、実効性に疑問がある。
その中、年金の給付を物価スライド分の「特例水準」を下げるよう提言された。
しかしながら、その額は、年間で6千円程度のものである。
百年安心の年金制度もその根幹が揺らぎ、年金支給年齢も次々と後送りされている中で、そんなちまちましたことを議論していても始まらないだろう。
提言型仕分けというのであれば、もっと根本的な議論をしてもらいたい。

忘れ物

2011-11-23 12:38:55 | Weblog
昼に、そばを食べるときに、のりを探したが見つからない。
先日、買い物に行ったときに買ってきたはずである。
キッチンのいつものりを置くところとか、買い物に持っていくマイバッグの中を探したがない。
レシートをチェックしたら、確かに買っている。
そこで、買った店、それは駅前のスーパーのようなところ、に電話した。
「古い話で申し訳ないのですが・・・」と電話をしたら、しばらくノートか何か調べた後、「ハイ、預かっています」という返事が返ってきた。
のりの値段はともかく、大失敗をしたような感じだったので、まずはほっとしている。
それにしても、10×20×2セントくらいの大きさはあると思うのに、買い物籠の中に忘れていたのだろうか。
つめ終わったら、下へ籠をおくときに、中も見ているはずである。
前に、蜜柑を忘れたことがあり、買い物籠とマイバッグにつめた辺りを最後に、見回して返ってくるのだが、またやってしまった。

蜜柑を頂く

2011-11-22 08:59:14 | Weblog
お隣から、大きな蜜柑を頂いた。
毎年、枇杷を頂いているから、ということで、それのお返しのようだ。
家に蜜柑の木があり、それになったものだということで、あまりにも大きいので、測ってみたら、直径が8センチもあった。
早速食べてみたけれど、袋もやわらかく、適当に甘さもあっておいしかった。
今年は、まだ2回くらいしか買ってきていない。
話は変わるが、ここで使った物差しは、プラスチックのあまり正確ではないものであるが、日常はそれで十分である。
ところが、キログラム原器となると、元になるものがフランスかどこかにあり、それのコピーが日本にもいくつかあるという。
それは、ほこりが付いても、水滴が付いても、質量が代わるという。
何でも、それを別の基準に置き換えようとしているということだったが、それが何になるのか残念ながら、聞き漏らしてしまった。

106億円の価値

2011-11-21 08:35:14 | Weblog
大王製紙の前会長が、強制捜査されるようになった。
今まで分かってきたところでは、不正借り入れした106億円は、ほとんどがカジノで使われたという。
カジノで使用した時期と、今回の東北の被害とは、時期が一致していないけれど、もし100億円をぽんと被災地救済に出していたら、後世にまで立派な事業家として、その名を残したであろう。
それが、カジノで使ったために、犯罪者として名を残すことになってしまったのである。
川柳でも、三代目を笑うのもあるけれど、何代も続いた社長や会長の子供として生まれていれば、お金はいくらでもあって、自由に使えるものだと錯覚してしまうのであろう。
我が家でも、娘が最近家を買ったけれど、ほとんど自分たちで稼いだお金と銀行からの借金である。
これから、30年間借金を返済していく中で、お金のありがたみを十分に自覚するようになるであろう。

勝つ喜び

2011-11-20 08:53:25 | Weblog
将棋では勝つ喜び、パズルでは解けたときの喜びは格別である。
ところが、パソコンで最近将棋を指してもほとんど勝てなくなった。
また、フリーセルも、今難問に出くわしていて、なかなか解けない。
この問題は、解けないのではないかと思って、インターネットで調べたけれど、難問には入っているが、解けない問題ではないようだ。
フリーセルには、時として解けない問題が混じっている。
フリーセルの問題をどのように作るかは知らないので、解けない問題が入ってくる理由についても、分からない。
ということで、最近、勝つ喜びをすっかり忘れているようだ。