長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★まだまだ呆けていない

2008-12-31 09:18:36 | Weblog

何年後かに、振り返ってみたときに、「そういえばあのときが・・・」ということがある。
最近半月の間に、思わぬことがおきている。
朝起きたら、洗面所と風呂の電灯がついていた。
玄関の鍵のうち下の鍵がかかっていない。
シャッターが閉められていない。
シャッターについては、厚いカーテンが先に閉めてあると時々忘れることがあるが、冬場には決して忘れることはなかった。
これらは、いずれも、妻が最後に戸締りの際に行うことである。
今まで、絶対忘れることがなく、完璧にしていたことだけに少し心配である。

★元旦の開業

2008-12-30 09:27:03 | Weblog
もともと、私は元旦から店を開くことに反対だった。
大晦日におせち料理を準備して、元旦にはもちを食べ、静かな街に出て、初詣に行くのが好みであった。
ところが、今年、元旦に娘夫婦や孫が年始の挨拶に来るが、妻はもう料理も作れないという。
ある程度の料理は頼んであり、すでに入ってきているが、これだけでは足りないという。
それで、どうしようか考えた末、妻が店に電話をしたところ、元旦に作る寿司の予約が出来るということで予約をした。
もちろん、取りに行くのは私である。
結局は、元旦から店を開けることもないだろうと思っていた店に救われることになったのである。
やはり、世の中の動きに合わせて風習も変わってくるものらしい。

★孝行息子となるはずが・・・

2008-12-30 09:09:47 | Weblog
千葉市の17歳の高校生が母親の顔などを殴って死なせたという記事が今朝の新聞に出ていた。
原因は、「風呂に入れようとしたがなかなか入らず、腹が立って殴った」と書いてある。
47歳とまだ若い母親であるが、たぶん、母親は何らかの介護が必要であり、高校生の息子が面倒を見ていたのであろう。
私も、妻を介護していて、時々、お前にだけは言われたくない、と思うときもある。
しかしながら、こちらは、60年以上も生きており、分別があるだけである。
私の介護はまだ日が浅いが、17歳の高校生が母親の介護をしなければならないということもつらいことだし、もし彼しか介護するものがいなかったとしたら、悲しいことであり、政治は何をしていると言いたい。

★寂しくなったブログ

2008-12-29 09:02:27 | Weblog
ブログには、写真を載せていた。
花だったり、風景だったりしても、いつも1枚載せていた。
ところが、大腸の再検査が必要になってから、気がめいるというか、散歩にもあまり行かないし、行ってもカメラを持参しない。
そのため、ブログに載せる写真がなくなってしまった。
大腸検査の結果は、来年早々に分かることになっている。
来年はまた元気に写真などを撮りに出かけたいものである。

★椅子が壊れた

2008-12-29 08:56:46 | Weblog
娘が中学時代に使っていた机と椅子を使っていることについては前に書いた。
ところが、足元の新聞を取ろうとして背もたれに力が入ったとたんに、ボキッというような音がして壊れてしまった。
まだ、何とか使えるので、もう少し使おうと思っている。
もう齢をとってくると、私が死んだあと、これを誰かが使えるだろうかと考えながら、新しいものを買うことにしている。


★ペット税導入

2008-12-28 08:47:26 | Weblog
ワニガメなどが捨てられて繁殖するのを見ると、何らかの規制が必要なことは誰でも考えるところである。
しかしながら、なんでもすぐに税に結びつけるのはどうだろうか。
お役人は、取りやすいところからとり、すぐに何でも税に結びつける。
我が家でも、娘が結婚していなくなったために、夫婦で猫の面倒を見ているが、だんだんと可愛くなってきた。
どの家庭でも、犬や猫は家族同然となっているところも多いと思われる。
そんなところから、ペット税をとるというのは反対である。
仮に、税をとるにしても、ワニガメのようにかなり限定した動物にのみかけるだけにとどめてもらいたい。