長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

ミニ凍土壁

2014-06-30 07:42:08 | Weblog

福島原発で、汚染水が海へ流出するのを防ぐために、ミニ凍土壁が作られている。
そして、テレビで見た時には、カチカチに凍っているところを報じていた。
ところが、2か月たっても、凍っていない部分があるようだ。
それは、たぶん地下水の流れが速いところではないかと思われる。
流れが速ければ、冷やしても、0度以下にならないのだから、凍るはずがない。
確か320億円くらいかけて、敷地全体を凍土壁で囲うことになっているけれど、果たしてこの結果がどのように左右するのであろうか。
この工法については、当初から、問題にされていたものである。


大東文化大は5位

2014-06-30 07:41:13 | Weblog
もう箱根駅伝の前哨戦が始まっている。
箱根駅伝で、シード校となれなかった大学は予選会で勝ち抜けなければならない。
その予選会が昨日行われたのである。
そこで、大東文化大は5位、城西大は6位となり、箱根駅伝の出場切符を獲得した。
どちらも、埼玉県と関係が深く応援したいところである。

似顔絵

2014-06-29 07:55:42 | Weblog
似顔絵を、今年1月末ごろから始めたことについては書いた。
そして、月20人以上は描いてきた。
テキストは、妻が始めた通信教育のテキストである。
ところが、テキストに載っているデフォルメされた目や鼻を、どのように取り入れたらよいか、全くわからないので、ただ、写真を見て似ているように描いているだけである。
これでは、とても、デフォルメされた似顔絵が描けるようになるとは思えない。
このテキストを見ていると、似顔絵を通信教育で習うのは、無理かなと思ってしまう。


台所機器リコールにご注意

2014-06-29 07:55:15 | Weblog
今朝の新聞を見て居たら、上に書いた見だしのような記事が出ていた。
それには、リコールされた電子レンジ、冷蔵庫、電気コンロ…などの表が出て居る。
よほどの大きな事故でもなければ、家電のリコールなど、あまり報じられない。
しかしながら、事故によっては、家一軒が火事でなくなってしまう場合だってあるはずである。
今の時代、購入時に店頭で購入者の氏名、電話番号などを登録しておいて、リコールの際には、メーカーから連絡が入るようにしてもらわないと、とても消費者の側では対応できない。

スカイプ

2014-06-29 07:54:37 | Weblog

テレビを見ていたら、パソコンを通じて、画面で会話しているのがあった。
そこで、私も、スカイプを使えるようにしようと思った。
別に誰と話す予定もない。
というのも、娘や孫のところのパソコンが、スカイプを使えるように設定されているかどうか知らないからである。
とにかく、設定をやろうと、パソコンのマニュアルを見た。
ところが、たった1ページの半分しか説明がない。
それでも始めてみたら、アカウントだのパスワードを入れるようになっている。
パスワードを入れても、次へ行かないと、これがまた大変なのである。
そのうちにめんどうくさいなって、途中でやめてしまった。


ふるさと納税

2014-06-28 08:12:20 | Weblog
先日、テレビでふるさと納税についてやっていた。
1万円寄付すると、1万円あるいはそれ以上の品物が送られてきて、しかも税控除が行われるために、寄付金は実質的には2000円で済むという。
なぜそのようなことができるのかは知らないけれど、「ふるさと納税」という名がおかしくはないだろうか。

16強伯仲波乱の予感

2014-06-28 08:11:53 | Weblog
サッカーW杯がまだやっているようだ。
というのは、日本が1次リーグ敗退となると、もう興味もなくなった。
優勝だと煽ったのは、どこの誰だろうか?
それにしても、アジア勢が1勝もできなかったというから、それが本当の実力なのだろう。
今度は、日本の監督で、きちんと4年間選手を育てていってほしい。

対馬丸の悲しみ 寄り添う

2014-06-28 08:10:58 | Weblog
両陛下が沖縄を訪問され、対馬丸の沈没犠牲者の遺族や生存者と懇談された。
その沈没で、親族を亡くされた方が、「天皇陛下万歳といって亡くなった方もいる。…」と言っていた。
それは、今更両陛下が来られても…と言っているように思われた。
両陛下が訪れているこの時期によくそう言うことが言えるなと感心した。
ところが、両陛下に会った後で、考えが変わったようなことを言っていた。
これでは、いかにも両陛下の訪問で、沖縄県の犠牲者が、考え方を変えたように、何か利用されているような気がした。
もちろん、今の両陛下は、戦争の時の天皇ではなく、戦争の犠牲者を悼んでおられることはよくわかるけれど、戦争責任があいまいのままだということを改めて感じたところである。