長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★タバコの夜間販売

2008-06-19 07:38:41 | Weblog
タバコ販売協会というようなのがあるらしい。
そこが、夜間11時から早朝の5時の自動販売機でのタバコ販売をするという。
何でも、未成年者にタバコを買わせないために自粛していたものを、タスポの導入で、未成年が買うことがなくなったので、解禁するという。
これって少しおかしくないだろうか。
どこかで、飲み物の自動販売機での夜間販売を禁止して、省エネに協力しようという動きがあると聞いた。
すべての分野で、地球温暖化防止のために、いろいろと手を打っているときに、それに逆行する動きはおかしい。
早く、タバコを千円にして、いやでも夜間販売が出来なくなることを望む。

★大人気のデジカメ講座

2008-06-19 07:16:49 | Weblog
昨日は川柳教室へ行った。
公民館へついたら、フロアが人で一杯だったので、何が起こっているのかと思った。
9時からのデジカメ講座に受講したい人が集まっているのである。
見ていたら、90人集まりましたので締め切りさせていただきますといっている。
これから、抽選して20名しか受講できないという。
朝から、わざわざ出てきて抽選漏れで、受講できない人のことを思うと、これも何とかならないものかと思う。
それにしても、デジカメ講座になぜそれほど人気があるのだろう。
誰でもデジカメを持っているからだろうか。
それとも、少しでもきれいな写真を撮りたいからだろうか。
私もよくデジカメで写真を撮っているが、家に帰ってみてみると呆けていることがある。
小さな花を写す場合、接写ボタンを押して花マークがついた状態でシャッターを押さなければならないが、それを時々忘れるのである。
それでも「エイ、ままよ」ということで、少しピン呆けの写真をブログに載せてしまうのである。
どうせ、写真は、ブログのツマみたいなもので、少々写りが悪くてもどうということはないと思っているからである。
かといって、ブログの文章もたいしたことないのだから、どっちもどっちで、ただなんとなく時間つぶしにブログを作成しているだけかもしれないという気がしてきた。

★宮崎勤死刑囚の死刑執行

2008-06-18 07:19:42 | Weblog
宮崎勤の死刑執行は、死刑確定から2年4ヵ月後に行われ、これがスピード執行だといわれている。
しかしながら、法律では、死刑確定から6ヶ月以内に法相が執行を命令するようになっているのだから、今までが遅すぎたのである。
光市母子殺人事件の弁護などを見ていると、死刑廃止なんてとんでもないという感じである。
また、死刑より終身刑が本人にとっても残酷な刑だとも言われるが、本人が十分反省し悔い改めた生活をしているならいざ知らず、オームの松本智津夫などでは、死刑も終身刑もまったく関係ない話のように思われる。
死刑は歯止めになっていないという話も聞くが、本当にそうだろうか。
死にたいから重罪を犯す人が確かにいるかもしれないが、だからといって死刑に抑止効果がないということにはならない。
通常の場合は、抑止効果があり、死にたいから重罪を犯すというものはどこかおかしいのだから、そのような人間が現れないように、教育その他で、このような人間をなくしていくしかない。
それにしても、終身刑のものが、簡単に世の中に出てこれないよう、本当に死ぬまで刑務所で暮らさなければならないような制度が確立してから、死刑を廃止すべきかどうかの議論をするべきである。

★羽生永世名人

2008-06-18 06:44:10 | Weblog
羽生さんがついに永世名人となった。
同期の森内さんには先を越されたが、永世棋聖、永世王位、永世王座・・・と上げていったら、先を越された森内さんに決して引けを取らない大名人である。
将棋の場合、一番実力があるからといって、名人になれるというものでもない。
そのときの名人が誰かによって、その名人が自分の苦手の人であれば、その人に勝てず、勝てなければ名人になれない。
また、プロの将棋では、先手が確実に有利とされており、後手のときにも確実に勝つことが出来なかったらこれも名人にはなれない。
94年に名人となってから、永世名人もすぐかと思われたが、それから14年もかかったのだから、いかに大変かが分かる。
今後もさらに将棋会の発展のために寄与してもらいたい。

★岩手・宮城地震と人命救助

2008-06-17 06:48:32 | Weblog
岩手・宮城地震で尊い人命が多く亡くなった。
現在もまだ行方不明者がいて、捜索中である。
しかしながら、駒の湯温泉の捜索を見て、ここまでする必要があるのかと思った。
自衛隊員が一列に並んで、泥土の中に棒を突き刺しながら少しづつ進んでいるのである。
生きている可能性のあるものを一生懸命に探すのなら分かる。
しかし、泥土の中からは、遺体を収容するだけである。
もちろんそれでもやらなければならないことかもしれない。
ここで、イージス艦と漁船の衝突した場合を考えてみると、漁船の船長の遺族がもう探さなくてよいといったことにより、捜索は打ち切られた。
もしそれがなかったら、人件費、燃料はさらに大きく増えていただろう。
残酷な言い方のようだけれど、もっと緊急なライフラインの復旧などに自衛隊員の力を注ぐことは出来ないのだろうか。

★私も買った「銀のミスト」

2008-06-16 14:31:22 | Weblog
「銀のミスト」をテレビで宣伝していたので、これは良いと思って買いに行った。
もう何ヶ月も前の話である。
よく見たが、銀イオンがどれだけ含まれているか書いてなかった。
それでも買ってしまった。
それだけカビには困っているということである。
他方、このブログでは、貴重な銀をそのような形で、地球上にばら撒いてしまうことは、いくら効果があるとはいえ、問題であると指摘していたのである。
しかしながら、新聞に、小林製薬の銀の消臭・除菌は効果なしと新聞に出されるとがっかりした。
すでに2463万個も販売されているというが、その効果を突き止めてから販売させるというシステムにどうしてしないのだろうか。
銀のミストは他社からも出されているが、他社の製品の効果はどうだろうか?

★屋根瓦の補修

2008-06-16 06:23:01 | Weblog
リフォームのときに葺き替えたスレートタイプの屋根瓦にひびが入っており、昨日交換修理した。
同じ玄関上の屋根を昨年9月にも補修している。
前回、原因も分からないまま瓦を交換し、今回も理由が分からないままひび割れが入った。
ひび割れが入っていることに気がついて連絡してから、約1ヵ月後の補修である。
梅雨前には補修するといっていたが、瓦の入手などに手間取って遅れたらしい。
来た人に聞いたところ、この瓦はもう製造していないという。
そのため瓦の入手に手間取ったらしい。
リフォームのときには、腐るものではなく、半永久的に持つものだと説明を受けていたが、製造中止となると、今後の補修はどうなるのだろうか。
古い型の日本瓦ならば、何十年も作り続けられているが、新しいタイプの瓦となると、問題があると簡単に製造を中止されてもユーザーは困るだけである。
その場合、企業の製造責任はどうなるのだろうか。

★1日早い父の日

2008-06-15 09:45:46 | Weblog
娘が孫を連れて、びわを採りにきた。
母の日の頃には、孫が熱を出したりして来られなかったので、母の日と父の日が一緒になってしまった。
母には花束などを、私には体脂肪計などをくれた。
早速、体脂肪率を測定したら24で、これなら安心と思った。
ところが、夜の食事後に測定したところ33となり、体脂肪率はそんなに変化するものでもなくおかしいと思った。
今朝、設定を見直したところ、男性で設定したところが女性になってしまっていた。
まだ、操作を熟知しているわけではないので、モードを変えたり、いろいろいじっているうちに、最初の設定が変わっていたらしい。
設定を男性に変えたところ、再び、24を示しほっとした(写真は、母がもらった花束である)。