長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

昼食つくりに1時間間違えた

2010-11-30 08:39:37 | Weblog
時計を見たら12時少し前だったので、階下へ降りていって台所で、ガタガタ遣り出したら、妻が「何、やってるの?」というから、時計を見たら、まだ11時少し前だった。
2階の時計を見たときに、斜めの位置から見たので、1時間間違えたらしい。
それにしても、いつもその位置から時計を見ているのに、間違ったことはなかったように思う。
それはそれとして、いかにもぼけてきたように言われるのは心外である。
そんなことをいうなら、「お前が作れ」といいたいところだ。

法律に魂を

2010-11-30 08:34:43 | Weblog
昨日、テレビを見ていて、おかしな話を聞いた。
韓国が戦場となった場合、韓国に滞在している日本人を日本の自衛隊が救出できないというのである。
もちろん、日本は戦争をしないのだから、戦闘に加わるべきではない。
しかしながら、日本の自衛隊が、日本人を救出できなくて、外国の軍隊に頼むのであれば、自衛隊なんか必要ない。
韓国が戦場となった場合、アメリカ軍に日本人の救出を頼まなければならないという。
その場合、優先順位は、アメリカ人、グリーンカードを持っている人、イギリス・フランス・・・、その次にやっとその他の国の人として日本人が救出されるというのである。
これは日本人から見れば、どう考えてもおかしい。
北朝鮮が砲撃したときに、官邸が70分空っぽだったというようなつまらない議論をしていないで、もっと日本はどのようにして日本の国を、日本人を守るかについて真剣に議論してもらいたい。

米韓軍事演習

2010-11-29 08:52:12 | Weblog
昨日は、米韓軍事演習が黄海で行われたが、北朝鮮から武力行使がされることもなかった。
とはいえ、まだ今日も行われることであり、一触即発ともいえる状況であることに変わりはない。
ただ、私は、北朝鮮が武力行使に出ることはあるまいと思う。
というのは、現在の北朝鮮の軍備で、戦争に突入したら、1週間は持たないだろう。
結局は、「やるぞ、やるぞ」と見せかけて、交渉を有利にしようとしているだけである。
しかし、ウランの濃縮施設を公開したように、核開発が進み、核兵器を北朝鮮が持つことになったときに、国民はどうでもよいといって暴発した場合に、被害をこうむるのは間違いなく日本である。
日本もそれに備えて、十分な外交を展開していく必要がある。


沖縄の県知事選

2010-11-29 08:51:22 | Weblog
沖縄の県知事選で、現職の仲井真氏が当選した。
民主党政権は、候補者も出さず、推薦もしなかった。
これはこれで問題である。
さらに、仲井真氏が9月に基地を県外に移設するとしたために、伊波氏との違いがなくなり、結局経済的な問題で、県民は仲井真氏を選択することとなった。
そのため、沖縄の基地問題は、今後の方向が決められなくなった。
基地の県外移設は、それほど簡単じゃないことは、鳩山政権のときのごたごたを見れば明らかである。
基地問題は、沖縄県民だけの問題ではなくて、日本国中の問題として、もっと検討することが出来ないのだろうか。

女子マラソンのメダルゼロに

2010-11-28 09:03:46 | Weblog
アジア大会で女子のマラソンはメダルを獲得することが出来なかった。
最近は、男子より女子のほうが強くて、世界に通用する選手が何人もいた。
それが、ついに今回はメダルを一つも獲得することが出来なかった。
優秀な人材を見つけ出すことも大事だが、それを育てるコーチというか監督が特に大事なような気がする。
オリンピックなどで金メダルを取った選手には、優秀な監督が付いていたように思う。
それらの監督も、齢をとってきて、新しい監督が出てこなければならないときなのに、新しい若い監督が出てきていないのだろうか。
選手を育てることももちろんだが、監督を育てるシステムが日本にはないのではないだろうか。

女子マラソンのメダルゼロに

2010-11-28 09:02:53 | Weblog
アジア大会で女子のマラソンはメダルを獲得することが出来なかった。
最近は、男子より女子のほうが強くて、世界に通用する選手が何人もいた。
それが、ついに今回はメダルを一つも獲得することが出来なかった。
優秀な人材を見つけ出すことも大事だが、それを育てるコーチというか監督が特に大事なような気がする。
オリンピックなどで金メダルを取った選手には、優秀な監督が付いていたように思う。
それらの監督も、齢をとってきて、新しい監督が出てこなければならないときなのに、新しい若い監督が出てきていないのだろうか。
選手を育てることももちろんだが、監督を育てるシステムが日本にはないのではないだろうか。

支持率が1%になっても

2010-11-28 08:53:55 | Weblog
菅総理が、支持率が1%になってもがんばるといっていた。
これはいかにも、決意表明のようだけれど、逆に政権にしがみついているようにしか見えない。
民主党政権になって、まだ鳩山さんは理想とするものを掲げていた。
実際には、実行できなかったが。
それに比べ、菅さんは何をしたいかもよく分からない。
公務員を20%削減なんて、どこへ行ってしまったのだろう。
民間の給料がこれだけ下がっているときに、公務員の給料だって、減らす分はわずか1.5%だという。
特別職である総理なんて200万円以上ももらっていながら、わずか5千円しか減らさないという。
この際、国のために無給で働きます、なんていえないのだろうか。

年末大掃除

2010-11-28 08:52:50 | Weblog
今年もあと残すところ1ヶ月となった。
会社勤めをしていた頃は、12月も終わりの頃になって大掃除をしていた。
しかし、最近では、毎日家にいるため、年末大掃除といいながら、少しづつやることにしている。
一番厄介なのが、換気扇の掃除である。
換気扇をばらして石鹸液の中につけておき、古くなった歯ブラシであのべたべたを落とすのである。
あれだけの大きなものを入れる容器もなく、ビニール袋に入れておいて、掃除をしていると袋も破けてくる。
テレビなどでは、こうしたら簡単にきれいになるといっているが、なかなかテレビでやっているようにきれいにはならない。
最近では、正月も店が開いているなど、季節感がなくなってきているのだから、せめて大掃除で季節感を感じようと思っている。

バカの壁

2010-11-27 08:36:14 | Weblog
昨日は図書館へ本を借りに行った。
本を探していたら、養老孟司さんの「バカの壁」があった。
出版されたときには、ベストセラーで図書館へ行っても貸し出し中で、借りることが出来なかった。
その後、借りて読んだかどうか自信がなかった。
というのは、そのほかにも同じ著者で「死の壁」のような本を読んでいたからである。
そこで、「超バカの壁」という本を借りて帰った。